花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

LGBの蒸気機関車は届いたが、全く動かない

2010年02月28日 12時48分34秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
国内の模型屋さんに LGB 99 6001-4(#26801) の在庫があるのを見つけ、少々お高いが直ぐに手を打った。その現物が今日昼前に届いたので、開梱して直ぐに走らせてみようとしたが、全く動かない。色々試みたが駄目である。加えて小物の欠損も有るので、直ぐに模型屋さんに電話したが休日らしくつながらない。念のためメールで状況を連絡しておいた。出来ることなら一旦返品したいと思っている。

購入に当たって色々アドバイスを頂いた方に、このブログで LGB 99 6001-4(#26801) の雄姿を写真で見て頂きたかったけど、それが出来ず非常に残念である。

ちなみに、模型屋さんのHPには、返品について次のように記載されている。
「返品をご希望の場合は商品到着後7日以内にメールまたはTELにてご連絡ください。万一発送中の破損、不良品、あるいはご注文と違う商品が届いた場合は、返送料はこちらが負担いたします。ご注文間違い、思っていた感じと違うなど、お客様の理由によるご返品の場合の返送料はお客様負担となります。尚、お客様ご依頼によるお取り寄せ商品に付きましては、不良品、破損以外の返品はお受けできませんので、ご了承下さい。」


うちのお爺さんが寝込んでしまいました

2010年02月22日 20時08分01秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
今晩は、ぴょん子です。
うちのお爺さん(自分では花咲爺さんと呼んでいる)が、今夜メールを見た後で、何かショックだったらしくて、寝込んでしまいました。
ぴょん子も心配なので、そっとメールを見てみたら、原因が判りました。
それは3月初めには手に入る予定の [99 6001-4] が、どうも順調に手配できず、遅れるとの知らせだったようです。

お爺さんは2月1日に、モデル屋さんから『在庫がありました。3月初めには納品できます』との知らせを受けてから、指折り数えて待っていただけに、そのショックも大きかったんだと思います。
モデル屋さんも『引き続き手配を進める』と言ってくれていることだし、待つより仕方ないでしょう。
明日になったら、お爺さんのショックも少しは和らぐかも知れません。今まで3年待ったのだから、あと1ヶ月や2ヶ月、どう言うこと無いはずです。

ちなみに、お爺さんが発注していた [99 6001-4] と言う機関車は、下の写真のようなヨーロッパ型の機関車です。寸詰まりの様な格好が、お爺さんのお気に入りなんだそうです。


Gゲージサイズのチェアーセット?

2010年02月18日 22時30分01秒 | 日記・つぶやき
先日、Gゲージのレイアウトに置く小物でも有ったら買おうと、「トイザラス」に寄って見たら、「シルバニアファミリー」シリーズの、小物の[チェアーセット]を見つけたので、衝動的に買って来た。
ところがこの椅子に座らせる様な人形が全く無い。立ったものは幾つか有っても、座った人形は持ち合わせが無い。うん~ン



色々捜しまわったら、1つだけ“シーソーで遊ぶ子供”の置物が見つかった。大きさも手頃なので何とか使いたいと思ったが、セラミック製なので分離するのが一苦労だった。どうにかシーソーから分離し椅子に腰掛けさせてみた。
サイズ的にはまずまずだが、同じレイアウトに、コンセプトの違う三者三様の人形が混在することになった。


〔昔の話〕 初めて建物が加わった

2010年02月18日 11時39分46秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
2007年3月30日 (金) 初めて建物が加わった

部屋に敷いたエンドレスのレールだけでは、クラウスも寂しそうなので、玩具の「家」を1つ買ってきて追加してみた。今まで何も無かっただけに、とたんに賑やかになった感じ。



庭園鉄道用として屋外に放置しておいても良い耐候性に優れた物が、いくつも売り出されているのは知っているが、どれも数万円はするので簡単には手が出ない。
昨日「トイザラス」をぶらついていたら、エポック社の「シルバニアファミリー」シリーズ、「あかりの灯る大きなお家」が目に留まった。サイズがピッタリのように感じたので、つい買ってしまった。(形が幾とおりにも変えられるのもいい)



レジで『お包みしましょうか?』と問われたが、断って箱のまま持ち帰る。孫への贈り物とでも思ったろうか?。ちなみに価格は6,499円(但し小物は含まず)、対象年齢は4歳以上と書かれていた。

ー追記ー
あれからほぼ3年が経つが、我が家のレイアウトには、この家がいまだ唯一の建造物である。



今晩は、ぴょん子です

2010年02月17日 22時54分53秒 | 日記・つぶやき
今晩は、ぴょん子です.
今日は家のお爺さんの事を、少し紹介しておきます。
家のお爺さんのは、自分の事を「花咲爺さん」と呼んでいます。昔は花を咲かせたことも有ったでしょうか? 今は『昔は良かった』『昔は良かった』と、何時も自慢話ばかりをしています。

そんなお爺さんの現在の楽しみは、カメラやパソコンをいじる事と、山に登る事、そしてGゲージと言う鉄道模型を走らせることです。でもGゲージの鉄道模型は高いので、なかなか買うことが出来ず、3年たった今でもスターターセットを2つだけしか持っていません。

最近、永年の夢(?)だった 99 6001-4 という機関車を発注して、3月初めには届く予定とかで、今のお爺さんは、あたかも「花嫁を待つ若者」のように、そわそわウキウキしています。ぴょん子もお爺さんの夢を裏切らないような、良いお嫁さんが来たらいいなと思っています。



私のこだわり

2010年02月14日 22時18分52秒 | 日記・つぶやき
ここに、私のレイアウトに登場する全スタッフが揃いました。右の4体は「灯りの灯る大きな家」の住人です。左の5体はクラウスの購入時に付いてきたもので、主にプラットホームに立っています。どちらも背丈は8cm程度で、Gゲージの縮尺とほぼ同じです。








そこで問題です。皆さんはどちらが可愛いと思いますか? 正解はないと思いますが、私の趣味は右の方です。可愛いいじゃないですか!! 



[昔の話] お座敷レイアウト「複線化」の変遷 ー その4

2010年02月13日 12時04分46秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
2007年11月15日 (木) 又、また、マタのレイアウト変更
一度はこの辺りでレイアウトは固定しようと思ったが、ポイントが遠すぎて、切り替えを忘れて衝突させたりするものだから、ポイントを全部手元に置くレイアウトに変更する事にした。
ポイントを電動にすれば、こんな悩みは無いけれど、財政難に苦しむ「花咲Gさんの汽車ポッポ」としては、これが最善の策かもしれない。





ー追記ー
お座敷レイアウト複線化の変遷を、4回に亘って掲載しましたが、ご覧のようにほとんど変化がありません。そして4回目を最後にパタッと固定化し現在に至っています。
主な原因の1つに財政難があります。少ない資金のなかで「事業仕分け」された結果、カメラやパソコンに優先権を奪われたからです。

このブログの文字を大きくして見れるように、テンプレート左にフォントサイズを選べるようにしました。他にも画面構成が色々変わって、ご覧になる方は戸惑いがあるかも知れませんが、今だ色々模索中です。ご容赦ください。

[昔の話] お座敷レイアウト「複線化」の変遷 ー その3

2010年02月13日 11時56分47秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
2007年11月 2日 (金) 複線化-その後の、またその後

外回り線と内回り線をギャップを作って繋ないだり、2台の車両がピッタリくっついて併走出来るように直線化をしたが、このレイアウトだと曲線レールが15本、直線レールが1本残る事になった。それに見た目も殺風景なので曲線レールをもう少し多く使うレイアウトに変えてみた。クリスマスも近いし100円の樅の木もこのほうが並べやすい。



このレイアウトで引き込み線に見える1本は実は繋がっていない。また青く見えるのは空箱の裏をハサミで切り抜いて使った池である。池に見えない方は、最後の写真をクリックし拡大していただくと、池だという事がより理解いただける筈である。(笑)



[昔の話] お座敷レイアウト「複線化」の変遷 ー その2

2010年02月13日 11時49分13秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
2007年11月 2日 (金) 複線化-その後
10月19日に、お座敷に複線化工事が完了した事を、このブログで紹介したが、外回り線と内回り線が完全に独立していて、お互い行き来は出来ない状態であった。また直線レールが足りない為必要以上に曲線レールを使い意に沿わないレイアウトを強いられていた。
この道の先輩である Fさんからのアドバイスもあり、急遽、MODELS SHIMAに 引込み線レールセットを発注した。在庫もあったらしく31日には手元に届いたので、早速レイアウトの変更にとりかかった。



当然の事ながら、外回り線と内回り線の連結ポイントにはギャップを作った。絶縁ジョイントを発注漏れしていたので、手作りのジョイントで、ポイント同士ののギャップ部を繋いだ。(絶縁ジョイントはその後で発注済)


       
先ずジョイントの取り外しである。ドリルでカシメ部を穴あけで除去し、爪を伸ばした後ペンチでジョイント引っ張る。意外と簡単に抜けた。
手作りのアルミ板ジョイントでポイント同士を結合。その時金切鋸の厚みだけギャップを確保した。
これで2台の車両の外回り線と内回り線別々の単独運転も可能だし、1台の車両による外回り線と内回り線の両方を使った連続運転も可能となった。(ただ2個のコントローラーを同じ方向に向けるなど神経を使う。(ボケ防止にいいかもしれない)

[昔の話] お座敷レイアウト「複線化」の変遷 ー その1

2010年02月13日 11時26分30秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
2007年10月29日 (月) お座敷の複線化工事完了

アナログのままで、2台の列車を同時に走らせたいと思い、R2(半径775mm)を12本注文していたのが先日届いた。
これで手持ちのレールは#10000が(S)18本、#11000(R1)が28本、#12000(P-R)が2本、#12100(P-L)が2本、#15000が(R2)12本となり、畳4帖分(1840mm×3680mm)には十分過ぎる筈で、全周複線化の工事(?)に取り掛かった。
ところが、直線が足らずに曲線が多く余った。とりあえずイメージしていた形から後退して、それこそあり合わせのレイアウトが完成した。



外周と内周は完全に独立させ別々のコントローラーをつないだ。外周と内周を行き来できるポイントはない。余った曲線で必要でもない引込み線などを追加してみたが、曲線はまだ2本余ったままだ。
早速試験走行をしたが、動きはすこぶる快調である。1台づつの動きは単調でも、外周と内周のレールの長さが違う為、列車の出会う場所が毎回ずれるので、変化があって飽きない。 『直ぐに飽きますよ・・・ヒィ~ヒィ~ヒィ~ 』 これは悪魔の声。
今後もう少し変化のあるレイアウトも可能なように、Models Shima にレールの在庫を確認する事にした。