つかぞうの音楽空間

ローエンドのしょぼくれ機器と築25年の6畳間で繰りひろがれる悲しくもいたいけな日々・・・
だったけど、引っ越しちゃった

タンクパッド

2009-08-30 10:33:38 | ER-6f
ところどころ押さえつけが足りなくて、エッジがすこーし浮いて気泡が入っているところがありますなぁ~

信号で止まったときなど都度つど押さえていたんですけど、暑さのせいでダメなのか貼付けがそもそもダメなのか、ふーむ、わかりまへん。


(追伸.1)
たいした距離を走っていないのですが、腕にslightなしびれが残りました。やっぱ4発とは違いますね。まぁ、新車ということで緊張していたこともあったのかもしれません。
試乗した6nだとハンドルが広いような気がしたんですが、6fだと気になりませんでした。

(追伸.2)
英語の取説の件ですが、ブライトのHPで日本語版がDLが出来るんですよね・・・大きな声で言えないですけど。

納車記念に・・・NAP'S詣で

2009-08-29 13:37:31 | ER-6f
バイクだって車だって、多少なりとも走ってみなけりゃわからない・・・

OWNER'S MANUAL(取扱い説明書)によると、BREAK-IN(慣らし)は、Maxium engine speed(最大回転数なのかな)を0-800kmまで4,000回転、800-1,600kmまで6,000回転にしなさいと書いてあります。

うーん、4,000回転だとちょっとじれったいです。スロットルを多めに開けばあっという間に4,000回転に達します。
郊外を気持ち良く流すには、4速4,000回転もあれば十分すぎるスピードになりますね。多分6,000回転も回しちゃうと、走り屋みたいな感じというか、人生やけっぱちみたいな感じに見られちゃいそうです。
下ろしたての新車なので足付きもまだ爪先(つまさき)がツンツン状態、それにやっぱマフラーからの排気音が太くて勇ましいです。


納車記念になにかアクセサリーでも買おうかと思い、NAP'S横浜店までお出かけです。
最初は汎用品のタンクバックか小さめのシートバッグでも買おうかなと思っていたのですが、OAKLEYのバッグコーナーに使い勝手の良さそうなウエストバッグを発見。他にもリュックがそこそこの数置いてありましたが、ウエストを固定するベルトが無いものばっかでこれは却下。結局、外にも内にもポッケが付いていて、それなりに防水にも考慮している黒のウエストバッグをお買い上げ・・・

帰りは新湘南バイパスを選択、ETCの動作確認と高速走行のテスト(そんなに偉そうなもんじゃないです、およよ)に着手、ETCは無問題、先行車と4,000回転の縛りがあるのでゆわ~よわkmの走行となりました。
フルカウルの効果なのか、欧州をターゲットとした設計の賜物なのか、軽い車重の割にはどっしり感を味わえます。ZRXでの高速走行では不安感がまずは出てきたのですが、ER-6fなら高速を利用した遠出もちっとは楽そうな気がします。


もう少し走っていたかったのですが、あまりの暑さにめげました。そそくさと食事もせずにそのまま帰宅です。

いきなりエンスト・・・納車

2009-08-28 16:04:09 | ER-6f
ディーラーへER-6fを受け取りに行ってきました。

下取り車として費用が計上してあるZRXに何かあったら問題なので、「超」×「超」安全運転で向かいます。背中のリュックにはいままでお世話になってきたZRXの取扱説明書やらメンテナンスノート、車検証や自賠責保険の証書、A4版のでかすぎる保証書、スペアキーなど渡さなきゃいけないもの一式とお別れのちょっとした寂しさを詰め込みました。


さて、入り口に頭を向けて納車準備を整えているライムグリーンのER-6f・・・お、お、お、カッコいいじゃないですか!「ninjya」シリーズの末席に入れてもらえてるマシンだけはありますね。
うん、デザインが十二分に考えられたup-to-dateな感じがするバイクですねぇ~
ER-6シリーズの元々のデザインは、一昔前にマツダ=ユーノスの丸っこいデザインで世界的流行を創ったデザイナー氏によるものらしいのですから、さもありなんでしょう。

書類のやり取りを済ませ、簡単な取り扱いの説明を受けてから出発です。
引っ張ったり押したりほんと開けづらいシートを外してETCの取り付けやカードのセット方法、インジケーターの確認、エンジン始動や各種ボタン操作などなど、一通りの説明を受けます。
UK仕様だからでしょうか、ちょっと排気音が大きいような気もしましたが、他のもこんなもんとのこと。以前試乗したトライアンフよりはずっと静かでしたけれどもね。


さぁ、出発・・・のはずが、いきなりエンスト。あれ、こんなにトルクが細かったっけか・・・大磯での試乗会での記憶をたどりますが、細かったイメージがありません。
そのときは試乗車ということで荒っぽくアクセルをあけていたので気にならなかったのかもしれませんねぇ~
自分のマシンにはそろりそろり優しく接しますから、慣らしが終了するまでしばらくはエンスト起こさぬよう注意ですか。

エンジン回転の上限を4000回転までに注意して、いつも利用するガソリンスタンドによって帰宅。どこまで入れれば満タンなのかわからないガソリンタンク、取説(英語)を確認しても図が大雑把すぎていまひとつわからん、入れすぎちゃったかも・・・


帰宅後は、任意保険の車両の入れ替えの手続き、ETC本体にカードをセットし初期動作の確認、タンクの傷防止のためにシート前部があたる部分にプリンターの用紙と柔らかい鉛筆(本当はフェルトペンあたりが良さそう)で採寸した型紙をもとにカットした傷防止シートと先日購入したタンクパッドを貼付けました。例のタンクパッドは形状に特に問題は無く貼付け完了しました。


(追伸)
陽が傾いてきましたので写真は後日・・・あっ、全く素の状態の写真を撮らなかった、やっちゃった

片道800円・・・タンクパッド

2009-08-22 11:23:14 | ER-6f
ZRXのときには思慮が足りずにダウンジャケットのボタンで燃料タンクに小傷をつけてしまったので、その反省をふまえてER-6f用の専用設計タンクパッドを準備しましょう。

KawasakiのUKサイトの09-ER-6fのアクセサリーページに当該商品が掲載されているってことは、09モデルでも問題なく貼付けられる、ということだと思うのですが、慎重派のディーラーオーナー氏はタンクの形状が違うかもしれないし国内用のアクセサリーカタログにまだ記載が無いので、まだ09モデル対応品が出ていないんじゃないか、との判断・・・うーむ。

納車後に「NAP'S」や「にりんかん」でも出かけて現物合わせで汎用品を調達するにしても、そこへ出かけるまでに傷を付けてしまう危惧もあるしなぁ~


ぐだぐだ悩んでいても仕方がないので、よーし、通販で買えるところで手配しちゃえ!!!!
現地のポンド価格がわかっているので、網を張っていた通販サイト(日本国内/於:名古屋)の提示価格は随分と高いよなぁ~、こんな気もしましたが、まぁそんなにタンクの形状も違わないだろうし、パッド本体も多少は柔らかい素材(GEL RASINって言われても具体的になんだそれ?)でできていそうなので曲面にも貼付けられるだろうし、専用品で名前も入っているし・・・こんな判断でオーダーかけました。

ポチっと購入ボタンを押したら、在庫あり、飛脚のマークの宅配便にて翌日には届きました。


(追伸.1)
送料は800円・・・仮におとなが片道800円で出かけられる距離ってどのくらいなのでしょうか・・・
JRにしても高速バスにしてもそんなに遠くには行けないですよね。
いくつもの荷物をまとめているとはいえ、そんなに運送業も儲かるもんじゃないですよね・・・いやはや。

(追伸.2)
貼付けに失敗した場合に、急場しのぎ用のシート状傷防止テープも用意はしました。


進行中・・・ER-6fに乗り換えちゃおう大作戦

2009-08-20 19:07:18 | ER-6f
09-ER-6f/UK仕様/ライムグリーンが無事確保されました、パチパチパチ!(拍手ね)

今後の予定として、陸路恙(つつが)無く大阪より配送され、木箱を開けて瑕疵(かし)が無く組み立てが完了し、ETCもきれいに付けば、来週には納車となりそうです。
カウルのステッカーも馴染みある「ER-6f(UK仕様)」になり、多少は微妙な気がする「ninjya(北米仕様)」とはなりませんでした、よしよし。

まぁ、国内モデルと比較して、納車前整備の費用(組み立て)やガス検査の費用など余分なものが掛かっちゃいましたけど、その費用分を鑑みても国内モデルで乗りたいものが見つからなかったので、そこそこの選択でしょうかねぇ~(自画自賛)


住民票を手配し、購入代金も無事工面できたので、スムースな納車を祈るのみです。

これでいいよな・・・仮発注

2009-08-16 12:44:23 | ER-6f
懸案の「大型二輪に乗り換えましょう大作戦(?)」ですが、ちょっとキニナルKawasaki ER-6nの2010年モデルのカラーが黒のみ1色だけ、ER-6fが白と黒の2色だけ・・・おいおい、だれが導入色を決めたんですか!!!

嫌だよ、こんな色、プンプン!

そんなこんなで、来年モデルを待っていてもこんな色なら購入はしないので、方針転換(?)となりました。

まぁ、これだ!っていう強い意思があった訳ではなかったのですが、ブライトものでなくても外装部品を除けばパーツ供給にそんなに神経質にならなくても良さそう(ディーラー談)なので、北米仕様だかUK仕様だかはっきりしませんが、ライムグリーンのER-6fの在庫があるそうなので、それに決めちゃいました。

メーカー保証もブライトと比較して1年と短く、外装パーツは海外、ほかの部品は(ごまかして・・・ここは未確認)国内に手配になりそうです。それに、万が一カウルやタンクが逝っちゃったら同等品を取り寄せてライムグリーンに塗り替えちゃう方法だってあるんだと言われて踏ん切りもつきました。

来週半ばには詳細もはっきりしますので、また後ほど・・・

夏の夜の夢、じゃなくて昼の夢・・・HONDA

2009-08-01 16:00:40 | Bike
県央A市のHONDAドリーム店にて、この8月上旬に現行各モデルの試乗車がかなり集まるとの情報をキャッチ。関東の梅雨明け宣言がいまとなっては疑わしい天気予報とにらめっこしながら、本日のぞいてきちゃったほうが良さそうだとの結論に至り、お出掛けしてきました。

高速主体の遠出用、近場のお買い物用、伊豆や箱根でがんばっちゃう用・・・欲しいバイクはいろいろありますが、用途ごとにバイクを持てる身分でもなし、まずは荷物も積めて高速でもエンジンがまわし過ぎで唸らないような大型スクーター(500ccクラス以上)を購入するのも致し方ないのかなぁ~、なんて現実路線を進行中。

ターゲットのシルバーウイング GT 600とついでにDN-01に試乗してきました。


まずはシルバーウイング GT 600に試乗、お店の若いスタッフ氏がコースを先導してくれました。大型二輪取得時に旧型の400ccモデルでAT体験講習をしていましたので、特別大きいとか重いとかは感じませんでした。が、うーん、やっぱ前後連動ブレーキが気持ち悪い。リアブレーキをかけつつアクセルをあけて走るやりかたが失速しすぎで出来ないので、なんか小さなコーナーでバランスが取れずに膨らんじゃう。さらに加速時のトルク感、パワー感が期待はずれ・・・そりゃ、たかだか2気筒の600ccのエンジンだもんね。加えて小生のようなおチビさんには、踏ん張りが効く足の置き場所が遠すぎて力が入れづらい。
排気量が800ccになって、バックレストの可動域がぐっと手前になれば理想にもっと近づくかもしれませんな。

はらほろひれはれ、試乗するごとにバイクに幻滅する日々が続きます。


さて、このまま帰るのもなんだかなぁ~、そんな気分なので、金額的に手が出ないことは重々承知済みのDN-01にも乗ってやったさ(やけっぱちの口調に変化しました)。
おいおい足付きそのものはシルバーウイングよりもさらに良いけど、これまた足の置き場が遠いじゃないか、えっ、リアブレーキ踏むにはひと苦労、足首をコキコキ動かすのがやっとなので下手したら死んじゃうぞ。コーナー曲がれるのか不安になるな、ポジションがアメリカンだからかな。わずか排気量が80ccの差だけども、おやおやDN-01ならDモードでもアクセルをあけるのが楽しいや、ぎょぎょ、ゆわkm超えちゃってるわ・・・Sモードやマニュアルモードならさらにアグレッシブに走らせそう。

オプションのフロントバックレストをつければ腰の位置が前に出るのでいま(ノーマル)よりは乗りやすくなるよなぁ・・・
リアボックスを付ければリュックサックよりはいくらなんでも多く荷物を積めるよなぁ・・・
フロントスクリーンも長めのものに変更してさ・・・
金銭的なハードルさえ忘れちゃえば、購入の夢が膨らみ始めます。


ふーむ、中古でDN-01を探しましょうかねぇ~


*時間調整兼お昼ご飯中のジョナサンからの風景(映っているHONDAはバイクと関係ありません)
 iPhoneのカメラで撮影し、ブログにアップロードしたらなぜかひっくり返った写真に・・・
 脳内変換をお願いします、とほほ