TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

雄琴温泉1泊旅行

2007年08月19日 | 旅日記
 先週、滋賀県に旅行に行った。
烏丸半島の水生植物公園みずの森は三回目の訪問だった。
ハスはまだ、ほんの少し咲いていた。
スイレンはきれいに咲いていた。
何度来ても癒される。
今回は琵琶湖博物館にも寄ってみる。こちらは2回目の訪問だ。
博物館の中にあるレストランでの昼食は近江牛のコロッケ定食をいただいた。
コロッケが思ったよりおいしかった。ご飯も近江米なのかおいしかった。
ここでスタンプを押してもらう。
琵琶湖博物館から琵琶湖大橋クルーズに乗船し、対岸の道の駅の米プラザまで。
道の駅の米プラザでは先ほどのスタンプを見せて
ひこにゃんのクリップをいただく。
井伊家の象徴である赤備えのカブトをかぶった猫で
かわいいクリップが4つついていた!
風をきって青空の下を爽快にクルージング。久々に気持ちよかった。
堅田の浮御堂に寄る。
この日は、猛暑ですごく暑かったので3時に旅館に直行。
今回は、雄琴温泉に1泊。
雄琴温泉に来るのは今回、初めて。
湯元館という旅館に1泊。
お風呂が3つもあってごきげんだった。
特に良かったのは11階の露天風呂。
天気もよく、琵琶湖がすっきりくっきりきれいに見えて、温泉もGOOD!
夕食はA5の近江牛会席を部屋でいただく。
近江牛の鉄板焼がやわらかくておいしかったかな。
近江牛のしゃぶしゃぶも美味だった。
あくる日は、石山寺と瀬田川クルーズ。
石山寺は紫式部が源氏物語を書いたお寺で有名だが、
来年で1000年も経つそうだ。
今でも高校の教科書とかにも必ず載ってるし、
最近の芥川賞や直木賞をとった小説が
1000年後も読み継がれていくのかは全く想像できない。
そういう意味でも偉大な文学をこの石山寺で構想を練っていたのかと・・・
一瞬だけ、タイムスリップしてしまった。
瀬田川クルーズは1回の乗船料が1300円。
石山寺港から乗船し、南郷の洗堰まで1回途中下車できた。
最後に瀬田の唐橋で下船。
船内はお盆明けでか結構、混んでいた。
船は2階の甲板もあったけどみんな暑いので
1階のクーラーがかかった椅子席に皆座っていた。

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