ついに白状したか!?
しかし、氷山の一角に過ぎない。
世界に流通する移植臓器の大半は
売買臓器である!!
かつて拙ブログでも触れたが、あまりのグロな話で、話半分の反応しかないが、厳然たる事実である。寧ろ、売買臓器が臓器移植の主流であろう。
一部の超エリートは、それを欲しているからだ。日本も例外ではない。臓器移植法が必ずしも『不幸で再生不可能な致命的な臓器欠陥を救う』最先端技術というのは、表の顔であり、実際は医療ブラックビジネスの巣窟の手助けになっている。
【転載開始】孤児の人身売買や臓器摘出が存在と、地震被害のハイチ首相
地震に襲われ孤児となったハイチの子供たち(CNN) 今月12日にマグニチュード(M)7.0の地震が起き、壊滅的な被害を受けたカリブ海ハイチのベルリブ首相は27日、被災で両親らを亡くした孤児の人身売買や臓器売買が横行していることを明らかにした。CNNの取材に語った。
ハイチ政府のまとめによると地震の犠牲者は15万人以上、被災者は総人口の3分の1に相当する約300万人ともされる。死者がさらに増える恐れも強い。国 連人道問題調整事務所(OCHA)のホームズ事務次長は26日、自宅を失い仮住居などを必要としている被災者は約100万人に達していることを明らかにし ている。
同首相は、地震発生後に起きた孤児の人身売買の具体的な数字には触れなかったが、売買を裏付ける報告があがってきていることを指摘。孤児の身元や居場所を突き止めて登録し、生き残った他の家族との再会や養子縁組を進める作業に当たっていることを明らかにした。
ただ、人身売買が最大の緊急問題になっている現状を明らかにし、米国などに連れて行かれていると述べた。この事態を防ぐため、駐ハイチの各国大使館と協力し、出国するハイチの子供は目的先の外国の大使館の確認が必要な制度確立に動いているという。【転載終了】
果たして、こうした実体を看過出来ようか? 表の美名の下に、無惨に喪われている命もあるのである。許せない。
幼児誘拐、児童誘拐、果ては戦争・災害により無惨に失われている命の一部は、こうした臓器売買の犠牲者も含まれている。
その証拠も挙がっている。
最大の売買移植の供給元はスリランカと呼ばれている?! 中国も大きな供給元だろう。雲南省?? どこでもよいが、いずれもブラック医療ビジネスのシンジケートが世界を張り巡らしていると言うことだ。
臓器移植までして生きながらえようと考えない方がよい。何れは人間は死ぬのだ。死ぬまで最善を尽くすしかあるまい。そうしないと、彼らの餌食だ。自ら手を貸すことと同じ事になる。
<殺されたパレスチナ人:なぜか臓器が抜き取られている>
【転載開始】2011年10月31日
ニューヨークの臓器密売者
ニューヨークの臓器密売者がイスラエルで腎臓を1万ドルで買い、それをアメリカで12万ドルで売ったことの罪状を認めた。
この人は60歳のLevy Izhak Rosenbaumで、正統派ユダヤ教徒である。
男は近所のユダヤコミュニティ人たちには自分は建設業を営んでいると説明していたという。
男は2年ほど前に、他の40数名と供に、臓器密売の容疑で逮捕されていた。男の弁護士によると、男はただの仲介人の役割をしただけで、密売という犯罪を犯した意識はないという。また、臓器を売り込んだことはなく、重い病気の患者のために、腎臓のドナーを見つけてやっただけだという。
男が売り込んだ腎臓は、アメリカの有名な病院で移殖専門家によって手術をされ、提供を受けた人は健康に暮らしているという。
また、臓器提供者は自分がやっていることを100%理解していたという。しかし、臓器取引専門家のNancy Scheper-Hughesによると、過去においては、イスラエルの臓器提供者は「社会の下層民」であり、モルドバ、ルーマニア、ロシアからの非常に貧しい移民がほとんどであったという。
Rosenbaumは最大5年の禁固と25万ドルの罰金を受けるかもしれない。また、既に、腎臓の売買で得た42万ドルは没収されている。
専門家によると、国際的に、現在出回っている腎臓の1/4が密売である可能性があるという。
Rosenbaumの裁判を行っているニュージャージの当局者によると、「人間の臓器のブラックマーケットは公衆衛生に大きな脅威であるだけでなく、生命を救うような治療を受けることのできない者の犠牲の上で、多くを支払うことが出来る金持ちが治療を受けることができている。このような人間の尊厳に対する侮辱を許すわけにはいけないだろう」という。【転載終了】
こういう事実が浸透すれば買う人がなくなって、ホラーまがいの現実の出来事の一つがなくなるのに…。無知と怖れと欲が作り出す残忍な犯罪ですね。