吹く風が冷たくなって、ふはふは熱々のものやじんわり温かいものが恋しい季節になりました。
温かいお蕎麦にしようかとメニューを眺めたのですが、ちょっとそこはかとなく寂しい・・・角を曲がってすぐの「レストランえりか」の様子はどうかと覗いてみると、今日のランチはメンチカツ、良いじゃなーい。ここでお昼にしましょう。
改装工事後初めてお邪魔しましたが、天井や内装がきれいになってるのかな・・・たぶんきっと。室内が明るくなったような気もします。
ランチメニューの「ジャンボメンチカツ定食」700円。立派なメンチカツが鎮座してます。結構ふわふわ、脂身も少なめの薄味であっさり食べられるメンチカツです。流行のナイフと入れると切り口からとにもかくにも脂が滲み出てくるような、所謂ジューシーなメンチカツではありません。でもね、これぐらいの大きさのメンチカツの場合あっさり目に仕上げないと、くどくて飽きちゃうというか、満腹感で食べ残しちゃうかも。後々胃もたれのしない大人向けの気遣いのこもったメンチカツですな。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
カーネル翁がパーティーバレルを持ってお出迎え。はりせんぼんの春菜じゃねえよ。数軒隣の「パプリカ」は潰れちゃったのかな・・・とっととハンバーグを食べておけば良かった。
変なひとがいるなぁ、と思ったら、はいはいで西へ向かうパフォーマーでした。iPhoneをお手製のハンズフリー(?)で通話してるのかな、そこそこ大きな声でしゃべりながら這っているの。
ちょっと調べてみると、いつまで見られるかわかりませんが・・・ここで実況中。
新店舗へ移転した厚木の「MOTO CORSE LAB.」。お祝い兼ね兼ね覗いてきました。
旧居にいた頃は厚木への近道だったので、小田厚の側道から129号へ繋がる店舗前のこの道を幾度も通っていました。交差点斜め向かいはかつて回転寿司の「すし兵衛」でしたが、居抜き店舗で急拡大の「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」に変わっちゃった。赤い絨毯の奥がサービス工場です。
フロントもスイングアームの「bimota」らしい「bimota」を展示中・・・やっぱ、面白いよね。BRUTALEも3兄弟が並んでいます。
男気出してお祝いに「MV AGUSTA」1台お買い上げでも出来ればカッコいいんでしょうけど・・・済みません。「サイレンサーサポートボルト」で許してね(移転記念でお安くしていただきました)。
メーターバイザーのスクリーン固定ボルトやライセンスプレートの固定ボルトなんぞもあるようですから、またの機会に考えましょう。
日曜日にさ、「ホルモンてつ」にて「かくや」のマスターに遭っちゃったものだから、飲みに行かないとね・・・日曜はかわいいお子さん連れでした。マスター曰く、一年ぶりぐらいの「ホルモンてつ」なんですって。奇遇と言えば奇遇だね。
エビスの生、グラスでスタート。おやや、こんなとこにも「秀膽」(平塚にて塩らーめんが有名なラーメン店)。本日は角煮をいただきましょう。ちょっと醤油が辛めかな・・・でも、うざったい油が抜けてホロホロ、美味しいですよ。載せたネギもスッキリ、良い仕事をしています。
ビールの次は、カップ酒に切り替えます。本日は富山の「若鶴」、たぶん600円。野菜をもう少し食べたかったので「ネギザーサイ」をオーダーするもザーサイが品切れですって・・・仕方なく(?)、大好物の「半熟味付玉子」をいただきますね。
休前日、サッカーオリンピック予選の日本戦、常連さんとは言え、集まってきた人間がやんややんや、ギャーギャー五月蝿すぎ(すまん)・・・辛抱出来ないので、そろそろ潮時、引き上げましょう。つまみもお酒も美味しかったです、ごちそうさまでした。
右端のおでん屋台が今宵はオープン、日本酒を常温で2合いただきました。
与太話の中で「婆さんのラーメン屋台」の話題が出たので、ラーメンを食べたくなっちゃった。ニンニクを入れる場合、このざるからニンニクを取っておろし金で擦ってくれます。あちゃー、写真を撮るのを忘れてほとんど食べちゃった。
ただね、おろしにんにくを婆さんが人差し指ですくってラーメンどんぶりに落としてくれるのは・・・そう、見なかったことにしてくださいね。こちらもごちそうさまでした。
靴ずれのせいなのか、両足くるぶしのちょっと斜め下の前あたりがゴワゴワとういかガサガサで、ひび割れたようになってきちゃった。前々から気にはなっていたんですが、ここ最近少し広く固くなってきたような気がしてね・・・
万が一でも「いけない」病気だと困るので、お医者さんに看てもらいましょう。で、皮膚科に行ってきました。以前にも耳たぶの膿を切開して出してもらった皮膚科クリニックね(これとこれ)。
引っ越ししたらかなりご近所さんになりました。電話予約しないで出掛けたのでちょっと待つことに。
症状的には、靴とこすれて角質が固くなった状態ですって。みなさんも聞いたことがあると思いますが、「ケラチナミン」が配合されたクリーム(角化症治療剤ケラチナミンコーワ軟膏)を出してもらい朝晩に塗りぬりして様子見です。塗込んで行くうちに、固くなった角質が徐々に柔らかくなっていくそうです。また、厚手の靴下を履くと予防の効果もあるそうです。
お昼はこれまた近くというか、皮膚科クリニックと同じ通りのちょっと北側にある「老郷本店」にて、「みそ麺」をいただきました。
丼のフチにみそが垂れてますね・・・拭けば良かったね。わかめたっぷり、お店特製のラー油も入れますね。
ごちそうさまでした。
新橋まで野暮用に・・・
雰囲気は昔と変わりがないのですが、店舗なんてほとんど入れ替わっているのでしょうね・・・コリドー街。
時間調整で朝マック。正直なところ最近のマックはお得感に乏しい・・・どうですか、みなさん?
SL広場の上には快晴の秋空。ちょっと、ちょっと、ちょっと・・・タッチさん、発見。PON!
自宅に戻って、先日食べた冷凍チャーハンの残り半分と、駅ビル地下食品フロアの「イーション」で購入した「国産豚のレバーカツ」でお昼ご飯。皆さんが並んで購入しているのでどんなもんかと試してみたら・・・甘めのソースがたっぷりで、レバー臭さが全然ないの。うーん、おっちゃんにはもの足りないかな。
悪食を繰り返していると、お下品になっちゃうね。いやはや、困ったもんだ。
お昼にきちんとした(?)この季節の会席料理を食べたので、やっぱり飲みに出掛けましょうね・・・「ホルモンてつ」。
最近、キンミヤを空けるペースが遅くてご免なさいね。次回はニューボトルを入れますからね、てつさん。
がつしん(豚ミノのおいしいところです)を焙ります。固くはないんですけど、コリコリとした食感が楽しいです。味噌ダレでね。
お腹にたまりそうなもつ煮込みも食べちゃいますね。各種の部位が煮込んであります。これはどこ、ありゃりゃこいつはどこだ・・・なーんて考えながら食べ進めていきます。
もう少しお肉を・・・うーん、とんばらを頼みましょう。塩とこしょうのシンプルな味付け。本日も煙ボーボー、火の手が上がります。こちらはネギたっぷりの塩だれでね。
ウハハ、ごちそうさまでした。
(追伸)
何度かお邪魔している、唐揚げと味付け玉子がめちゃくちゃ美味しい「かくや」のご主人と「ホルモンてつ」にて遭遇。ちょっと気恥ずかしかったな・・・近々、また寄らさせてもらいますからね、「かくや」のマスター。
天気予報がズバリ的中、やはり雨の土曜日になりました。
まずは、掃除と洗濯。まもなく12月なのでクローゼットの中も重衣料が取り出しやすいように整理もしておきましょうか・・・伸びてへたった型くずれのカットソーやすり切れて穴が開きそうな靴下も処分しちゃえ。
この時期の雨はやはり冷えますね。朝食と言っても、今朝は冷凍食品の唐揚げを温めてシリアルを食べるくらい。
最近はこのTVCFが好きだねぇ・・・ねこ、まっしぐら♪
やっぱり旨いものが食べたい。我慢できずに「鳥料理もりや」を訪問。
週末の金曜日、幸運にも順番待ちなく無事に着席できました。まずは一杯、グラスで生ビールをね。「とりわさ」を最初にいただきます・・・鳥の甘味とわさびとカイワレの辛みや青臭さ、刻み海苔の磯の香りが鼻腔を優しくフォロー。ひゃー、たまらん。
ビールの後は、前回同様日本酒の「宮の雪」を常温でいただきます。それなりに酔っぱらっちゃいますけど、し・あ・わ・せ。そうか、キンミヤを作ってるところと一緒なんですね、「宮の雪」。
焼酎好きの小生のために、二種類の焼酎をちょびっと試飲をしてみなさい、とのこと。写真を撮る前にストレートでちびりちびり空けちゃいましたが、左が「麦焼酎吟麗玄海」、右が「芋焼酎?ないな」です。
麦は「いいちこ」か「二階堂」(あっ、「芳べえ」で一本入れた銘柄はなんだっけな・・・)ぐらいしか飲んだことがない小生ですが、さすが「吟麗」と名乗るだけあって、香りがフルーティー・・・日本酒の吟醸酒や大吟醸酒のような香りが口に広がり鼻に抜けていきます。ちょっと香りが強い(ストレートだと作為的でイヤミっぽく感じるかも)気もしますが、水で割れば尖ったところのない優しい香りになりそうです。正直ストレートでも、ほんと、う、う、旨いですよ。日本酒と間違えて飲み過ぎちゃわないかと心配しないとね。
一方芋は、癖も臭いもやや控えめな誰にでも愛されそうな焼酎です。キリッとした飲み口。ただ、普段飲む「黒霧島」よりも尖り、芋焼酎らしさのエッジがシャープな感じ。わかってもらえるかな・・・うーん。
これに加えて、つくねを揚げたのもいただきました。パリッとした外側の衣とジュワッとした中のつくね、これも旨いね。「鳥竹」時代にはメニューにあったらしいのですが、諸般の事情(仕込みやら手間やら、かな)により「もりや」ではメニューには残念ながら入れていないそうです。
先ほど美味しいつくねの揚げたのをいただきましたので、お次は焼き物の「つくね」をお願いします。じっくり味わいましょうか、塩で焼いてもらいます。この塩で焼いた「つくね」、鳥の旨味がまず広がって、身がほぐれて行きながらちょっとコリコリとした部位も出て来たりして、仕込みを推測するのが楽しい。タレで食べることしばしばの「つくね」ですが、塩のほうが「つくね」そのものの余韻が長く続きます。
「やきとり」も塩でいただきます。今宵も美味しい。
ふぅー、ごちそうさまでした。次回はつくねの揚げたのを内緒で頼んでみようかな・・・迷惑じゃなければ。あっ、こんなこと書いちゃまずいかな。
(追伸)
そういえば麦焼酎、「百年の孤独」、「中々」、「佐藤麦」なんてのも、グラス売りなら飲んだことがありました。