花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

作っていたのは、寸足らずのレイアウト盤でした。

2012年03月02日 22時10分18秒 | 庭園鉄道・Gゲージ
昨日は確定申告等で手をとられたので、今日集中的に作業をして、ようやく「寸足らずの折りたたみレイアウト盤」を完成しました。


これが廃材利用で作った、「寸足らずのレイアウト盤」です。先輩格の「折りたたみベッド・レイアウト盤」の上に乗せて見ました。♪親亀の上に小亀を乗せて・・・♪ な感じです。


寸法は、親亀より長さが32cm短く,幅はほぼ同じです。この広さで出来るレイアウトといえば、小径カーブレール8本(円周分)と30cmのストレートレール4本で出来るエンドレスぐらいなものです。


でもそれだけでは面白くないので、色々考えた末、ターンテーブルを作ったらどうだろうと、厚紙を切って置いて見ました。


道床の作り方など今だ決めかねていますが、取あえずはレールを固定してみたいので,ベースにするカーペット(不織布)を貼り付けました。貼付けにはカーペット用両面テープと大型ホッチキスを使いました。


カーペットを貼り終った後に、レールを固定しました。当然の事ですが折りたたみが出来る様に折り曲げ部分はジョイナー無しの突合せにしました。


その後、数回折り曲げたり伸ばしたりを繰り返し、レールの突合せ部分を確認しましたが、左右上下共にずれは発生しませんでした。


そこで最後に、「亀の子ケーシー」を走らせて見ました。結果はご覧のようにとても快調(?)でした。