木曽川の中流域にカンムリカイツブリが飛来する。
多い年は70羽を超えて賑わっていたが近年漸減今年は10羽を切る有様です。
他の水鳥も同様に激減、河の環境が変わったのかと思います。
「カンムリカイツブリ」雄☟
こちらは雌☟です。
余談:TVで鳥が大小プラスチック製品を飲み込んで胃袋が一杯になって排泄できないでいる映像を見た。
特に海鳥が世界中で大量に餓死しているとの報があった。
保護して増やそうと躍起になっているアホウドリも同様の被害を受けているという。
心痛む報道、すべて人間の所業、近い将来生物界は大きくかわり、
人も生命を維持するのに四苦八苦の時代が来るかもしれない。