マイフィールドの今秋は夏鳥の移動が極めて少なく寂しい。
例年 キビタキ・オオルリ・コサメビタキ・エゾビタキ・ムシクイ類など通過していく姿が観察できるのだが、
今のところ「コサメビタキ」1羽と昨日姿を見せた「ノビタキ」2羽だけしか姿を見ない!
夏の名残が残る黒い雄↓です。
見逃しもあるだろうが、あまりにも少ないのは何故だろう。
要因はいろいろ考えるのだがやはり一番大きいのは温暖化による多雨で
木曽川の水位が上がり木々が水没し木々が洗われて虫餌がなくなったのだろうか?
マイフィールドだけの現象であればいいのだが・・・・。
そろそろ冬のお客さんが入ってもいいのだが、いまだ姿を見ません。
昨秋は拙宅の裏庭に「ジョウビタキ」が姿を見せたのは10月半ばだった。
毎年1~2日の前後はあっても正確にやってきたのだが・・・。
昨年より一週間遅れているがいまだ姿がない。
4年目来ないかもしれないがマイフィールドでも姿が見られないのです・・・・。