KIKO殿，こうしてamazon川は氾濫します。

この前，紹介した通り，
また，amazon 川が氾濫し，ダンボールが流れてきました。



仕方が無いので，開けてみることに。



バック！
キャンプのときなんかに，お皿を入れて持ち運んだり，
お弁当を入れたりするやつ。



仕切りもないし，簡単なつくりなので，
とても安い。2,000円しないよ。



本格的な鞄は，０が一つ多くなることもあるが，
あちきは，これでいいの。
楽しく，ピクニックに行きたいところでござるよ。

いや，あくまでも氾濫したのであって，
あちきが注文したのではないでござるよ。

 
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名車を生む力

先日，読み終えた本



「名車を生む力　時代をつくった３人のエンジニア」
（いのうえ・こーいち：二玄社」でござる。

本の題名にもある通り，ここでは３人のエンジニアが紹介されている。

一人目は，TOYOTA200GTをデザインした，野崎喩（さとる）さん，
二人目は，ホンダ・シビックを開発した，木澤博司さん，
そうして，三人目は，ユーノス・ロードスターを世に送り出した，立花啓毅さん

どなたも器の大きく，エンジニアと云うより哲学者のような方々でござる。
それに，情熱，そうね，
溢れんばかりのパワーを感じるのでござる。

あちきは，お金がないので，
選択肢自体が狭いのでござるが，
今，乗りたいなと思える日本車がない。
最先端の技術，便利さ，安全性，低価格，
どれもが魅力のはずなのに，
あちきには，乗りたい日本車がない。

旧車の本を読むと，魅力的なクルマが沢山あるのに，
今の世の中にはそれがない。

一体ソレは何故なのかな？
と考えていたのでござるが，
この本ではその答えの一部が見付かるのでござる。



JOKER殿から頂いた2000GTのミニカーでも眺めながら，
デザイナーの野崎さんのインタビューを引用してみよう。



「感性をシャープに研ぎ澄まし，頭はクールに・・・。」



「二次曲線と双曲線。これが人間の感性に気持ちいいんですな」

「デザインで芝居をするんですな。変な言い方かもしれんが，

これが大切な部分ですね」



「クルマはファッション，たとえばスーツみたいなものと同じで実用品でありながら，

デザイン，時間軸が要る。

さっきいった芝居をする，

というのは塩で汁粉がうまくなる，ような・・・」



「そうなんだ，コンピュータはライスカレーの盛り方を同じにするとか，
成分を均一にするとかは考えてくれるけれど，
味をつくってはくれない。
アイディアは考えてくれないからね。・・・」



「なにも昔を単に懐かしんでいうのではない。
コストをいかにして切り詰めるか，ということのみに腐心し，
本来のクルマ，いいものをつくるということが忘れさられている現代，

デザインはコストをかけずに感動を呼び起こすことだってできる，

本当は大きな力を持っている」

 
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ちょいと スッキリ！

この２週間？いやもっとかな？
懸案だったことが昨日をもって終了した。

いやあ，苦しく，長かった。
期待した以上の成果があがったものの，課題もあった。
しかし，今日はもう休憩だ！
とりあえず無事終了できて

スッキリ！其の壱！

明後日から始まる新しい企画を前に，
充電でござるよ。



さて，最近気になっていたことを朝からスッキリさせる。
それは，プランターに植えているバジルと大葉でござる。

バジルは伸びすぎて，種になる部分をつくり始めていたので，
収穫したかったのでござるよ。
それから，大葉も。
これもちょいと増えすぎていた。



パスタを茹でながら鶏肉をオリーブオイルで炒める。



手前は，鶏肉のパスタ。
オリーブオイルと岩塩，それから挽き胡椒にパルミージャンチーズ。
刻んだバジルをふりかける。

奧は，網焼きした塩鮭。
これに，同じく味付けをし，大葉をふりかける。

これが美味いのよ。
伸びたハーブも収穫できて，

スッキリ！其の弐！

さて，さらにスッキリしたい。



以前，修理に出して戻ってきていた懐中時計。
これが，すぐに壊れてしまっていたのだ。

中のビスが一つ外れ，
針が引っかかって曲がってしまっている。

グレース・ファブリオと云うこの時計。
手巻きの良さはあるのでござるが，繊細なため故障が多い。
壊れた時は修理の保証期間だったのでござるが，
忙しいのでもう諦めていた。

今日はそれを自分で修理してみることに。

ダメもとでござるよ。

しかし，修理は意外と簡単。
ガラスの蓋を再度閉じるのに苦労したが，
内部の部品も綺麗にすることができた。

これくらいなら自分でできそうだ。

これでさらに，

スッキリ！其の参！

午前中にかなりすっきりできたので，
午後は構想中のブログ記事をUPすることにしたのでござる。



七人の侍



戦車FILE



ツインエア



Tipo



ジュリアスプリント



MARCH



ミロ

スッキリ！

え？読む人のこと考えろって？
スミマセン。

あんまり読まれていないかと思って・・・。

 
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ミロ

ミロ！と云われたら観るしかないね。



あ，ミロ違い。



長崎県美術館の「スペインの巨匠　ミロ展」に
行ってきたでござるよ。

この日は，仕事で行ったのでござるが，
こう云う仕事は大歓迎なのでござる。

色彩の素晴らしいモノ，
何だか分からないモノ，
不思議なモノ，
可愛いモノ，
もう，観ていて嬉しくなってくるのでござる。

画がと云う仕事に収まるのではなく，
多くのことに挑戦したミロでござるが，
その作品はどれも素敵で，興味深い。

ダリとは違った自由奔放な作品が多いミロでござるが，
彼こそ，シュルレアリストと云う評価もある。

ま，彼にとってはそんな縛りも無用なのでござろうね。

最近，バタバタと忙しかったので，
今日はいい充電となったでござるよ。

あ，そうそう，ミロや彼らのアトリエで創作活動をするモノクロの写真。
あれは，よかったな・・・。
学芸員さんに訊ねたのでござるが，
分からないと云うことでござった。



これも違うね。

 
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NISSAN MARCH 12C

今年中には，クルマを買い換えるのでござろうか・・・？

慎重な（あちきの散財のせいで）我妻K元帥のことだから，
悩んで悩んでそれでも買わないってこともあるかも・・・。



でも，ココアは可愛いよ。

さて，本日は，我妻K元帥のクルマ歴について振り返ってみようと思う。
まずは，免許を取って乗ったのが，
今は亡き，父君のスカイラインだったとか。
しかも，MT車。
これをガリガリぶつけるものだから，
父君は，彼女にクルマを買ってあげることにする。
※ それが無難でござるもんね。

それが，キャロル。
水色だったな・・・。アクセル踏んでもスピードが出ない。
なんか，常にブレーキがかかっているようなクルマでござったが，
外見は実にかわいい。
今でも乗りたいクルマでござるね。コレ。

それからマーチに変わる。
ドライブに行った先で購入するという大胆さ。
写真の色とは違い「黒」だった。
CVTだったかな？実にいい走りをした。
黒のマーチだから，クロマチィと呼んでいた。

壁にぶつけたり，電柱にヒットしたりで，
なんか凄い形になってたな・・・。

子供が増えたので，２ドアから，
４ドアへ！



コレ，うちの画像ではないでござるが，
今のマーチ。色は同じ。
あちきがエルグランドに乗っていたときには，
運転席が狭く感じたが，今，ABARTH に乗っているので，
マーチの方が広く感じる。

歩道に乗り上げてパンクし，
持っていたGSでタイヤ交換，
それがサイズが合っていないことに気付かず，
そのまま乗り回したマーチ。
これでもかっ！って云うほど傷がついている。



乗り換えることを考えて，最近，マーチのプラモデルを購入。
FUJIMIのものでござるよ。



キットは白なので，塗装がしやすそう。
ボンネット状の金型跡が気になるが，形は悪くなさそう。
色が難しいのでござるが，
オレンジ，イエロー，ゴールド，シルバー の混色で，
パプリカオレンジマイカになりそうなので，
チャレンジしてみよう。

もう一台買って，傷を忠実に再現したバージョンもつくるか？



あ，そうそう，上海のモーターショーで，
こんなスポーツコンセプトカーが展示されているとか。

これが出たらいいなあ。

 
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鰺の干物

時間と仕事に追われる毎日，
心のゆとりって云うかな，そんなものがない。
※ だれ？十分休んでるって云ってるのは？

さて，そんな中，極秘ルートから鰺の干物を入手した。



干物職人のI 氏のこだわりの逸品でござる。
もちろん，自家製，手作りでござるよ。

表面にうっすらと油が滲み，何とも云えない光沢でござる。



此奴を網に乗せて，遠火で炙る。
そうすると，表面にプスプスとあわ粒が立ってきて，
更に油がにじみ出てくる。

香りもいいのでござるよ。



良い感じに照りが出てくる。



さて，これを頂く。
I 氏手作りの干物にかけて，
あちきの手作り器，それからあちきの焼き物の師匠，
Y 氏作のぐい呑みで焼酎をストレートで頂く。

二階堂は，「どうしようかいツアー」でも出てきた大分麦焼酎。

さて，お味は。

これが美味いの。

同じように作って頂いたのに，
二枚は微妙に味が異なる。
右の開きは，香ばしさがより強く，表面の塩気も絶妙。

一方，左側の開きは，若干の臭みがある。
しかし，妙な臭みではなく，そうでござるね，
上質のチーズを食べているような，豊かなコクをもっている。

我妻K元帥とあっと云う間にペロリ賞！

I 殿，御馳走様でござった。
これでまた，明日も元気に働けそうでござるよ。合唱・・・いや合掌。

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アルファ ロメオ ジュリアスプリントGT

先日，欲しいクルマについて我が儘放題書いたのでござるが，
更に我が儘させてくだされ。

そう，もう１台あるのでござる。
それがコレ。アルファでござる。

これで，240万くらい・・・。現実味はあるけれど，
その後にかなりお金が要りそうだ・・・。


※ スミマセン　画像貸してくだされ。

できれば「情熱の赤」が欲しい。
これで，中村ストアに豆腐買いに行くなんて考えてご覧よ。
ワクワクするではござらぬか！

こう云うのはね，やっぱり走らせないといけないんだ。
ガレージに入れて，眺めていてもだめ。

自分で操縦する。
それがいいのでござる。

今はお金がないので・・・。



ラジコンなんかどうだろう？

 
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Tipo No.265

今回は，ヒストリックカーの特集でござるよ。

魅力的なヒストリーカー。手にしてみたいでござるね。
しかも，今回も飾ってるってわけじゃなくて，
みんなでキャンプに行っているのでござる。



いやあ，いいなあ。
是非，やってみたい。

ABARTH でのキャンプが，今年の春にOUTになったので，
せめてABARTH でのキャンプを行いたいでござるね。

さて，あちきが死ぬまでに乗りたいクルマがコレ。



あ，もちろん，ポルシェだとか，
フェラーリだとか，欲しいクルマは沢山あるのでござるよ。
でもね，手が届かないでしょう。
だから，少し，現実味があるFIAT500・・・。
勿論，我妻K元帥は「ダメ！」って云うだろうな。

でも，乗ってみたいんだよなあ。



カリオストロのルパンのように。
これで旅をしたいでござるね。

 
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芳香剤と時計と私

あちきが，自分の部屋で寝起きするようになって１週間。

寝返りがなかなかできないキャンプ用ベッドなので，
少々疲れるかな？と思いきや，
もともと四男と我妻K元帥に挟まれて寝ていたので，
もともと寝返りしてなかったのよ，
だから，そんなに辛くはないのでござる。

そもそも，どうして自分の部屋かと云うと，
まずは，我妻K元帥は，あちきより遅く寝て，早く起きる（３時頃）。
となると，あちきはその度に目が覚めてしまうのでござる。

これは厳しい・・・。

それから，あちきは大の暑がり。
クーラーが無いと，かなりの寝汗がでてきてしまう。
しかし，我妻K元帥は寒がり。

これは厳しい・・・。

それから，四男のオネショ・・・。
これもクーラーのせいだったら可愛そう・・・。

それから，何か狭い自分の部屋で寝起きをすると，
稼ぎの少ない探偵みたいで楽しそう。
レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウだと，
引き出しに拳銃とスコッチとなる。

てなわけで，今はキングサイズのベッドに我妻K元帥と，
四男が余裕こいて寝ているのでござる。

さて，自分の部屋で寝ていて気になるのが，
「香り」・・・そう，お部屋の香りでござる。

仕事（遊んでばかり？）するだけなら良いのでござるが，
１日いるとなると妙な香りが漂ってくる。
そこで，芳香剤の購入でござる。



「スティックフラン　イングリッシュガーデン」（小林製薬）
イングリッシュガーデンなんか行ったこと無いので，
どんな香りなのか分からないのでござるが，
楽しみ方が面白いのと，
豊臣秀吉の兜みたいなので買ってみた。



中栓を取って，竹籤？それを



オイルの入った瓶に刺す。
そうして３時間ほどすると，香りが広がるわけでござる。
う～ん，なんか焼鳥屋に行きたくなった。



さてお次は・・・niko and...でお買い物。



これこれ



時計でござる。
我が部屋には，時計がないので，
起きたとき，何時なのかが分からないのでござる。
いちいちパソコン画面を立ち上げて時間を確認する訳にもいかないし。

でも，いざ時計を買おうと思うと，
いいのがないのでござる。
近所の雑貨屋はいいのが無かったし，
ホームセンターもお堅いのばっかりだし。

niko and...はいいね。



うん？どこか分からない？
ブラックやグレイ，グリーンもあったので，
そっちがよかったかな？

しかもね，電器消すと時計見えないの・・・。
オシャレ～。

 
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さあ，どこから話そうか・・・

予算を獲得するのって，大変でござるね。
計画を立てて，文書作って・・・。
GO! が出たかと思うと
急な変更で，振り出しに戻ったり・・・。
も，こう云うの大の苦手。

通常の業務だけでも精一杯なのに，
大きな仕事が幾重も重なると，
もう，パンク状態。

ストレス溜まって，どか喰いで。
お腹もパンク状態でござるよ。

バカヤロ～ッ！

しかも，今日は休日出勤。
昼前で終わるはずが，お昼過ぎまで掛かる・・・。
ま，楽しく過ごせたからよしとするか。

と云うことで家に帰って記事をUPするのでござる。



まずは，昔作ったプラモデル。

何故今頃かって？



「僕の好きな時代、僕の好きなクルマたち２　イタリア車」

やっぱりイタリア車ですよ（とあちきは云う資格があまりない）



ミクロマンブック

分かる人には分かる分野。



TOYOTA2000GT

ありがとうって伝えたくて・・・。



僕の好きな時代、僕の好きなクルマたち

大好きな本

 
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