来る3月1日(日)の礼拝は、播州地区協力伝道礼拝として守ります。メッセージは、姫路五軒邸教会の木原貢基師が担当してくださいます。午前9時から教会学校、午前10時30分から礼拝が始まります。メッセージの題は「神を見る」、讃美歌は「主よ、いのちのパンをさき」、「十字架のもとに」、「うつりゆく世にも」です。礼拝後には、お茶の一時があります。ご興味のある方は、どなたでもご参加ください。
木原貢基師を送り出してくださる姫路五軒邸教会の礼拝の上に、祝福をお祈りいたします。播州地区協力伝道を通して、但馬地区と播州地区との交流と連帯が益々深められますようにと願っています。木原貢基師は、当日の早朝に姫路を出発し、夏タイヤの自動車で来られるとのことです。今年は雪が少なく、気温も高いので、まず大丈夫かと思いますが、当日は良いお天気に恵まれますように今からお祈りいたします。どうか、お気を付けてお越しください。
コロナウイルスが猛威を振るっています。政府は、すべてが自己責任とでも言いたげなことばかりのように思います。感染者数が増え、オリンピックが中止になってしまえばアテにしていた利権を失ってしまいますので、検査さえしないというノーガード戦法ならぬ、ノーカウント戦法に出ているようです。まったく呆れるばかりですが、感染が広がり、人々に不安が広がったその先に、緊急事態条項とか憲法改憲を言い出しかねない雰囲気があって始末に負えません。
そんな滅茶苦茶で不気味な世の中にならないように、本来人が大切にすべき連帯や愛について、決して失ってしまわないように今を過ごすことが大切ではないかと思います。行事を中止するのも、上から言われたからではなくて、それぞれが感染しないための方法として、互いを思いやる気持ちでしたいものだと思います。そう、この機会に、私たちはもっと互いへの思いやりの気持ちを育みましょう。そして、滅茶苦茶で不気味な世の中を変えて行きましょう。