リビアの混迷する内戦状況!!
送られ来た貴重な情報は、
その混迷の深層を明らかにするか?!
民衆の蜂起を演出する虎視眈々な思惑・・・・・。
NATO軍が参入してきた時点で、胡散臭い想いが誰でもするだろう。なんでリビアの蜂起にNATOが参戦するか? 名目は『民衆の保護』というが、よく使うプロパガンダだ。
その実、イラク・アフガニスタンと同様の侵略と差異はない。
そんな思いの中に、貴重な資料を送付して下さった方がいる。HN-風さんだ。当方が、飄(つむじ風)だから、ひと風吹かせてほしいという要請だ。そういうことなら、ガッテン承知とすぐに調子に乗るのも、当方の身軽なところである。
しかし、内容を観て驚いた。常日頃、書き出しの様な違和感を保っていたことも確かであるが、何しろ、リビアは遠い。マスコミ報道での情報は全て、バイアスが掛けられた西側情報しかない。
はっきり言って、情報が少なく、鬱積もあったからとにかく転載拡散をする。評価は諸氏に委ねる。カダフィーは狂犬だが、西側にとっての狂犬だ。つまり、NWOにとっての目の上のたんこぶ、懐柔して、隙をうかがい抹殺する。。
こうなると、ほとんどM16と、CIAの下手なヤラセという線が濃くなる。以下参考!!
【序での転載開始】BBC:リビアの「緑の広場」をインドから中継だとさ
インド人のデモをリビア人のデモと嘘の報道
◆8月26日
リビア情勢についてCNNが真実を報道をしていないと書いたが、今度はBBCがインド人のデモの様子を、リビアのトリポリの「緑の広場(Green Square)のものと偽って報道した。
このYouTubeでみることができるBBCのコメンテーターは、自分たちがいかにお馬鹿であるかを天下に示してしまったことを分かっているのか? ジャーナリストの端くれならば、映っているのがリビアではなくインドであることが、理解されて当然なのに、しゃあしゃあとリビアのトリポリの緑の広場から の中継だと説明している。はずかしいったらありゃしない。あるいはもっともらしくそのように解説すれば、視聴者はそう受け止めるだろう、とタカをくくって いるのだろうか? BBCも落ちれば落ちたものである。
もしもこれが意図的なものであれば、どれほど悪辣であろうか。このように、この世界を牛耳る勢力は、一般人を馬鹿にし、いい加減な報道をしても、それを鵜呑みにする存在である、と思っている節がある。それほど世界の「一般人」は彼らに馬鹿にされているのであろう。
お金の力でこの世を牛耳る、この世の神、と聖書に言われる闇の勢力の者たちは、しかし、自分たちの終わりが近いことをその内知るようになるだろう。
日本でも今までさんざん嘘がまかり通ってきていたことで、一昔前と違って、今や多くの日本人が目覚め、その間違った認識から、離脱しつつある。欧米諸国は 深くこの闇の勢力に侵害されている様子だから、あまり期待はできない。したがって日本人が目覚めることが実際的であり、重要であろう。世界の最後の砦は、 日本である。【転載終了】