恥ずかしことです。
賠償ではなく援助と称し、他にも利子を付けて貸したお金の使い道を指定して、通常の倍の値段で売りつけて、援助金を盗み取っていた実態が晒されました。これでは、韓国から感謝される訳もなく、尊敬される筈もありません。これこそ「盗人猛々しい」というものです。
戦争という犯罪を犯した後も、賠償の責任を果たしている体裁をとって不正を犯しているのですから、いつまで経っても批判ほ声は止むことはないでしょうし、こちらから批判するのも筋違いです。
不正に不正が積み重なっていますので、修復はなかなか難しいことですが、誠意を示しながら同じくらいに長い時間をかけて関係改善を模索し続けることしか道はないように思います。