飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

やっぱり始まった!!新手のワクチン接種プロパガンダ...

2010-01-07 20:55:03 | ワクチンキャンペーン

既報したが、やっぱり始まった!!
新型インフルワクチン接種失敗に懲りず、
新手のワクチン接種キャンペーン
どこまで、製薬会社売薬セールに荷担するつもりか?!


 何でもワクチン!! 三度の飯より、これからはワクチン全盛のプロパガンダが始まる。欲深い製薬会社とそれに飼われたマスコミによって、それは始まる。


 それは、10月16日厚労省薬事認可のグラクソ・スミスクライン社の子宮頸ガンワクチンを契機に始まる。読売は社説まで使って、そのプロパガンダに荷担する。これが真相だ。

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 よくよく言っておきたい。これで子宮頸ガンが減ることはない。これまでのワクチンの接種効果がそれを証拠立てる。その証拠はここでは掲載しないが、すぐにでもネットで調べれば、誰にでも分かるだろう。それよりも、不妊化のことを心配して、やめにした方がいい。そうでなくても、ギラン・バレー症候群は、ワクチンと双子の兄弟だ。


 大体、ワクチンが増えて、諸病が蔓延した。そんなこと考えても見なかったであろうが、それが厳然たる事実だ。疑問に思ったら、調べてみれば分かることだ。医者は、大概の医者はそんなことは知らない。ワクチンについて知っている医者がいたら、お目に掛かりたい。勉強をしているはずがない。それを良いことに、算術でワクチンを普及させているのが実態だ。


【転載開始】

子宮頸がん ワクチン接種で増加止めよう(1月7日付・読売社説)

 20~30歳代の女性に増加中の「子宮頸(けい)がん」の予防ワクチンが発売され接種が始まっている。

 国内では、毎年1万人以上がこの病気を発症し約3500人が死亡している。

 原因は、「ヒトパピローマウイルス」(HPV)というウイルスの感染だ。性交渉により感染するが、このワクチンを接種しておけば予防につながる。患者も7割程度減る、という。

 この機会に、できるだけ多くの女性が、この病気と予防に関心をもってもらいたい。

 HPVは決して珍しいウイルスではない。ほとんどの女性が生涯に1度は感染すると言われる。

 ただ、がんを引き起こす可能性があるのは、100種類以上あるHPVのうち約15種類だ。しかも感染しても、ほとんどの場合は自然に消滅してしまう。

 問題は、1000人に1人程度の割合だが、HPVが体内に潜伏し、10年以上の年月を経て子宮の入り口に当たる子宮頸部の細胞をがん化させることだ。

 ワクチン接種で、この比率を大幅に下げられる。このため、子宮頸がんは、ワクチンで予防できる唯一のがん、とも言われる。

 海外の製薬2社がこのワクチンを製造しており、100か国以上で販売が承認されている。今回発売されたのは、グラクソ・スミスクライン社製だ。

 接種してくれる病院は、同社のホームページで見つけることができる。ところが、3回に分けて行われる接種の費用が4万~6万円もかかるという。予防効果が最も大きいのは中学生段階での接種だが、決して安くない。

 このため、海外では30か国近くで政府が接種の費用を補助している。日本でも、産婦人科の関連学会が公的補助を提言しており、新潟県魚沼市は、国内初の助成制度の創設を表明した。

 ワクチン接種が広がれば、大勢の女性が子宮頸がんで苦しまずに済むようになるかもしれない。政府も、公的補助の導入を真剣に検討すべきだ。

 もちろん、ワクチン接種には限界がある。1~2年に1度は検診を受けておきたい。子宮頸がんは早期発見できれば、患部を切除することで治癒できる。

 残念なことに、厚生労働省によると、欧米では約8割の女性が子宮頸がん検診を受けているが、日本では約2割にとどまる。

 ワクチン接種の助成もなし、検診受診率も低いままでは、がんに無策の国と言われかねない。

(2010年1月7日01時14分  読売新聞)【転載終了】


 新型インフルワクチン接種が低迷すると既報したが、てきめんフランスでは問題化している。言わんこっちゃない。誰が効果のない、ましてや、危険なワクチンなど打つものか。相当、化けの皮が剥がれている事を、気が付かなければならない。


 既に、気付いている。それがその証拠だ!!


【転載開始】更新: 2010/01/07 19:55

仏政府、新型インフルワクチンを大量解約 接種率低迷で

 【パリ=古谷茂久】フランス政府は5日までに、発注していた新型インフルエンザワクチンのうち約半分にあたる5000万回分の注文を解約したことを明らかにした。接種率低迷でワクチンがだぶついているためだが、大量の注文取り消しで製薬会社から違約金支払いを求められる可能性もある。

 仏政府は英グラクソ・スミスクライン、仏サノフィ・パスツールなど4社に対し9400万回分(4700万人分)のワクチンを発注。総額 は8億6900万ユーロ(約1100億円)を予定していた。だが症状が軽いことや副作用への懸念からこれまでの接種は人口6200万人のうち約500万人 にとどまっている。【転載終了】


 大体、医原病、薬害が叫ばれて久しい。素朴な話、医学と薬学が進展すると、病人が減らなければおかしい。どう考えてもおかしい。そうでないと言うことは、その逆で、医と薬が病人を増やしているとしか言えない。



 医は算術、薬も算術。共に盛況するには、病人という顧客が大量に必要だ。酷い話だが、病人を増やしたり、病気に対する恐怖心を煽ったりするのは、この算術に叶う。こう穿った見方が成り立つ。



 実際、パンデミック・フルー等という恐怖心を煽るやり方は、間違いなく、この算術から引き出されたものだ。これにWHOが荷担し、厚生政府機関が荷担する。暗に医者が、荷担したいると考えてみたことはあるだろうか。あると考える方が、素直な、素朴な思考というものだ。



 既報したように、我が家でもインフルエンザが侵入した。お陰様で、予想通り、3日で全快した。高熱は出たが、タミフルは拒否した。中学生の娘一人だ。なめるように介抱したが、他に感染はない。新型か季節性か判別は付かないが、新型に統計されたはずだ。



 所詮は、自然免疫による。薬はそれを破壊する。それは専門家は誰でも分かっている。医者はそれを言わない。算術に反するからだ。もういい加減に目を覚まさなければならない。




 そうしたら、ふるいちまゆみさんブログでも慧眼の記事を転載していた。おかしいだろう。気分障害患者が、薬と共に増えるなんて事は可笑しい。治すのなら、薬の増加と共に減らなければ可笑しい。これは、薬は効かないか、穿って考えると薬が悪化もしくは誘発させていると考えるのが、科学的見地というものだ。算術に科学は要らないと見える。



 算術に必要なものは、『利益欲望の精神』で、出来るだけ科学的盲目になる必要がある。誰にでも、本来備わっている『純粋な理知』を働かせば、すぐに解る。

Utsu

【転載開始】「うつ百万人」陰に新薬?販売高と患者数比例
『うつ病患者が100万人を超え、この10年間で2・4倍に急増している。不況などの影響はもちろんだが、新規抗うつ薬の登場との関係を指摘する声も強い。安易な診断や処方を見直す動きも出つつある。』

わっ、まさかこういった内容がニュースに出るとは驚き!
民主党に政権が変わったからとしか思えない。
これはもう画期的なニュースだと思うよ。【転載終了】


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>子宮頸がん ワクチン接種で増加止めよう (ちゃっきぃ)
2010-01-10 16:23:18
>子宮頸がん ワクチン接種で増加止めよう

以前もかきましたとおり、
真実は食生活のみなおし
学校給食のみなおしなんですけどね・・・

<返事>
ちゃっきぃ 様
コメント有り難うございます。

 食生活は、大事ですね。又、詳しくお書き下さい。公開します。飄平
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インフルエンザに関するものになってしまいますが、 (RICO)
2010-01-12 01:10:18
インフルエンザに関するものになってしまいますが、

講談社で8日に発行され翌日に全て回収された「死の官僚」
http://www.kodansha.co.jp/emergency4/

講談社からは上記のような「お詫びと報告」が出ていますが、
何やら嘘臭い匂いを感じています。

何故、翌日に回収される事態になったのか?
何処かからの圧力かあったと考えられないでしょうか?
どなたか入手された方はいないでしょうか?
どのような事が書いてあったのか読んでみたいと思いました。

<返事>
RICO 様
コメント有り難うございました。

 本当にその通りですね。初めて知りました。是非とも、回収理由を知りたい。本を入手したい。そんな思いです。

 きっと、何か不都合な記載がいっぱいあったことが想像されますね。ちょっと調べてみます。飄平
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