飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

米国務省、エプスタインによる児童売買活動に結びついた・・・!

2017-01-02 23:42:58 | NWO

エプスタインというのはNYDP(New York City Police Department)に、
摘発された小児性愛被疑者、
億万長者である・・・。
そこからの証拠に、
国務省所有の航空機が利用されていた・・・。

 

今に始まったことではない。

コカインの輸送にもCIA所有の航空機が利用されたいたことがある。

墜落してそれが発覚した訳であるが、

麻薬のビジネスも、

ここで言う小児性愛ビジネスも、

アメリカ国有の航空機が利用されたいたことになる。

 

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まるで国家ぐるみの犯罪だ。

というより、

国家を簒奪したマフィアのやりたい放題である。

それに、

クリントン財団が、

ヒラリーが、

関与していたということである。

これが見過ごされるはずがない。

 

見過ごすとしたら、

国家そのものの存在理由が問われかねない。

アメリカはそういう状況に立ち至って居るのである。

必ず、

暴かれる!

そして、

処罰されなければ、

法の下の平等は維持されない。

国家の国家たる所以が崩壊する。

 

トランプ当選は、

アメリカにおいて第二次独立戦争であるから、

必ず暴かれる。

そう確信している。

その最大の焦点はピザゲートに表現される

最大のスキャンダル事件の解明である。

俎上に上るのは間違いない。

 

取りあえず、

NWO主導の小児性愛ビジネスは、

NYDP(New York City Police Department=ニューヨーク市警)により、

端緒は掴まれ、捜査は始まっている・・・。

 

NWOは小児性性愛を犯罪組織ではなく、

国家機関をまきこむ魂胆か?

巻き込むのではなく、

国家機関ごと簒奪するのであるから、

平気の平左である・・・。

「NWOは小児性愛を常態化する・・・!」と言われるのは当然である。

 

それだけではない。

いわゆるドラッグ(コカイン・ヘロイン・・・)は、

諜報機関、軍関係が深く関係している様子が窺えるが、

それに間違いがなかった・・・?!

近い将来、

悪魔崇拝関連は間違いなく大きなスキャンダルに登場するだろう・・・。

 

【転載開始】※字数の為、後略

U.S. State Department Tied To Child Trafficking Operation With Epstein

US state department involved in child trafficking scheme with Epstein
 

Evidence has emerged that the U.S. State Department is tied to a child trafficking operation involving Billionaire pedophile Jeffrey Epstein.

 

According to internet detectives, one of Epstein’s aircraft which was linked to the trafficking of underage girls is actually owned and operated by the U.S. State Department.

Voat.co reports:

Billionaire Jeffrey Epstein, who has been accused of trafficking underage females shared the tail number of his Bell Long Ranger 206L3 helicopter (tail number N474AW) with a U.S. State Department OV-10D Bronco.

According to the Federal Aviation Administration (FAA) registration database, Epstein’s Bell helicopter and the Bronco owned by the U.S. State Department and contracted to the private military company Dyncorp for “counter-insurgency” and “counter-narcotics” operations in Larandia, Colombia used the same N474AW tail number.

According to a flight manifest filed by Epstein’s pilot David Rodgers on August 6, 2002, the Bell helicopter (N474AW) flew from Epstein’s Zorro Ranch in New Mexico to the Double Eagle II airport outside of Albuquerque.

 

Complicating matters, is the fact that a Cessna Model P210N aircraft also uses tail number N474AW. That aircraft, according to FAA records, was registered with the tail number N474AW on August 1, 2014 and is owned by Centurion Aviation LLC, 677 Greentree Lane, Ada, Michigan.

The previous plane listed by the FAA as a “Multiple Record” N474AW assignee was the Bronco used by Dyncorp under contract to the owner: “United States Department of State, 1038 S. Patrick Drive #985, Patrick Air Force Base, Brevard County, Florida 32925-3516.” The Bronco was reported by the FAA to be registered on October 21, 1997 and de-registered on May 14, 2010. However, the Bronco registered as N474AW crashed while flying a drug eradication mission in Colombia on February 6, 2006. The name of the pilot, who survived but was badly injured after ejecting, was not released due to “national security” reasons.≪後略≫【転載終了】

 

【Google仮訳】※そのママ

米国務省、エプスタインによる児童売買活動に結びついた

Sean Adl-Tabatabai、2016年12月31日、ニュース、米国// 3コメント

 

US state department involved in child trafficking scheme with Epstein


エプスタインと児童売買スキームに関与する米国の州の部門

米国国務省は、億万長者の小児性愛者ジェフリーエプスタインを含む児童売買活動に結びついているという証拠が出てきた。

インターネット探偵によると、未成年少女の人身売買に関連したエプスタインの航空機の1つは、実際には米国国務省が所有し、運営している。

Rodgers's manifest for August 6, 2002 lists the Bell helicopter flight from Epstein's Zorro Ranch to Double Eagle II as flying under the tail number of N474AW

未成年者の人身売買の罪で起訴されたジェフリー・エプスタイン氏は、米国務省のOV-10Dブロンコと、ベルロングレンジャー206L3ヘリコプター(テール番号N474AW)の尾部番号を共有した。

連邦航空局(FAA)の登録データベースによると、エプスタインのベルヘリコプターと米国国務省所有のブロンコは、コロンビアのLarandiaでの「反撃」と「反麻薬対策」のために民間軍事会社Dyncorpに契約した同じN474AWテール番号。

2002年8月6日にエプスタインのパイロットデビッド・ロジャースが提出した飛行マニフェストによれば、ベルヘリコプター(N474AW)はニューメキシコ州のエプスタインのゾロランチからアルバカーキ外のダブルイーグルII空港に飛んだ。

問題を複雑にするのは、Cessna Model P210N機もテール番号N474AWを使用しているという事実です。この航空機は、FAAの記録によると、2014年8月1日に尾翼番号N474AWに登録され、センチュリオン航空LLC(677 Greentree Lane、Ada、Michigan)が所有しています。

「複数記録」N474AW譲受人としてFAAがリストアップした以前の航空機は、Dyncorpが所有者と契約して使用したブロンコでした:「米国国務省、1038 S. Patrick Drive#985、Patrick Air Force Base、Brevard County、フロリダ州32925-3516。 "ブロンコはFAAによって報告され、1997年10月21日に登録され、2010年5月14日に登録解除された。しかし、N474AWとして登録されたブロンコは2月6日にコロンビアで薬物撲滅ミッション生存したが、排出後に重傷を負ったパイロットの名前は、「国家安全保障」の理由から解放されなかった。
2002年8月6日のロジャースのマニフェストでは、エプスタインのゾロ牧場からダブル・イーグルⅡへのベル・ヘリコプター飛行が、N474AW

2002年8月6日のロジャースのマニフェストでは、エプスタインのゾロ牧場からダブル・イーグルⅡへのベル・ヘリコプター飛行が、N474AW

2002年8月6日のロジャーズのマニフェストには、エプスタインのゾロランチからダブル・イーグル2世へのベル・ヘリコプターの飛行が、N474AWのテール・ナンバーの下で飛行していると記載されています。ビル・クリントン、アラン・ダーソウィッツ、モデル・ナオミ・キャンベル、クリストン経済アドバイザー、アイス・マガザイナー、ケビン・スペーシー、サンディ・バーガー、ラリー・サマーズなど、ロジャースが操縦した他のエプスタインの飛行機とは違って、ゾロからダブルイーグルへの片道ヘリコプター飛行。

FAAの記録とエプスタインのパイロットの飛行マニフェストは、エプスタインのベルヘリコプターがN474AWの同じテール数を使用したことを示しています。これは、ラテンアメリカでの反乱活動のために国務省のDyncorp建設業者が2006年まで使用したのと同じテール番号でした。

エプスタインのBell N474AWとDyncorpのBronco N474AWの合同性は注目に値する。 2002年、エプスタインの航空機艦隊は、12歳から15歳の少年少女を飛行させて告発された年に、コソボとボスニアのボスニアの12歳から15歳までの未成年女性のDyncorpの人身売買と一致する。

あるDyncorpの告発者は、2002年にWashington TimesのInsight誌のKelly O'MearaにボスニアのDyncorp従業員1名を次のように報告しています。「14歳以上の女の子は所有していませんでした。とにかく子供と一緒に成長した男性を見ても、少女と400ポンドの重さを持つ45歳の男性を見ると、病気になります」

テール番号N474AWは、この写真のようなエプスタインのベルヘリコプターの間で共有されています:
epsteins-bell-helicopter
Cessna:

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and State Department Bronco:

bronco


2000-2002年のボスニアのDyncorp従業員による成人男性と未成年女性の性別の記述は、エプスタインとその影響力のある友人、そしてエプスタインの航空機と住居のフロリダ州パームビーチのセクハラとのセックスの記述と一致しています。ニューメキシコ州;米領バージン諸島のリトル・セント・ジェームズの島で行われました。エスタインと彼の共謀者、米国司法省との間の恋人不認定協定(NPA)を締結するための米国政府に対する「ジェーン・ノー」訴訟の中には、「タチアンナ"と" Natalya "とスラブ姓のMetrovitch、Malyshov、およびMulinskaのような。このような名前はボスニアやコソボなど、Dyncorpの従業員も10代の少女に人身売買されていた国々で発見されています。

エプスタインのセックススレーブは、彼の特別アシスタント、さらにはパイロットでもありましたが、同じ年齢の女の子を人身売買するDyncorpが活躍していた、まったく同じ戦闘の国であった14歳でユーゴスラビアから募集されました。

米陸軍犯罪捜査局(CID)は、司法省とFBIのエプスタイン捜査のように、Dyncorpと未成年女性の人身売買の調査を主に埋葬した。 EpsteinとDyncorpの両方へのN474AWの接続は単なる偶然の一致以上のものです。犯罪捜査の世界では、この種の情報は、しばしば犯罪陰謀の堅い証拠につながる「リード」として知られています。

DyncorpはクソなCIAのフロントです!

これを見ているこれらの小児支持者と法執行機関のすべてのこれらの小児性愛者へのメッセージ...皆さんは倒れています!

【Google仮訳終了】


キッシンジャーはなにしている?

2017-01-02 18:01:15 | 国際・政治

トランプ氏とロシアの橋渡しをしている・・・!
これは間違いないだろう。
同時に北京に飛び、
トランプ外交の下慣らしをし、
その間、
トランプ氏は祭英文台湾総統と電話会談をした・・・。

 

御年93歳である。

いろいろ囁かれる20世紀を代表する外交家である。

未だに、

その影響力は計り知れず、

トランプ氏が大統領選に勝利する権力層との手打ちを

仲立ちしたとも噂される・・・?!

 

国際バランスを良く知る人物を、

トランプ氏は必要としている・・・。

その意味で、

超高齢ながらその活躍は不可欠のものだと、

認識する必要がある。

現実を踏まえなければない事も進まない。

キッシンジャー博士程、

現実主義外交では右に出る者はいない。

 

ユダヤ人(アシュケナージ)であり、

外交問題評議会(CFR)会員であるが、

トランプ氏の要の役割を果たすだろうと見ている。


<2001年>

 

実際、

世界は覇権に依って動いているのであり、

これが現実の政治課題である。

冷戦時代は米ソの覇権があった。

ソ連崩壊後、

ソ連の覇権は終わり、

米国一極の覇権が台頭した。

今は中国がその一角を占めようと、

その魂胆を明らかにしつつある。

 

ロシアはプーチンがその意図を持っていない。

が、

安全保障問題はプーチンの最大の眼目である。

そのロシアを制裁で封じ込めようとしているのが、

現在の米国戦略である。

といっても米国を支配してきたネオコンの戦略である。

これは大統領選でトランプ氏に敗れたが、

ネオコンを支持ししてきた軍産複合体の意図は、

容易く萎むことはない。

 

ロシア制裁は、

まさにネオコン(軍産複合体)の冷戦復活戦略がある。

テロ戦争もネオコンの意図だ。

これを封じ込めるには、

米露の協調が是非とも必要だ。

その方法論は、

一番詳しいのはキッシンジャーだろう。

 

キッシンジャーは、

米露協調を主張している。

もって、

中露の結合を解くことだ。

日米は安全保障で運命共同体だと言えるが、

日露の安定と協調を促すことが出来るのは、

キッシンジャーである。

ロシアのプーチンは日本のハイテク産業を希求している。

それはロシアの経済的未来と、

安全保障を確立する手段として不可欠だ。

 

その橋渡しできるのは、

キッシンジャーである。

そう見えるのである。

 

その意味で、

この処の高齢を押して世界を飛び回る、

キッシンジャーの動きには目を話せない。

プーチン、トランプ、蔡英文、そしてドゥテルテは、

気脈が通じていると観測する。

いろいろ噂があるキッシンジャーだが、

物事は現実的に理解する必要があるだろう。

 

いずれにしても、

NWOは終わった。

これはブレジンスキーもそう理解している。

その残党はしばらく暴れまくるであろうが、

それを封じ込めるためにも、

新たな基軸の覇権を確立する必要があると考える。

キッシンジャーはそのように考えているものと思う。

 

【転載開始】 

英語版ロシア通信スプートニクは、元米国務長官ヘンリーキッシンジャーは米次期大統領ドナルド・トランプに、中国の軍備増強を相殺するために米国とロシアがもっと近づくように助言している。
https://sputniknews.com/politics/201612271049024500-kissinger-trump-russia/

この報道を額面どおりに受け取れば、古冷戦兵はロシアを中国との戦略的同盟から引き離すためにロシアとの関係をより良く保つトランプの使命を果たすことのために働いていることが分かる。

中国の軍備増強は米国の中国に対する挑発に対する応答であり、米国は南シナ海を米国の国益に関わる領域であると主張している。中国は米国を攻撃するつもりもないし、ましてロシアを攻撃するつもりもない。

戦略研究センターで12年間、私の同僚であったキッシンジャーはロシア内部の親アメリカエリートに気付いており、彼はロシアを西側に導く努力において使うことのできる中国の驚異を作り出している。この努力が成功すれば、ロシアの主権は米国と同盟した他の国々の主権と同様に、全く侵食されるだろう。

大統領プーチンの最新の記者会見 ( http://www.informationclearinghouse.info/46100.htm )、ジャーナリストのマラット・サガドトフはロシアは既に外国の半支配の形になっていないかと尋ねた。「我々の経済、産業、省庁と機関はしばしば、国際機関によって定められた規則に従い、コンサルティング会社によって管理されている。我々の防衛企業でさえ外国のコンサルタント会社が監査している」ジャーナリストは「この領域を国内化を行う時期ではないのか」と尋ねた。

全ロシア人は、西側の一部として生きてゆくということはワシントンの規則に従って生きることであることを理解する必要がある。西側同盟の中で独立した外交経済政策を持つのは米国だけだ。

我々全員は、トランプが大統領に選出されても、ネオコンが米外交政策において支配的なまま残っており、彼らの米覇権にたいする単一の勢力としての力は以前同様強く残っている。ネオコン思想はメディア、シンクタンク、大学の学部、財団そしてCFRに影響を与えている。

我々はまた、トランプはタフな男を楽しんでおり、私の友人フィニアン・カニンガムのように、私が普通に読んでも何を言いたいのか分からないように誤解され得ることを言うだろうことを理解する必要がある。

私はトランプが広大なネオコン陰謀に勝ち抜くかどうか分からない。しかし、大統領クリントンがジョージ・H・W・ブッシュ政権のNATOは東へ1インチも拡張しないという約束に違反して以来のロシアとの緊張を軽減することに真剣であるように思える。トランプが真剣でなければ、エクソン・モービルCEOのレックス・ティラーソンを国務長官に任命する理由が見当たらない。2013年、ティラーソン氏はロシア友情勲章を授与された。

マイケル・コシュドブスキー教授は、エクソンなどの国際企業は米軍安全保障複合体とは異なる利益を持っていると指摘している。軍産安全保障複合体は約1兆ドルの年間予算を正当化するために、ロシア脅威に変化したソビエト脅威のような強力な脅威を必要としている。これに反してエクソンはロシアのエネルギー事業の一員になりたい。従って、国務長官としてティラーソンは米国とロシアの間の良好な関係を達成する動機を持つのに対して、軍安全保障複合体にとって良い関係が、軍安全保障予算の停滞に関する統合された恐れを徐々に蝕ばまれている。

明らかに、軍産安全保障複合体とネオコンはトランプとティラーソンを脅威としてみており、それがネオコンと武装勢力が強くトランプに反対し、CIA長官のジョン・ブレナンが米大統領選におけるロシアの干渉をあんなに強く非難する理由である。

線は描かれた。次に試練はトランプが国務長官としてのティラーソンの選択に対して上院の同意が得られるかどうかである。

レーガン大統領はソ連との武力競争で財政的に勝ち取ったという神話が広まっている。冷戦を終わらせるというレーガンの努力に関わった一人として、私自身がその記録を訂正している。

レーガンは冷戦に勝利したとは決して言っていない。彼はそれを終わらせると言った。彼の政府の他の職員も同じことを言っており、パット・ブキャナンはそれを証明することができる。

レーガンは冷戦を終わらせる事を望んでいたが、それに勝利していない。彼はおぞましい核兵器についても話した。彼は武力競争を成し遂げるにはソ連の経済は困難が多すぎると考えていた。彼は米国経済を苦しめるスタグフレーションをまず改革したいと考えており、武力競争を開始する動きを通じて、ソ連を交渉のテーブルに付けさせることができると考えた。スターウォーズは全く誇大宣伝であった。(ソ連がその武力競争を信じたかどうかは分からないが、アメリカの左翼は明らかに信じ、決してそれを乗り越えたわけでもない)


レーガンにはソ連を支配するとか崩壊させるとかの意図は無かった。クリントン、ジョージ・W・ブッシュやオバマとは違って、彼はネオコンによって支配されてはいなかった。レーガンはネオコンが彼の背後で動き、法を破ったとき、彼の政権でネオコンを解雇し起訴した。

冷戦を終結するというレーガンの決意のお陰で、ソ連は崩壊しなかった。ソ連の崩壊はゴルバチョフが共産党の押さえを急速に緩めていると信じ、ゴルバチョフをソ連の存在の脅威として自宅軟禁かで置き換えた共産党の強硬派の仕業であった。ゴルバチョフに対する共産党の強硬派のクーデターはイエリツインの誕生につながった。誰もソ連の崩壊を予期していなかった。

冷戦は米軍安全保障複合体にとって利益と権力の源泉であったので、彼らはレーガンに戦争を終結して欲しくなかった。CIAはレーガンに、彼が武器拡大競争を再開すれば、ソ連が投資を支配し、さらに大きな経済の部分をレーガン以上に、軍に配分できるから、ソ連が勝つだろうと話した。

レーガンはソ連が武器拡大競争に勝利するというCIAの主張を信じなかった。彼は秘密の委員会を設置して、米国がソ連に負けるというCIAの主張を調査する権力をその委員会に与えた。委員会はCIAはその特権を守っているだけであるというのが結論であった。私はその委員会のメンバーであったので、これを知っている。

アメリカの資本主義と社会安全ネットは軍安全保障複合体の予算が枯渇しても非常にうまく機能するだろう。軍安全保障複合体は実際の軍拡競争よりも深刻な脅威を望むといったほうがより正確である。無国籍イスラムテロリストは大規模米軍にとって十分な脅威ではなく、脅威に対抗する軍拡競争の問題は米軍備会社が利益を上げるためのコスト超過に代わりに機能する兵器をつくらなければならなくなる。

最新の米ミサイル艦は二度破壊され、港へ曳航されなければならなかった。F-35は無限の費用がかかり、様々な問題を抱え、すでに群を抜いている。ロシアのミサイルは超音速である。ロシアの戦車は優れている。ロシアのサタンⅡ大陸間弾道弾は脅威である。ロシア軍の士気は高い。彼らは女子供に対する無益な戦いをすることなく、15年間消耗もしていない。

米軍安全保障複合体の腐敗の性質を踏まえるならば、ワシントンはロシアと中国の間の戦略的同盟も無く、両国に対する危険を及ぼすことがなければ、軍拡競争をすることができる。

ネオコンは信用できないが、しかし彼らは依然米国の外交政策に影響力を持つ。トランプが彼らをイデオロギー的逆境に追い込むまでは、ロシアと中国は彼らの戦略的同盟を保持していた。この同盟を壊そうとするものは誰でも、ロシアと中国、そして米国、地球上の生物にとって脅威である。

【転載終了】

 

【元記事転載開始】

Henry Kissinger

Kissinger to Advise Trump on Bridging Gaps With Russia
© Sputnik/ Alexey Nikolsky
Politics
10:08 27.12.2016(updated 10:14 27.12.2016)

Former US State Secretary Henry Kissinger has a plan on how to reconcile Moscow and Washington that is of interest to US President-elect Donald Trump, a secret report seen by German media shows.
MOSCOW (Sputnik) The analysis of information, obtained by western European intelligence from Trump’s transition team and cited by the Bild newspaper, revealed Monday the White House would go for a "constructive cooperation" with the Kremlin.

Kissinger has reportedly met with Trump several times in the past couple of months and is rumored to be his informal foreign policy adviser.

The veteran diplomat, who served as secretary of state under presidents Richard Nixon and Gerald Ford, has spelled out how to bring the United States and Russia closer together to offset China’s military buildup.

Some of the steps include recognizing Russia’s dominance in former Soviet republics, such as Ukraine, Belarus, Georgia and Kazakhstan, as well as closing the eyes on Crimea and lifting sanctions from Russia in exchange for its pullout from eastern Ukraine, where it allegedly has troops.

US-Russian relations deteriorated under President Barack Obama. During his election campaign, Trump repeatedly pledged to undo Obama’s legacy and mend ties with Moscow. He is to be sworn in as president on January 20.

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