まだまだ蒸し暑い日々ですが、芙蓉がきれいに咲いてます。
「タイワンタケクマバチ」
「ホシホウジャク」
花粉まみれで働く蜂、まさに「身を粉にして働く」とはこのことでしょうか?
就職した当時ちょうど週休2日制がスタートした年でした。
でも幹部連中からは当事業部は「月月火水木金金」だと発破かけられましたね~。
ちょうど戦後の復興期でした。帰宅はというと連日午前様でした。
最もこの花のような時もありました。
「酔芙蓉」・・・朝、咲き出しは真っ白に!
夕方にはほんのりとピンクに!
そして帰宅する時には、酔いも回ってる人が多かったのでは!(笑)
この花は一日花、暗くなると萎んでしまいます。(/ω\)
ホシホウジャクは今年3回来てくれました
珍しいので「ホウジャクきたーーー」って撮ってました(*^-^*)
花の蜜を吸う蛾はほかにも2~3種類いますが、撮りたいがなかなか撮れないのは「オオスカシバ」という蛾です。
形態は似てますが羽が透明です。動きが速くて追いきれません。(笑)
最近は免許返納で鳥写真が撮れません。もっぱら昆虫です。(笑)
当時は退職したら10年以内になくなるなどと悪口言われるほど仕事は厳しかったです。
minojiは退職(60歳)20年になりましたが・・・。(笑)
我々の世代は粉骨砕身で働き、定年退職後骨粗鬆症になった連中が多いのではないですかね。
老生は頭髪の大半を会社に置いてきたみたいなものですよ(´;ω;`)ウッ…
「酔芙蓉」そんな芙容もあるのですね(@_@)
理由は働くことによって感謝しろと言われました。
今でも覚えています。
すり減ったのは身だけ出なかったんですね!
わが身でも突っ立ってた頭髪すっかりか細くなりデコが広くなりました。(笑)
萎むときにはすっかり酔いが回って萎んでます。(笑)
どうも暖かな地方に多いらしいです。
好むと好まざるに関わらず、ほんとに働き虫でしたね。
子供ができたとき、赤ん坊の寝顔しか見られませんでした。
たまの休みに抱き上げると人見知りして泣きだされ閉口しました。「お前誰の子や!」なんて冗談言ってました。