詩仙堂は江戸時代の文人石川丈山の隠棲した住まい(凹凸窠の一部)です。
三河出身の武士を捨て儒学・書道・茶道・庭園設計に精通した人物です。
その凹凸窠の西日を受ける庭園を回遊です。
植え込まれている山野草はさすがに外来種は見当たりませんね~。
池のそばに薄です。
山野に自生する草をうまく活用です。
「ラショウモンカズラ?」
「シオン」
ツユクサ??の仲間でしょうか?
「ムラサキツユクサ」と教えていただきました。(ベルさん・IKUKOさん深謝!)
厠の手荒いです。
「シロヤマギク」
「イヌショウマ」(ベルさん深謝)
広い庭を何時も清掃している方も一服です。
おかげで掃除の行き届いた気持ちの良い散策ができます。
柿の実も色づき萩も咲き、四季折々楽しめる庭園です。
紅葉は11月後半?、また訪ねてみたい所です。