やっと成虫見つけました。
先回幼虫をアップ(7/19)しましたが、親はこんな虫でした。
幼虫(再掲⇊)は虹色に光る白いものを背負ってました。
4日間ほどの間に数十匹ほど羽化したのではと思われます。
成虫になったであろうと付近を探してました。
夜行性なのか姿を見かけるとがありませんでした。
そして、夕刻200m程離れたところで見つけました。
幼虫の姿が消えて三日目に初めてその姿を捉えました。
全国に分布するらしいが比較的珍しい昆虫のようです。
やっと成虫見つけました。
先回幼虫をアップ(7/19)しましたが、親はこんな虫でした。
幼虫(再掲⇊)は虹色に光る白いものを背負ってました。
4日間ほどの間に数十匹ほど羽化したのではと思われます。
成虫になったであろうと付近を探してました。
夜行性なのか姿を見かけるとがありませんでした。
そして、夕刻200m程離れたところで見つけました。
幼虫の姿が消えて三日目に初めてその姿を捉えました。
全国に分布するらしいが比較的珍しい昆虫のようです。
ベッコウか?アミガサか?わかりませんが小さなハゴロモ虫の幼虫です。
数年前と2度目の出会いです。といっても小さな白いシミが動き出したので虫と気づきました。
ジッとしてると老眼には小さな汚れかシミと見逃します。
カメラを近づけるとモゾモゾと移動、意外に早く逃げ回ります。
危険と察知するとピョンとジャンプ、1m程離れます。
数㎜の小さい虫、丁度持参していたコンデジの顕微鏡モードで撮影です。
まだ成虫にはお目にかかってません。雨上がり食性の樹上を探してみます。
翅が生えて20㎜前後の蛾に似た虫になるらしい。
「サツマシジミ?」と思われますが・・・・確証は??。
飛翔中の羽表は「ブルー」の彩度が高いきれいな蝶、最近目につくようになりました。
「ヤマトシジミ」
「ツバメシジミ」
最近、紛らわしい形態の昆虫や花などの名前の特定がし難くなってきました。
というより「めんどくさいのが」というのが本音です。
これってやはり老化でしょうね。
このところ戻り梅雨でなく本番の梅雨、やっと川の水位が戻りました。
早々に開けたという梅雨は、走り梅雨といわれる現象だったのでしょうね。
「オハグロトンボ」がヒラヒラ舞いだしました。
このトンボは他のトンボと違って翅を自在に動かしますネ。
今年は未だ蝉の鳴き声は聞こえません。
でもやっと抜け殻が見つかりました。羽化が始まってます。
雨上がりには「シャカシャカシャカ・・・・」と夜明けからうるさく鳴き出すでしょう。
来週あたりには梅雨が明け、灼熱の夏本番でしょうか?
初夏、儚きものの代名詞「蜻蛉」です。河辺に次々羽化してきます。
「モンカゲロウ」
「ナミヒラタカゲロウ」
「ウスバカゲロウ」
「アカマダラカゲロウ」
弱々しく飛ぶ成虫、子孫を残すためだけに羽化してくるようだ。
これがトンボと親戚筋?とは進化の過程で遺伝子のちょっと変化が大違いに!
発達過程で遺伝子がいかなる刺激を受けて変化したのか?
今流行の Covide 19 の変異のごとく些細な変化が長時間かけて作り上げられたのが今日の姿かもしれない。
人も同じとすれば何万年か後はどんな姿に!minojiはもう進化でなく劣化の一途ですが…(笑)