「 智恵子は東京に空が無いという 」 これは高村光太郎の有名な詩の一節ですが、花咲鉄道お座敷線にも空がありませんでした。今回「折りたたみ式レイアウト」を作ろうとして、先輩方のレイアウトを拝見していたら、背景に壁紙を上手に使っておられるのを発見しました。
そこでこのアイデアを真似ようと、ホームセンターなどを探してみましたが、田舎の事とてなかなか見当たりませんでした。
そこで今度はネットで壁紙を検索してみた所、ようやく青空に白雲がたなびく(?)壁紙に出会いました。比較的安かったので8枚(縦93㎝×横92cm)を注文しました。
その壁紙が、今日宅配で届きました。早速開封してみると横幅94cm程(2cmは重ね代か?)の縦長の巻物が出てきました。私の使用目的からすると横長の巻物が良いのですが仕方有りません。慎重にワンピッチ(93㎝)ずつに切断し、横長に繋ぎました。
この写真は、にわか仕立てのレイアウトの背後に、壁紙を立てて撮影して見たものです。1つの雲が2つに分断されている部分が有る為、貼り合わせには神経を使いましたが、そのお陰で何処で繋いだのか? 判らない状態になりました。( 例によって自画自賛が始まりました )
この写真を見た家内が、『 雲が多すぎるのではないですか。下の方には山なんかを書き加えたらどうですか? 』と厳しい評価でした。
そこでこのアイデアを真似ようと、ホームセンターなどを探してみましたが、田舎の事とてなかなか見当たりませんでした。
そこで今度はネットで壁紙を検索してみた所、ようやく青空に白雲がたなびく(?)壁紙に出会いました。比較的安かったので8枚(縦93㎝×横92cm)を注文しました。
その壁紙が、今日宅配で届きました。早速開封してみると横幅94cm程(2cmは重ね代か?)の縦長の巻物が出てきました。私の使用目的からすると横長の巻物が良いのですが仕方有りません。慎重にワンピッチ(93㎝)ずつに切断し、横長に繋ぎました。
この写真は、にわか仕立てのレイアウトの背後に、壁紙を立てて撮影して見たものです。1つの雲が2つに分断されている部分が有る為、貼り合わせには神経を使いましたが、そのお陰で何処で繋いだのか? 判らない状態になりました。( 例によって自画自賛が始まりました )
この写真を見た家内が、『 雲が多すぎるのではないですか。下の方には山なんかを書き加えたらどうですか? 』と厳しい評価でした。