飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

オザワの国際政治学!!<米国は寄生虫で崩壊する運命>

2009-12-11 12:48:15 | ブログ
国際寡頭金融資本家集団に寄生された
アメリカは、どうあがいても吸い取られた
寄生虫病変を来した国家である
早晩、崩壊する!!




 既に、国際寡頭金融資本家集団(寄生虫集団)はアメリカから逃亡の準備をし始めている。チェイニー元副大統領のハリバートンはドバイに逃げて久しい。奴等は、逃げ出した後にアメリカを一旦崩壊させようとしている。それがフェニックス計画だ。



 そんな国にいつまでも畏れ、すり寄ってみても始まらない。これが現実的な情勢というものである。それが始まったのは、数年前からだが、経済・軍事的事情で顕在化するが遅れるのは仕方がない。しかし、これからはますます顕在化していくものと推察される。



 軍事的プレゼンスが、韓国・沖縄から撤退もしくは移転が始まったのは、その現れと観るべきである。本当は、普天間基地そのものを、米国は必要としていないのではなかろうか。それをはっきりと言わないのは、日本から金を引き出したいのが本音かも知れない。



 だから、この問題はメディアの間違った報道など気にせず、出来るだけうっちゃって置くに限る。小沢幹事長はそれを見越しているに違いない。

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 盛んに日中関係を揶揄する向きがあるが、かの『毒入り餃子事件』などは、今から考えると、そのための謀略事件と観ることが出来る。しかし、もう既に形勢は大きく変化している。


 グリーン、アーミテージなどは、脅喝(恫喝)に来日した風に見えるが、実はその逆かも知れない。『お願い』に来たのかも知れない。脅喝(恫喝)に来たのなら、会う人物がまるで違う。今頃、野党化した自民党首脳に会っても始まらないだろうにとも思われる。


 民主党には、コネがなかったにすぎないかも知れない。と言うことは、役に立たない人選と言うことになる。それを仰々しく取り上げる必要もなかったことになる。


 個人的には、中共は早晩消滅すると観測しているが、中国は発展を続けるであろう。そういう目で眺めてみると、小沢幹事長の読みは当たっている。もう、米国は眼中にないのかも知れない。





【転載開始】2009/12/10(木) オザワの国際政治学

 

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いまや中国は,世界の主導国家である.
オバマもオザワも,中国皇帝・胡錦濤に朝貢の礼を表した.
この二人を比べてみると…,
中国との交流が歴史的に長い日本のオザワの方が,中国をおだて利用する術(すべ)を心得ている.その証拠が600人ものオザワ朝貢団だ.
日本の政界ナンバーワンの実力者が,自ら朝貢団を率いて(アメリカには行かずに),
中国に行った! …この意味は大きい.
オザワ朝貢団が毎年恒例の行事だとしても,今回のオザワ訪中の意味は深い.
その意味とは,国際政治学的な深い意味だ.
どういうことか?

ひとことで言えば…,
「グッバイ! アメリカ合衆国. ニーハオ! 中華帝国.」 ということだ.
このことを,オザワは行動で示したのだ.
もっと言おう.
中華帝国は,朝貢して恭順の挨拶をした国家は,同盟国と見なして徹底して守る.
この中華帝国の習性を,オザワは熟知したうえで行動している….
この点で,金正日とオザワは良く似ている….

ともかく今,オザワの日本と胡錦濤の中国は,密接な関係を結んだ.
あとは,ハトヤマが米国にハッキリと告知すればEのだ.
「予定どおりに海兵隊はグァムに移転させてください!」
…と.【転載終了】


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
適確な分析です。 転載させてください。 (John Kim)
2009-12-13 12:06:21
適確な分析です。 転載させてください。

<返事>
John Kim 様
コメント有り難うございます。

 もとよりご自由にどうぞ。本ブログは、拙稿ながらリンクフリー、転載フリーです。煮て喰おうが、焼いて喰おうが構いません。只、改竄だけはnonです。飄平
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