瀬尾まいこ著「ありがとう、さようなら」メディアファクトリーを
図書館で借りてきて読んだ。
著者の瀬尾まいこさんの本はどれも読みやすいけれど、
この本は雑誌のダヴィンチに毎月連載されていたエッセイを
本にしたものなので小説よりははるかに読みやすく短時間で読めた。
京都の中学校の教師をしながら感じたことや奮闘ぶりが
おもしろおかしく飾らない文章で記されていた。
瀬尾まいこさんの小説にいつも感じられるほんわかした優しさは
著者のほんわかした人柄から出ているのがよくわかるエッセイだった。
図書館で借りてきて読んだ。
著者の瀬尾まいこさんの本はどれも読みやすいけれど、
この本は雑誌のダヴィンチに毎月連載されていたエッセイを
本にしたものなので小説よりははるかに読みやすく短時間で読めた。
京都の中学校の教師をしながら感じたことや奮闘ぶりが
おもしろおかしく飾らない文章で記されていた。
瀬尾まいこさんの小説にいつも感じられるほんわかした優しさは
著者のほんわかした人柄から出ているのがよくわかるエッセイだった。