里山にあまり見かけない赤い実をいっぱいに実らせた背の高い木(20m近い?)がある。
さながら遠目には赤い花が咲いているようです。
毎年実をつけるのか定かではないが、今年は鈴なりです。
杉をはじめとする常緑樹の中でひときわ目立つ存在である。
望遠で覗くと小さな赤みが毬のように固まり、それが枝に群がってついている。
落ちていた一房です。
非常に美しい木とは思うのですが近在では見かけません。
もっと園芸樹として利用されてもよさそうなのに、公園などで植えられているのは見かけません。
雌雄異株で実がなるのに?年数がかかるらしい。
ネットで検索してみると西日本の山に多いようですね。