花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

転車台を造るのなら扇形車庫も・・・

2012年04月27日 20時47分30秒 | 庭園鉄道・Gゲージ

ベニヤ1枚の折りたたみレイアウトに、オーバルエンドレスだけでは物足りないので、引込線を追加して転車台(ターンテーブル)を追加しようとしましたが・・・


転車台を造るのなら、いっその事扇方車庫(?)も作ろうと言う事になりました。機関車だけが載れる300㎜のレールだと3台分が確保できました。
一応線路はこれくらいにして、残りのスペースには建物を2つぐらい建てたい思いますが、今のところまだまだ構想が固まりません。


それはそうと、このレイアウトは折りたたみ出来るのが最大の売りであった筈です。折りたたんだ時の線路は大丈夫でしょうか?? 
結果はレールが60mm程ベニヤ端面からはみ出しますが、こちらを上にすれば何とか持ち運びには支障なさそうです。  念のため、開閉テストを繰り返して見ましたが、線路のずれは全く起こりませんでした。


久々にベニヤ1枚のレイアウトを再開。

2012年04月24日 21時05分07秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
昨日ホームセンターで、1枚目の写真にあるような「足場台」を見付け、衝動的に買ってしまいました。


そもそもホームセンターに行った目的は、ボール盤等を置く作業台を作ろうとしたのがきっかけでした。いろいろと木材を物色しながら、作業台の高さは70cmがいいか?75cmがいいか?迷っていたら、高さ調整の出来るこの「足場台」が目に留まったのです。


高さ調節は30cmも可能で、60cmから90cmまでの高さになります。これを作業台の脚にしたら、立ち仕事も椅子に座った仕事にも対応できると思いました。もう1つ気に入ったのは、天板の部分の幅が普通の物より広く42cmもあった事でした。


作業台の天板は130cm×60cmと決めていましたので、その大きさの枠板用の木材も買って帰り,出来上がったのがこれです。


後はドッキングです。「足場台」を全く傷めることなく、木材で挟み込むようにしてビス止めしました。あと天板を付ければ作業台の完成ですが、「足場台」への投資が予想以上に高額だったので、今回は見送りました。
その代わり、このところお休みしていた「ベニヤ1枚のレイアウト」の台座に使用してみました。「作業台」と「Gゲージレイアウト板の台座」の両方に使えたら良いなとは、当初から考えてはいました。


「ベニヤ1枚のレイアウト」は、3月にに着手してから、かれこれ1ヶ月が経ちますが、何の進展もありませんでした。その理由のひとつは、お座敷では作業がし辛かった事です。今回は折りたたみ式ベニヤ板も、台座が出来た事で2階の書斎(そんな立派なものではありませんが机が置いてある部屋)に移動させる事が出来たので、何時でも好きな時に作業が出来るようになりました。
ちなみに、今日はオーバルエンドレスに、引込み線を追加する検討をしました。








私の宝物 ? 「GITZOの三脚」

2012年04月19日 21時37分33秒 | 日記・つぶやき
私の所には、大小4台の三脚が有ります。撮影目的や撮影場所によって使い分けていますが、その中でも 「GITZOの三脚」は私の宝物の1つです。



「GITZOの三脚」は、国産品と比べたら格段に高く、かといって特別操作性が優れているわけでもありませんが、カメラいじりの好きな者にとっては、一種のステータスシンボルなのでしょうか? 見栄っ張りの花咲爺さんも、そんな不純な動機から買ったのかも知れません。
ただ「GITZOの三脚」は脚が大きく開くので、ローアングルで写真を撮りたい時には、便利なのでよく使っています。 

シャクナゲツツジが満開になりました。

2012年04月16日 19時48分59秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
庭に植えた「シャクナゲツツジ」の花が、はぼ満開になりました。この花はツツジの一種ですが、シャクナゲの様に花が手毬のように群がって咲くので、この様な名前が付いたのでしょう。


この花は昨年の春、広島中央公園で開かれた花き市{春のグリーンフェア}で見つけ、珍しかったので買って帰りました。ピンクの花も綺麗ですが、秋には葉っぱが紅葉してくれるので、年に2度も楽しませて貰えます。


例によってティンバートレッスル上に、タンカー編成の「ブロッケン」を載せて記念写真を撮りました。


円形花壇をリニューアルしました。

2012年04月15日 14時59分49秒 | 庭園鉄道・Gゲージ

冬の間、我が花咲鉄道に花を添えてくれていた円形花壇のハボタンを取り除き、新たにホームセンターで格安で売られていた花々で模様替えをしました。


立体的になるよう中央部を20cm程盛り上げ、外周から中央えと円弧状に植えていきました。植える順序は、大蔵省でもある「家の花博士」の指示通りにしました。今は余りパットしませんが、1~2週間したら少しは見栄えが良くなるかも知れません。


今年もペチコート水仙が咲きました。

2012年04月13日 13時32分05秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
昨年の今頃、庭に咲いた花の名前が判らなくて、皆さんに問いかけたところ、「ブルボコディウム」、和名では「ペチコート水仙」と教えて頂きましたが、その花が今年も咲きました。





そこで「亀の子ケーシー」や「ブロッケン・ジュニア」を引張り出して,記念写真を撮りました。昨年は線路埋設や何やで掘り起こしたりした為に花数も少なかったのですが、今年は手厚く保護( ? )をしたお陰で、花数も倍増しました。











花咲爺さんが 桜の花を咲かせました。 

2012年04月12日 20時51分38秒 | 日記・つぶやき
『花咲爺さんが 桜の木に花を咲かせました』などと言うと、皆さんは『そう言えばそんな昔話もあったな~ァ』などと、あまり本気で話しを聞いて頂けないでしょうが、この話は今年の、それも今日あったお話なのです。


今日はとてもいい天気だったし、桜も満開の時期だったので、お爺さんはお婆さんを連れて裏山に出掛けました。なんでも山頂近くにお爺さんの植えた桜の木があり、その育ち振りを確認するのが目的だったようです。


お爺さんが桜の木を植えたのは、今から12年前の事です。当時、市から各町内会に緑化行事として、桜の木が配られる事になったのですが、植樹作業を嫌がって参加者がほとんどいなかったそうです。そこで町内会の役員が考え抜いた挙句、「オーナー制度」にする事になったのだそうです。そしてその時、お爺さんも手を挙げた一人だったのです。


これがお爺さんが植えた桜の木です。幹の直径は約15cm程、木の高さは6m程に育つており、( 平地より300mほど高い所なので )ちょうど今が満開でした。


これでお判りいただけたでしょうか? これこそ正真正銘、花咲爺さんが咲かせた桜の花です。ただ昔の花咲爺さんは、灰を蒔いて一瞬の内に花を咲かせましたが、今様の花咲爺さんは12年も掛かって、ようやく花を咲かせました。


別れ際に、花をアップで撮ってみました。とても気品のある爽やかな感じのする花でした。
( 例によって、また爺さんの自慢話が始まりました。ここらでそろそろ終わりにしましょう。 )

花咲爺さん 今だ健在 !!

2012年04月10日 19時37分28秒 | 日記・つぶやき
4月に入ってから野暮用が多くて、ブログの更新が途絶えている為、ご心配をお掛けしたかもしれませんが、花咲爺さんはいたって元気ですのでご心配なく。
このところ、Gゲージ絡みの進展はこれと言って有りませんので、今日地域の方達と花見に行った時に撮った桜の花の写真を載せておきます。



皆さんこの桜の花を見て何かお気付きではありませんか? 良く見ると花が手毬の様に丸くなって咲いています。沢山ある桜の木の中で、この桜の木の花だけがこの様な咲き方をしていました。周囲の木は全てソメイヨシノでしたが、この木は別の名前が有るのかも知れません。???