先月初めから、庭園レイアウトを思い付いて工事を進めていますが、中央に大河(?)が流れており、レイアウトを東西に2分しています。よって予定のレイアウトが完成すれば、東西が2本の橋で繫がることになります。
その内の1本の橋は、お座敷レイアウトでスターした3年前から、構想を立て材料を用意していたものです。お座敷レイアウトの時は、唯の飾りでしかなく、製作も延び延びになっていましたが、庭園レイアウトにとっては、必要不可欠なアイテムになりました。
そこで買い置きの材料を取り出して造ったのが、先日来時々写真に顔を出す「トラス構造の鉄橋」です。構想に3年も掛けた(?)だけの事はあって、その出来は満足のいく物ですが・・・・・

どうもしっくりいきません。アルミ色の光沢のせいもあってか、自己主張が強すぎます。それに周囲が和風(人工芝と円形の花壇で既に和洋ちゃんぽんになってしまいましたが・・)な為、多少違和感があるのかもしれません。そこで今回、石組み(風)の2重橋の検討に入りました。空き箱のダンボールとマジックと鋏だけあれば出来る仕事なので、お金も掛らず楽しみました。本番では多少デザインの修正が必要のようです。


もし、この「石組みの2重橋」が完成したら、「トラス構造の鉄橋」は奥に置く予定です。その時は着色も考えてみたいと思います。けっして無駄にはしません
その内の1本の橋は、お座敷レイアウトでスターした3年前から、構想を立て材料を用意していたものです。お座敷レイアウトの時は、唯の飾りでしかなく、製作も延び延びになっていましたが、庭園レイアウトにとっては、必要不可欠なアイテムになりました。
そこで買い置きの材料を取り出して造ったのが、先日来時々写真に顔を出す「トラス構造の鉄橋」です。構想に3年も掛けた(?)だけの事はあって、その出来は満足のいく物ですが・・・・・

どうもしっくりいきません。アルミ色の光沢のせいもあってか、自己主張が強すぎます。それに周囲が和風(人工芝と円形の花壇で既に和洋ちゃんぽんになってしまいましたが・・)な為、多少違和感があるのかもしれません。そこで今回、石組み(風)の2重橋の検討に入りました。空き箱のダンボールとマジックと鋏だけあれば出来る仕事なので、お金も掛らず楽しみました。本番では多少デザインの修正が必要のようです。


もし、この「石組みの2重橋」が完成したら、「トラス構造の鉄橋」は奥に置く予定です。その時は着色も考えてみたいと思います。けっして無駄にはしません
ダンボールにマジックで描いた石積み橋はやはりこの場所に良く似合いそうです。ところで本番はどのような材質で製作するのですか。ベニア板の木枠にコンクリーを流し込んで、生乾きの内に五寸釘等で石積みを表願するのも簡単な割には効果が高いように思います。私の所では踏み切りにそんな工法を取り入れました。
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今考えている造り方は、正にその通りです。前面と背面を別々に造り、最後にドッキングさせる積りです。さすが経験の深い F'Trackさん。何事もお見通しですね。