スヌーピーの漫画やイラストには、赤い犬小屋が良く出てきます。花咲鉄道にもスヌーピーが増えた事でもあり、1つ欲しくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/61/4cbdc985b90ec9c705f46cbd72f95076.jpg)
先ず登場したのが、以前100円ショップで300円が100円に値下げされされていたのを買って来た「赤いランタン」です。ただ色は良いものの少し小さすぎました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/20/7313c78d8cb0bfb89193b94dcdb1125e.jpg)
そこでこの際、花咲爺さんの工作技術で作ることにしました。イラスト等を参考にしながら出来上がった図面がこれです。出来るだけイラストに忠実に、かつマンガチックにまとめました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/89/b70e2c42b1079f63f9bb1a3c9cf8c15e.jpg)
図面が決まれば、次は材料取りです、各パーツを一枚の板で作ることも出来ますが、ここはイラストに忠実に板を張り合わせて作る事にしました。花咲爺さんのこだわりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3e/afef96c6d8e112b8d5173e2fb6a52117.jpg)
各部材の完成です。幅の狭い板を6枚~7枚使い、木工ボンドによる接着で出来上がっています。ただそれだけでは面白くないので、本物よろしく釘も使う事にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fb/08eaec64af990658114a055fe2a78bee.jpg)
組み付けを終えた胴体と屋根です。脱着可能なようにしました。屋根の天辺の処理が難しいので、アルミアングルを追加工して使いました。入口の形状はバローべの糸鋸を使いました。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/87/e077e7a1cbcf32311c3b4e7cb0d7c61e.jpg)
胴体に屋根を載せてみました。イメージしていた通りのプロポーションに仕上がっていました。白い粉を吹いたように見えるのは、屋根の組み付けに使ったビスの頭を隠す為、紙粘土を塗ったからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/08/98fe631ee9a1168679219113aaf2d124.jpg)
後、残るのは塗装だけです。以前100円ショップで買った水性塗料が残っていたのでそれを筆塗りしました。塗料が乾いたらさっそく記念写真です。如何でしょうか? 自分ではまずまずの出来栄えだと思いました。(また花咲爺さんの自画自賛が始まりました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f9/9dda091480cf1fdf70d8ce766d43b071.jpg)
ちなみに大きさですが、期せずして「5円のスヌーピー」がすっぽり納まる大きさでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/75/281521745a1bc7db3e0d02ca7808ed01.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/93/48edab92be1c42259d016e4ef7437da4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/2f/c4c6e72ff2832b3e0c5795f7264e3280.jpg)
ストラクチャーが1つ増えただけで、ストーリー性が加わり写真を撮るのが楽しくなりました。最後の写真は、スヌーピーとGゲージ(庭園鉄道)を無理やり引き合わせたもので、何となく無理がありますね・・・・・
病み上がりで、今だ庭に出るものおっくうな状態ですが、今回の工作はそんな事を忘れさせるほど、楽しい時間を過ごしました。花咲爺さんは生涯手を休めないのが良いのかも・・・・・
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先ず登場したのが、以前100円ショップで300円が100円に値下げされされていたのを買って来た「赤いランタン」です。ただ色は良いものの少し小さすぎました。
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そこでこの際、花咲爺さんの工作技術で作ることにしました。イラスト等を参考にしながら出来上がった図面がこれです。出来るだけイラストに忠実に、かつマンガチックにまとめました。
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図面が決まれば、次は材料取りです、各パーツを一枚の板で作ることも出来ますが、ここはイラストに忠実に板を張り合わせて作る事にしました。花咲爺さんのこだわりです。
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各部材の完成です。幅の狭い板を6枚~7枚使い、木工ボンドによる接着で出来上がっています。ただそれだけでは面白くないので、本物よろしく釘も使う事にしました。
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組み付けを終えた胴体と屋根です。脱着可能なようにしました。屋根の天辺の処理が難しいので、アルミアングルを追加工して使いました。入口の形状はバローべの糸鋸を使いました。。
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胴体に屋根を載せてみました。イメージしていた通りのプロポーションに仕上がっていました。白い粉を吹いたように見えるのは、屋根の組み付けに使ったビスの頭を隠す為、紙粘土を塗ったからです。
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後、残るのは塗装だけです。以前100円ショップで買った水性塗料が残っていたのでそれを筆塗りしました。塗料が乾いたらさっそく記念写真です。如何でしょうか? 自分ではまずまずの出来栄えだと思いました。(また花咲爺さんの自画自賛が始まりました。)
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ちなみに大きさですが、期せずして「5円のスヌーピー」がすっぽり納まる大きさでした。
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ストラクチャーが1つ増えただけで、ストーリー性が加わり写真を撮るのが楽しくなりました。最後の写真は、スヌーピーとGゲージ(庭園鉄道)を無理やり引き合わせたもので、何となく無理がありますね・・・・・
病み上がりで、今だ庭に出るものおっくうな状態ですが、今回の工作はそんな事を忘れさせるほど、楽しい時間を過ごしました。花咲爺さんは生涯手を休めないのが良いのかも・・・・・
このような犬小屋、街で売っているのを見たことが無かったので、自分で作ることにしたのですが、お気付きの様に板を張り合わせたり、釘付けしたり凝った造りになっている分、経費もそれなりに高くつきました。
でも、世界広しと言えども、これと同じ物は、自分だけしか持っていないと思うと、気分が良いですね。(笑)