飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ふ~む!! 野菜が異常に大きくなっている??!

2011-12-15 23:09:14 | ブログ

常日頃なら、スクープだが・・・・・
原発事変以来、疑心暗鬼が先行する!


 関東以東では、ほとんど全ての野菜が大きい!!

http://video.fc2.com/content/20111207pkbY2efB?twU


 何故だ?? めでたい話か??


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2 コメント

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低放射線での不確定な遺伝子情報の書き換えができ... (Matchski)
2011-12-16 12:29:10
低放射線での不確定な遺伝子情報の書き換えができるので、ある一定の距離では進化にも似た効果があるんでしょうか。
わたしが住んでいるのは近畿地方ですが (谷間の百合)
2011-12-21 08:46:35
わたしが住んでいるのは近畿地方ですが
今年の白菜はやはり大きくて勢いがあります。
しかし、近所を見て回ってもウチほど立派な白菜は
ないので地域とは関係なさそうです。


ところで、放射能フリー野菜を高いと思う人は
コストというものをどう考えているのでしょう。
コストとは、それにかかる費用ということの他に
時間やエネルギーも含まれるそうです。
広大な畑地に、大量の農薬を散布して何百、何千個とつくる野菜と
小規模で低農薬でつくる野菜とでは自ずとコストに差がでます。
ということは、価格が高いことが利益につながるという
単純な公式は成立しないということです。
わたしは、毎日庭先の小さな菜園を窓越しに眺めては
野菜から生命感やシアワセ感を貰っているのですが
こういう感情もコストに入れると
わたしの白菜は一個千円くらいになりそうですw


日曜日、NHKで、ソ連崩壊直後のモスクワのあるアパートを
40日間に亘って取材した「モスクワ冬物語」の再放送がありました。
84歳の一人暮らしの老婦人が、
今日はキャベツ一個にジャガイモが7・8個、それにパンしか
買えなかったと、それらをテーブルに並べて見せていました。
買えなかったとは、お金がなかったのか、買うものが
なかったのか分かりませんでしたが、
おそらく、彼女はこれで5日間くらいを過ごすのだろうと
思いました。
わたしは、日本ももうすぐこういう状況になると思います。
そのときは、今フリー野菜が高いと言っている人も
生きるために、一個千円のキャベツでも、
一個百円のジャガイモでも買わざるを得なくなるのです。
文句を言って行くところなどどこにもないのです。
モスクワの人たちはそうして生きのびてきたのですから
日本人も生きられないはずはありません。


何かをしようとする人に対して売名行為だとか金儲けだとか
言う人がいますが、わたしは生まれて一度もそんなことを
思ったことがないのです。いつも世の中を意地悪く見ている
わたしがフシギなことです。それで思い当ったのが
わたしのまわりにそういうことを言う人間がいなかったことが
原因ではないかということでした。
そういう言葉を耳にしたことがなかったのです。
自分で言うのもなんですが
家柄もなく、お金持ちでもない家で育ったわたしですが
こういうのをほんとの「育ちの良さ」というのではありませんか。(笑)


テレビの続きですが
その84歳の老婦人は、毎日窓辺に座って息子が訪ねて
来てくれるのを待ち続けているのです。
しかし、息子も生活に追われ、想像するに、母親に何も
持っていけないのを苦にして来られないのかもしれません。
しかし、母親が待っているのは、息子と熱いお茶を啜りながら
他愛のない昔話や世間話をすることなのです。
それだけを待っているのです。(と、わたしは思います。)


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