飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

アメリカンコップ(警察官)は、とにかく撃つのが早い!

2016-07-16 21:45:49 | 動画

米国でコップ(警察官)に誰何(すいか)されたら、
とにかく神妙を常としなければヤバイ!
少しでも変な動きをみせたら、
ズドーン!
容赦はないと思え!

 

西部劇のシーンではない。

現在の米国での日常である・・・。

事情は深くは知らないが、

「殺(や)るか、殺(や)られるか?」の職務執行が警察官の現実だ。

銃社会の本領発揮というところであろうか?

とにかく、

警察官に誰何(すいか)に会ったら、

神妙を旨とするべきであろう。



Bodycam Videos Show Fatal Police Shooting Of Dylan Noble

Bodycam Video Shows Wagoner Officer-Involved Shooting

Full Video - Armed man killed by police officers

 

一般人としては、

日本の警察官は拳銃を使う事はそうそうは無いと、

普通に感じている。

確かに機会ははるかに少ないから、

アメリカのような訳には行かない。

しかし、

「警察官等けん銃使用及び取扱い規範」は、

文字通り「けん銃使用」を前提に作られた法規である。

 

使用する前提であるが、

一応、

警告、威嚇射撃、射撃と段階は踏むよう規定している。

アメリカの場合は知らないが、

似たような規範だろうが、

現状は大違いである。

少しでも素振りでおかしな点があるとズドーンである。

 

 

例えば、

ズボンのスマフォ等取り出そうとすれば、

一発おしまいだ。

フリーズ!

両手をあげて、

五体投地は最低限の応答で、逆らうことは許されない。

これが日常で、

その差異は心得て置かねばならないだろう。

 

やっぱり、

アメリカは銃社会なのである。

その事の是非については、

それがテーマではないので、今回、割愛したい。

とにかく、

銃は携行するばかりではなく、

如何に速やかに扱うかが問われる社会アメリカ。

早抜き・早撃ちは命の分かれ目だ。

 

 

今、

アメリカンコップの銃使用問題が問われているが、

別に、黒人・白人の差別はないと思われる。

そんな余裕はないだろう。

実際、

アメリカの警察官の殉職者は180人/年、

日本は10人/年だから、

圧倒している。

人口比はそんなに変わらないが、

総数では日本:米国=1:3だから、

アメリカンコップは必死なのもよく分かる・・・。

 

下載の動画は、

アメリカンコップの犠牲の動画である・・・。

大変な職業である。

 

Support Police Officers

Law Enforcement Motivation

 


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