飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

2008年ビルダーバーグ会議の様子!!

2009-03-21 10:46:29 | 日本

妄想と称しているが、
案外、真相に迫っていると思われる!!
一笑に付すことは出来ない!!


 ビデオは全部英語であるから、十分な理解には程遠いが、雰囲気は掴めるものと思う。要するに、密室で世界の大勢は決められている事実がある。その一つは、ビルダーバーグ会議である。


 かの2008年6月のビルダーバーグ会議の様子を揶揄っている。


 妄想と言えども、迫真性がある。オバマと言えども、その了解なくして、米国大統領には到底なれるはずはない。そんなことは、先刻承知している。オバマも当然、承知していたはずだ。


 で、おおよそ、妄想に似たやりとりがあったに違いない。それを逆手にとって、彼は大統領になった。ケネディーの如くなるか、それはオバマの自由意思である。


 投稿者は、オバマの意思を感じる。ケネディーの如く暗殺されることは、望まないが、ケネディーよりも、用意周到に臨むであろう。リンカーンの言葉を、オバマはよく、引用する。


 『人民の人民による人民のための政治(of the people, by the people and for the people)』は、不滅の真理である。それをないがしろにし、寡頭(かとう=一握り)・一部)権力を構築してきた一つが、ビルダーバーグ会議である。そこではその意向を汲むことにより、大衆に面前に躍り出ることが出来た。


 勝負はこれからだ。必ず、オバマは化ける。同時に、『人民の人民による人民のための政治(of the people, by the people and for the people)』は、実現される。それが、世紀の大変革のテーマでもある。


【転載開始】2009年 03月 12日
妄想シリーズ:2008年ビルダーバーグ会議の様子

http://amesei.exblog.jp/9454787/

例えば、オバマとヒラリーは去年のビルダーバーグの席でこう通告されていたりして・・・。

(妄想開始)

ジェイムズ・ジョーンズ(NATO欧州軍元司令官):オバマくん、君を大統領にしてやろう。俺が、安保補佐官だ。だからしっかりビルダーバーグの方針に従えよ。最新のプロンプターも用意してやったから、君は言葉に詰まることはないぞ。良かったな。

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オバマ(上院議員):感謝します、ジョーンズさん、マケインのアドバイザーだったあなたが私をサポートしてくれれば百人力です。

ヒラリー(上院議員):ちょっと待ってください。ホルブルックの話では、ビルダーバーグでは私とオバマで競わせるって話だったでしょう。それに6月までにはオバマを暗殺するって約束だったじゃないですか?

ジョーンズ(ひそひそ声で):すまない。予定が変わったんだ。ジョゼフ・ナイがやってる、アーミテージと一緒に「スマート・パワー」のプロジェクトがCSISで始まっただろ?あれを超党派で俺が中心メンバーになってやっている、PNSRで採用することになったんだ。

そ れ考えると、オバマの方が若いし、新鮮だし、世界を納得させられるし、簡単にだませるんだよ。それに、若い方が何もわからないんで、こっちとしても操りや すいんだよ。ブレジンスキーがカーターをやったろ、それで今回は、ケネディとかリンカーンのまねをさせて「ポピュリスト」っぽく売り込もうってわけだよ。

それに、「中央銀行廃止」を大統領令で出そうとしたジョン・F・ケネディがどうなったかの話をしたからな。オバマは私たちの言いなりだ。むしろ、いろいろ学べるとか、最高権力者になれるって、喜んでたよ。おめでたい奴だな。自我が肥大してるんだな。

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そ れに、マダム・ヒラリー、君を大統領にすると、アメリカが王朝国家(ダイナスティ)になってしまうじゃないか。王朝は二代目はバカで扱うのも大変だってこ とはブッシュでよくわかったんだよ。コンディ・ライスがスコウクロフトに「大変だ、大変だ」って、政権初期のころは愚痴ってたもんだ。

ヒラリー:・・・・はあ、それで私はどうなるんですか?

ジョーンズ:副大統領はどうだ?あ、でも副大統領じゃ目立たないか。ソフト・パワー的には良くないな。

ダ シュル(元上院議員・ロビイスト):マデレーン・オルブライトとこないだ話したんだけど、国務長官をヒラリーにすれば海外にはヒラリーの方が露出が高ま るっていってたな。レオ・ヒンドレーのところのファンドの事務所にたまたま、オルブライトと、キャロル・ブラウナーがやってきたんだよ。それで、ブラウ ナーは環境ビジネスで儲けたいって言ってたよ。ゴアの奴がノーベル賞とったから、これからは環境がお金になるんだって。

ヒラリー:ビルの政権でEPA長官をやっていた人の言葉とは思えないわね。

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ジェイムズ・ジョンソン(投資会社取締役):そろそろ、副大統領候補探しを始めないといけないな。ヒラリーも一応候補だけど、他にいないかな。うちの投資会社のペルセウスのホルブルックとか、タルボットなんかどうだ。

ジョーンズ:オバマよりも目立つ奴はだめだ。でもホルブルックはやりたがらないだろ、せいぜいアドバイザーくらいがいいんじゃないか?

ジョンソン:わかった、ホールダーとキャロライン・ケネディと一緒に話し合ってみるよ。

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キッ シンジャー(元国務長官)(ワインを飲みながら):そういえば、ブレジンスキーが、コロンビア大学に頼んで、オバマのコロンビア時代の記録を全部処分させ たって言ってたよ。ニューヨークタイムズの記者がかぎつけたらしいからな。まあ、ブレジンスキーの反ロシア病は直らないけど、今度中国に連れて行って、い い思いをさせてやるから・・・。

ロックフェラー(元チェースマンハッタン頭取):もうワシも歳だが、ジョーンズのような優れた人物が出て きて良かったよ。あとは金融恐慌を長引かせて、新興国の体力を消耗させるだけだな。そのあと、一気にニューディールをやって、金融業界を再編だ。そのころ はワシももう生きていないだろう。せめて、孫たちに資産を残すことが大事だて。

ガイトナー(NY連銀総裁):デイヴィッド様、こんにちは。キッシンジャー先生からお噂はかねがね。

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キッシンジャー:彼はまだ若いですよ。ハンサムだし、46歳で若い。彼の父親がオバマの母親と一緒に仕事をインドネシアでやっているんですよ。NY連銀総裁だから、ウォール街には逆らえないし。

ロックフェラー:ほほう。世界は狭いものだね。

キッシンジャー:お人が悪い。私とズビグに「気になる白人と黒人の混血を見つけろ」って言ったのはデイヴィッドじゃないか!

ロッ クフェラー:はっははは。そうだったっか。ワシも93歳となるともうろくしてな・・・。最近も、ルークとかいう若造に自宅前でカメラを向けられてひどい目 にあったよ。せっかく有名な日本人俳優のケン・ワタナベと会うためにジャパン・ソサエティに行く予定だったのに、一気に気分がさめた。

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ジョーンズ:デイヴィッド、欧州の安全保障関係への彼の売り込みは私に任せてください。そうだ、一般向けには、ドイツのブランデンブルク門で演説させるってどうだろう?ケネディみたく。

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アンヌ・ローヴェルジョン(仏原発企業CEO):それいいんじゃない。ケネディはなんだかんだ言って人気よ、欧州でも。でもオバマは原子力に消極的よね、それがちょっと。

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ガイトナー:まあまあ、オバマは、アメリカのGEの事も考えているよ。アメリカはスリーマイル以来、原発アレルギーがすごいんですよ。

ダシュル:それにジェイ・ロックフェラーの地盤のウェスト・ヴァージニアは石炭ロビーがすごいんだよ。ジェイも「きれいな石炭で売り込むぞ」とか言って、工場誘致をやるとか、先日の議会での休憩時間に話してたよ。

ローベルジョン:でも、二酸化炭素を地中に埋めるなんて出来るのかしら。

ガイトナー:出来るわけないでしょ(笑) でも、ゴアが環境危機をあおればあおるほど、エコロジーが大事という風にみんな思ってる。

ロックフェラー:あの「環境をカネにしよう」の計画はワシがロスチャイルド卿と一緒になって始めたんだ。ロスチャイルドは、ストロングと一緒になって、「二酸化炭素を火星に運ぶロケットを開発する」とか、酔った勢いでバカなことを話しておった。

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ダ ヴィニオン(元欧州委員会副委員長)(スーツ上着を脱ぎながら):・・・・やれやれ、スエズとGDFの合併をやっと欧州委員会のクルス委員に認めさせた よ。一応エコ部門は切り離すことになったが、あとでうやむやにする。スエズはアンヌの会社とうまくやっているからな、やあ、アンヌ。それから、フランコ も。

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フランコ・バーナービ(イタリア電話会社CEO):欧州ロスチャイルドとしては、反ロシアのジェイコブと、親ロシアのNMロスチャイルドでいつも通り「両建て」でやっていますよ。シュレーダーをプーチンにあわせたのは正解だった。

ロックフェラー:しかし、バーナービくん、君は最近テレコム・イタリアの会長になっただろ。

ジョン・エルカーン(フィアット副会長):イタリア経済は半分が闇みたいなもんですよ。フィアットの方はおかげさまで今のCEOが優秀で、創業者一家で副会長のボクもやりやすいですよ、デイヴィッド。

ジョンソン:ガイトナーくん、私が取締役に参加しているゴールドマン・サックスの方じゃ、サブプライム下落を当てたって喜んでたけど、ベアスターンがJPモルガンに買収されただろ。他は大丈夫なのか?

ガイトナー:その件ですが、ちょっと、CDSというやっかいな問題があるんですよ。複雑な金融商品でして。
中央決済所を作って一括で決済させれば、電話での取引よりは多少、「解け合い」がうまくいくだろうって、論文を秘書に書かせて、それが明日のFTに載るはずです。

ロッ クフェラー:陰謀論者は、「世界中央銀行の設立だ」って騒ぎ始めるだろうな・・・・。ところで、AIGのグリーンバーグは大丈夫なのか?彼も数年前にロン ドンに金融会社を設立して新しい金融商品がもうかるとか、この間のアジア・ソサエティの会合で言ってた。なあ、ホルブルック。

ホルブルック:ええ、私もアジアソサエティの理事長の立場上、会合でカネの話はやめろと言ったんですが・・・。なんだかすごく盛り上がっていましたね。

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キッシンジャー:それにしてもだ。FTのマーティン・ウォルフにしても、IHTのジョン・ヴィノクルにしても、あいつらビルダーバーグでの内容を記事に書きすぎるんだ、それで門の前で騒いでる奴らがやってくる。

ロッ クフェラー(寿司を食べながら):しかし、リーマンのディック・ファルドはちょっと傲慢すぎるな。品性がない。シティ・グループのインド人もパッとしない よな。ビショッフ卿の会長もいつまでもつのか。ルービンが存外ふがいなかったのがだめだな。あいつをCFRの理事長にするなんて、ピーターも何を考えてい るのか。

ヘンリー・クラヴィス(KKR会長):ピーター・ピーターソンはもう引退しているみたいですよ。会社の仕事はシュワルツマンに任せているって、確か、あいつ、ボーンズですよ。

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ロックフェラー:なるほどな。ワシがいなくなっても世界は動くというわけじゃな。

ガイトナー:リーマンのファルドとルービン先輩については、「グループ・オブ・サーティ」で、ビル・マクドナーと話したときもあまりいい話は聞かないですね。財務省も特にファルドには目をつけているみたいです。財務長官のヘンリーもあいつは救わないって言ってた。

ゼーリック(世銀総裁):世界的に金融再編をやってはどうだろう?バークレイズあたりに一個アメリカの証券会社を買収させては・・・・?

サ ザランド(BP会長):そんなことよりも、あのプーチンを何とかしろよ。あいつのせいでBPは商売あがったりだよ。TNK-BPは大赤字だ。今のヘイワー ドCEOはちょっと若すぎたな。しかし、ホモのジョン・ブラウンCEOはちょっとテキサスの精油所の問題のせいで守りきれなくなったんだ。

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リチャード・ホルブルック(元国務次官補):それはそうと、ネオコンは大丈夫か。マケインの後ろにネオコンがついたと聞いたぞ。

キッ シンジャー:大丈夫だ。ネオコンのシェーネマンとかケーガンは、マケインにわざとつけたんだよ。イスラエルと一緒になってグルジアをあおってる。 それ で、マケインがネオコン扱いされたら、オバマの人気が盛り上がるってもんだ。ジャパニーズのヒダカはその辺わかってくれたかな?まあ、あいつの番組一本で 1000万円以上だから、大事にしないとな。適当に話してれば半分くらいは当たるもんだよ。

ロックフェラー:でもアゼルバイジャンでは、ネオコンもリアリストも呉越同舟だな

リチャード・パール(ネオコン):デイヴィッド、パイプライン利権はネオコンもリアリストも関係ないよ。ズビグだってアゼルバイジャンにはぞっこんだから。

ロックフェラー(思い出したように):おい、パール、おまえちょっと最近やりすぎだぞ。イランはやめておけよ。使いでがあるんだから。

パール:わかったよ。ヘマは打たないよ。大丈夫。もうイラクでいい思いをさせてもらったから。

ロックフェラー:いくらビルダーバーグといえど、犯罪行為をマスコミにかぎつけられたら、もう守れないからな。

キッシンジャー:ホリンジャーの会長のコンラッド・ブラックはやりすぎた。私もいい思いをしましたが、株主総会で問題になったんですよ。私は何とか逃げ切りましたが・・・・。

ヒ ラリー(ブラックベリーを見ながら): あのー、私たちは会合に参加したって、ネットで騒がれているんですけど・・・・。なんだか、ホテルの外では立て看 板もった人たちが、「我々はおまえたちの奴隷ではない」とか、メガホンで夜中の12時なのに騒いでいるし・・・。10年近く前に参加したときはもっと落ち 着いて話が出来たわ。

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オバマ(同じく、ブラックベリーを見ながら):シット!広報担当のギブズがしくじったな。

ダシュル:CNNで、「オバマが記者団の前から消えた」ってやってるぞ!!

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デイヴィッド: それはまずいな。ワシは難読症だから、字を読むのは大変じゃから、インターネットはやらんが、騒ぎが大きくなる前になんとした方がいいな。

ダシュル:民主党の大物のダイアン・ファインスタインの家で密会した、という風にしてはどうだろうか。

キッシンジャー:それがいい。ファインスタインは大統領就任式の司会でもやらせておこうか。

オバマ:キッシンジャーさんはマケイン支持じゃなかったんですか?

キッシンジャー:君もまだ若いな。どうあがいても民主党の大統領になるに決まっているんだよ。

オバマ:なーんだ、そうなんですか。

一同:ハハハハハ。

ヒラリー(内心で):なんであの若造とアタシが客寄せパンダなのよ、ビル、なんとかしてよ。

ヴァーノン・ジョーダン(黒人財界人注)(ヒラリーの肩をたたいて):ビルもビルダーバーグが育てたようなモンだよ。俺もシカゴ財界人のヴァレリー・ジャレットと親戚なんだぜ。

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ヒラリー:なんなの、それ!キー!!!こうなったら、早くオバマをつぶしてやるわよ。

2008年6月1日、ヴァージニア州、マリオット・ホテルにて
(妄想終わり)


(注)

ジョーダンについては上の動画のコメント欄の評価が秀逸。

Contrary to the previous comment VJ Jr is not a loser. He was at the helm of the Civil Rights Movement for many years and nearly died in the process. He understands seasons and he stepped aside in a timely fashion to render his skills to another equally important sector of our lives. He has reached the pinnacle of both civil rights and corporate America. He ought to be respected and acknowledged for his efforts. Not many people of colour in his age bracket can point to such dual success.

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【転載終了】


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