台湾の航空機事故(トランスアジア航空)は、
パイロットの操作ミスであったようである・・・!
それにしても、
トラブルエンジンとは別をダウンするとは・・・
あまりに初歩的な・・・ミス!
事故の模様を撮影されたとする動画の信憑性は残るが、
ともかく、一件落着である。
Tawain Plane Crash: Rescue and recovery after TransAsia plane crash
今にしてみれば、CCDのイレギュラーとも見て取れる・・・?!
事故は、そのほとんどが人的ミスに依る場合が多い。
それにしても・・・致命的な初歩ミスという他ない。
何とも無念極まりない。
【転載開始】
「大変! ちがうエンジンを切ってしまった」なぜトランスアジア航空機は大破したのか
リャオ操縦士は事故発生までの1年弱前の2014年5月、シュミレーションテストのうちの1つに合格できなかった。リャオ操縦士はその数ヵ月後に受 けた再度の資格審査で全く同じ課題をクリアし、キャプテンに昇格している。報告書ではリャオ操縦士は時折同様のミスを繰り返しており、大体においてかなり 「神経質」で「慎重さに欠ける」パイロットであったことが指摘されている。台湾航空安全会議の専門家らはこの操縦士のミスが事故の原因とはしてはいないも のの、トランスアジア航空からはすでに、自社のパイロットの管理に最善を尽くすために必要不可欠な措置を講ずるという声明が出されている。
トランスアジア航空のATR-72機は2015年2月4日、台湾の金門県にむけ首都台北を発ったあと、墜落、大破した。墜落の際に機体は橋にひっか かり、川に突入している。ショッキングな事故の模様は映像に残されている。事故当時、機内には乗員乗客53人が搭乗しており、そのうち31人が中国からの 観光客、5人が乗員だった。事故の結果、パイロットもあわせて43人が死亡している。