此処は隣町の鷺山です。
繁殖期を迎えた鷺たちが営巣活動真っ最中です。
マンションなら最も価格の高い最上階はアオサギの2夫婦が巣作り中です。
その下層階にはダイサギが巣を構えてます。
レースのような白い化粧羽を広げてますがどんな意味があるのでしょうか?
さらにその下は少し小型のサギ類です。
ゴイサギとホシゴイの姿が見えます。
コサギもこの辺りですがいづれも茂みの中に入り込んで営巣してるようです。
巣材の枯れた小枝を運びます。
「アオサギ」
「ゴイサギ」
コロニーでは主のいない間に巣材を失敬してるやつも・・。
お隣さんに上下階は要注意の詐欺(鷺)コロニーです。(笑)
そうなんですよね!大量の糞害ですよね。
鷺のコロニーがある場所に住宅地が広がると住人から苦情が出るらしく木を切り倒しますね。
此処も一昨年家ができて数本木がなくなりました。(切り倒したようです)
そのうちコロニーがなくなるのではと思います。
あちらこちらで随分少なくなりましたから。
失敬してるのを見かけますね・・・
巣の下はカタクリが咲くんですけど今は
フンだらけで臭いと思うので行きません(笑)
川を挟んだ対岸からしばし双眼鏡で覗いてました。
卵を産み育てる段取りは大変なことのようです。
巣を守る雌?巣材に手ごろな枯れ枝を探して巣に運ぶ労働は雄?かな。(笑)
雛が孵るとまたエサ運びです。
今年は時々訪ねてみるつもりです。
こちらも昨夜降りました。
今朝は曇り空でしたが徐々に陽射しが差し込むと、冷たい西風が吹き抜けるようになってきました。
体温調節の難しい日です。
懲りないminojiは河ップチを散策してきました。(歩行 7437)
鵜の巣は鷺以上に各地で問題になってますね。
琵琶湖では島の木が枯れる被害も出てるとか?
鷺もそうですが、この種コロニーは人間にはあまり歓迎されてませんね。
こうして子供を育てていくのですね
当地の太田川の中州にも同じようなコロニ-があります。
昨夜の強風は凄かったですが、今もうなりを上げて吹いています。
残り少ない頭髪が持っていかれそうなので、外出を躊躇しております。
鵜の営巣が散策路から見えましたが昨年あたりから
替えたのか見られなくなりました、卵を狙いに
カラスが様子をうかがってる光景も見たことがあります。