飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

アメリカ炎上!!①

2008-02-25 13:57:09 | 日本

アメリカ炎上、抜粋一部転載開始!!


第三次世界大戦に備えよ<o:p></o:p>



ロシアによるアメリカ攻撃が迫っている!<o:p></o:p>

シスコ・ウイーラー文書によるメッセージ<o:p></o:p>



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Photo

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<o:p> </o:p>小 石  泉 著


小石 泉 氏「世界支配構造の現状 と米国の近未来におけ....

【文書転載開始】

はじめに<o:p></o:p>

昨年、私は「アメリカ炎上」という本を書いた。それは間もなくロシアがアメリカを核攻撃する、そしてアメリカの大都市は壊滅し、数百、数千万人のアメリカ人が死ぬという内容であった。私はこのことをすでに数年前から折りあるごとに警告してきたが、それは決して私の妄想ではなく、聖書の予言と、特に昨年の本は、元、世界の闇の支配構造イルミナティの高位に居たシスコ・ホイーラー女史の文書に基づくものであった。残念ながら、その本は出版出来なかった。しかし、今にして思えば出版できなかったのは幸いであった。その理由は、私はアメリカが炎上するのを遠くから眺めていればいいと思っていたからである。<o:p></o:p>

実に単純なことだが、アメリカが攻撃を受けるとき、日本が無傷で居るわけがない。日本にはアメリカの基地が沢山ある。ロシアがアメリカの基地、しかもロシアの至近距離にある日本を見逃す事など有り得ない。私の日本が攻撃されたくないという深層心理がそういう希望的な観測に導いていたのかもしれない。<o:p></o:p>

今日、ロシアがアメリカを攻撃するということが起こるなどと言うことは一笑に付されることである。しかし、今年5月に、元イギリス情報部MI6の将校だったジョン・コールマン氏が「第三次世界大戦」という本を日本で出版した。その内容は私の本の内容とそっくりだった。しかし、いくつかの点で違っている。もちろんコールマン氏の本は該博な知識と、豊富な人脈からの情報によって私のものとは比較にならない科学的、知的な内容となっている。また、氏の結論と私の結論には大きな違いがある。それは氏がその第三次世界大戦をいわゆる「ハルマゲドン」とし、世界が決定的な荒廃に至ると見ていることである。しかし、私はこの第三次世界大戦は「ハルマゲドン」ではなく、サタンによる世界統一の足がかりを作るためのものであり、その後に、数年間の「サタンによる平和?」パックス・サタニーナ? が来るだろうと見ているのである。そのような私の結論は私の聖書解釈から来ている。私は聖書にいう預言者ではない。私は聖書の一読者に過ぎない。では、どうして他の聖書の読者、あるいは研究者、偉大な学者達は私のような結論に達しないのだろうか。私にもそれが理解できない。それはあまりにも明白であるのに。<o:p></o:p>

今、日本がしなければならないことは国力の総力をあげて、核シェルター、あるいは深い山中などに核からの避難所を建設することなのだ。新幹線だの郵政民営化だのという話がおとぎ話になる日が来るだろう。放射能からの防御、医療体制、仮設住宅、食料や水の確保などを死に物狂いでしなければならないのである。しかし、到底信じてはもらえまい。そこで私はこの本の読者にお願いする。どうか緊急に、核戦争へのあなたなりの避難を考えてほしい。この戦争は突然起こるが、それでも一日二日の余裕がないわけではない。出来る限り大都市や米軍、自衛隊の基地から離れ、数ヶ月間の生活が出来ればいいのだがとにかくまず逃げることである。   <o:p></o:p>

その前兆はイランにイスラエルまたはアメリカが攻撃を仕掛けた時である。イランはロシアと軍事同盟を結んでいる。ロシアがアメリカとイスラエルに宣戦布告をしたら一秒でも早く、全てを置いて逃れて欲しい。こんな狭い日本で逃げられるだろうかという疑問は残るが、日本は高い山が連なる地形が多いので恐らく安全なところも多いと思うし、最近の核兵器はあまり多くの放射能を出さないように出来ているという。繰り返すが、これは私の妄想ではない世界最高のインテリジェンスMI6の経験を積んだジョン・コールマン氏の警告である。(成甲書房刊「第三次世界大戦」参照のこと。)<o:p></o:p>

ハルマゲドンへの誤解<o:p></o:p>

 コールマン氏のみならず、世界的にハルマゲドンに対して非常に強固な誤解がある。かのアイゼンハウアーでさえ、その退任演説で「世界はハルマゲドンの恐怖におののいてきた」と語り、それが世界の終わりをもたらす決定的な戦争と見ていた。世界のどこでもハルマゲドンは世の終わりを告げる戦争と思われている。しかし、第三次世界大戦がハルマゲドンだというのはどこから来ているのだろう。世界にはハルマゲドンの前に世界大戦がないと結論することは出来ないはずである。第三次世界大戦イコール、ハルマゲドン、イコール世界の終わりという信仰には何の根拠もない。<o:p></o:p>

 ハルマゲドンに関する聖書の記述は一般に考えられているものとは大きく異なっている。そしてハルマゲドンとは聖書からだけ出てきた言葉なのだ。だから、この際、ハルマゲドンについて正確に聖書の記述を見ておこう。<o:p></o:p>

「第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。 (見よ、わたしは盗人のように来る。裸のままで歩かないように、また、裸の恥を見られないように、目をさまし着物を身に着けている者は、さいいである。)三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。」黙示録16:12~16<o:p></o:p>

 聖書の中でハルマゲドンという言葉が出てくるのはたった一箇所、ここだけである。ハルマゲドンとはイスラエルのほぼ中央にあるメギドという町の西方にあるエスドラエロン平原のことで、ハルは遺跡の堆積した丘、そこからメギドの丘、ハルメギド、ハルマゲドンとなった。誰が建てたのか、ここには「ここで世界最後の戦争が行われると言い伝えられている」という碑が立っている。<o:p></o:p>

 この「これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。」という言葉はかなりあいまいな言葉である。他の聖書の翻訳を参照してもあまり意味が判らない。それらの全世界の王たちが互いに争うという意味なのか、それとも神と戦うという意味なのか。もし王たちが互いに争うという意味ならそれこそ馬鹿げている。現代の軍隊がそんな狭いところに集まって剣や槍で戦うわけがあるまい。そして、これを世界大戦と位置付けるなら、わざわざハルマゲドンなどという地球上の一点を指し示す意味が判らないではないか。かようにハルマゲドンという言葉は本来の意味からかけ離れて一人歩きしているのである。私自身は、この箇所はエルサレムに再臨する(再び来る)キリストを迎え撃つためにサタンに召集される、全世界の軍隊のことだと理解している。【転載続く】


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