先回名前を誤って掲載(6/4)した蜻蛉
過去に出会って記録していた「コヤマトンボ」を忘却してました。
過去写真の整理でわかりました。
「コヤマトンボ」(2007/5/28撮影)
先日写真の(2021/06/03撮影)再掲です。
平地から低山地にかけての川やその周辺で見られる。羽化した若い成虫は、 水辺を離れて周辺の林などで生活する。 成熟すると水辺に戻って縄張りを張る。成熟した♀は羽全体が黄褐色になることが多い。 成虫になるまで2・3年かかる。[昆虫研究所サイトより一部転載] |
先日来、度々PCがフリーズしてしまいます。
解決のためまた終活の一環として、今回は蜻蛉類の写真整理です。
近在で記録したトンボは40種類ほどです。まだ未整理・未同定の写真もあります。
写真整理もパソコンの活性化と、退化した脳味噌の活性化です。(笑)
この手のトンボはオニヤンマとしか・・・・(笑)
でも小さいのかな~
PC調子が悪いとイライラですね
写真を撮り始めるまで「オニヤンマ」としか分かりませんでした。
「コオニヤンマ」「ウチワヤンマ」「ヒメクロサナエ」「ダビドサナエ」「キイロサナエ」などが大型のトンボで「オニヤンマ」と同一視していました。
たまった写真(RAW)の増加と古いPCがに新しい高性能なパーツを接続するので渋滞してしまうようです。そろそろPCの買い替え時かと思うのですが‥‥歳を考える今のままでいいや!となります。
パソコンも終活です。(笑)
記録したトンボの数(種類)が40匹とは凄い!
それでは、全体では何種類くらいいるのものなのですか?
老生には皆同じように見えるのですが、貴兄はまさにトンボ博士ですね。
シオカラトンボでお茶漬けなんてダメですかね?
記録したトンボが40種類なんてすごいです。
大学の蜻蛉博士のHPでは100種類を超えてますね。
この年になって鳥から虫に写材が変わりつつあります。ボケ防止に格好の材料ですよ!
子供の頃より虫は殺しては祟りがあると祖母から言い聞かされました。
祖母の弟が「ギフチョウ」を見つけ名付けた昆虫学者だったのですが、死に際まで捕獲網を振り回しながら息を引き取ったので孫にはそんなことさせてはいけないと躾られました。(笑)
今日まで言いつけ守って昆虫を採らずに撮ってます。
写真を整理しながら分類してるといろいろなトンボが撮影してることがわかってきました。
北海道から石垣島などで撮ったものも少数ですがカウントしてます。
基本的には田舎に住んでますので狭いですが自然が残ってるということかなと思ってます。