精がつくものを・・・鳥料理もりや

飲みに出掛けたかったのはやまやまですが、美味しいものをぜひとも食べたかったので、「鳥料理もりや」にお邪魔しました。外から覗いて店内いっぱいかと諦めていたところ、小生の見間違えだったらしくわざわざ奥様（ですよね）が外に出てきてくれて空きがあるとのことで引き止めてくれました・・・うはは、ありがとうございます、ラッキー！

 

マイブームの唐揚げつながりで、「立田揚げ」を注文、おおお、お上品な味付け。小生、料亭には縁がないですが、高級な日本料理屋さんの立田揚げもこんな感じでしょう。ほんとふわふわで柔らかくて、さっくり、あっさり、噛み締めるごとに鶏本来の鶏らしさ（鶏臭さって言うとイメージ悪いですよね？）や脂の甘味がじゅわじゅわっと出てくるの・・・大人の味だよね、美味しい。衣のね、シャラシャラと崩れるもろさ、はかなさも愛おしくなっちゃう。

サービスでチキンカツもいただきました。これまたさっくり、さわやかな揚げ具合。お昼の定食でこんなチキンカツが出てきたら、量にもよるけど、1,000円いや1,200円でも払っちゃいそう・・・まぁ、懐が温かいころ、毎日は通えないけどね。

 

焼き物は「やきとり」を塩で・・・当たり前だけど、「もりや」自慢の一品ですよね。お肉が旨い、ほんときれいな「やきとり」だもん。うはは、幸せ。

 

締めに「つくね」もお願いしました。こちらも文句なしのGood Job。マスターのご好意で、塩の「つくね」も味わえとのこと。ハァー、小生の堕舌では表現が難しい。鶏本来の旨味、あとなんだろうこの甘味、脂なのか塩なのか・・・じっくり噛み締めて味あわないと勿体ない塩のつくねでした。

日本酒を常温でいただいて引き上げることに。本日も美味しかったです、ごちそうさまでした。

 

 

（追伸）

もりや、11月2日（水）と3日（木）は臨時にお休みするそうです。お出かけ予定のみなさまは、お気をつけあそばせ。

ちょっと節々が・・・自宅カレー

治りかけの風邪がぶり返しちゃったのか、ちょっとからだの節々が痛くて熱っぽい。

外食は控えて特売で買っておいたレトルトカレーでお昼ご飯にしましょう。新宿中村屋の「インドカリー・スパイシーチキン」をいただきます。

うーん、もう少しスパイシーでも良いかな、ちょっと刺激が足りません。それなりの高級レトルト、おいしかったですけどね。

 

噛まずに言えますか・・・きゃりーぱみゅぱみゅ

なんどやっても小生には言えない、きゃりーぱみゅぱみゅ。

うーん、「ぴゃむぴゃむ」になっちゃうね・・・

 

 

 

（追伸）

関係ないですけど、以前宮ヶ瀬に出掛けた帰りに厚木ICのところで開店準備中の「丸亀製麺」を見かけました。平塚方面、南行きの車線ね。ここがオープンした模様です。わざわざ厚木の自動車学校のほうまで出掛けなくても済みますね。

唐揚げを求めて・・・餃子酒場カノウ

「菜良」の前を通ってやってきたのが「からあげセンター加納」。残念ながらランチはないんですね・・・南口の「加納食堂」に唐揚げのメニューがあるかどうかわからないので、北口に向かいます。日曜日は「肉そば」で有名な「横浜飯店」は休みなんですか。

 

到着したのは「餃子酒場カノウ」、ビンゴ、ビンゴ、ありましたよ「鶏のからあげ定食」が（小生の財布的にはちょっと高いけど780円）。

えええ、むむむ、セルフコーナーのお惣菜だけではなく、餃子までが食べ放題ですと・・・！！！餃子だって、棒やら海老やらしそやらもろもろ5～6種類ありますよ、それも焼きたてが食べ放題なんて・・・うほっほーい。

 

食べ放題のお惣菜をちょっとだけプレートに盛りました。えび餃子に麻婆豆腐、ブロッコリーやいんげん・・・切り干し大根や蓮根の煮物、ひじきやプチトマトやいろんな野菜、色々チョイスできます。からあげが来る前にお腹がいっぱいになっちゃいますよ。カモーン、からあげ！

塩とこしょうのシンプルな味付けのからあげが予想通りに美味しい。ニンニクの香ばしい匂いも広がります。まさしく系列の「からあげセンター」の味ですよ。ただひとつ文句を言えば、中はジューシーで柔らかに火が通っていたのですが、外がパリパリし過ぎでちょっと口の中が痛かった・・・ふふふ。

この後にしそ餃子や切り干し大根も食べました。お腹いっぱい、ごちそうさまでした。あっ、餃子もびっくりするほどではないけど普通に美味しいです・・・なんだよ、普通ってさ。

 

夜の部も安く楽しく飲めそうなメニューがいっぱい。千鳥足で歩いて帰られる距離にこんなお店があったら・・・幸せですな。

 

 

 

わんわんお！盲導犬を理解してもらうためのイベント開催中。現役を引退したわんちゃんなのかな、ストレスが溜まって寿命が短いなんて噂を聞きますよね。いつもいつもご苦労様、長生きしてね。

フルート一本（いっぽん）勝負・・・JAZZ TIME

フルート一本勝負のアルバムっていくらも枚数を持ってないよな・・・

ジェレミー・スタイグがビル・エバンスとやったやつ、いまから25年ぐらい前の新生ブルーノートから出たエリントンへオマージュを捧げたジェームス・ニュートンのアルバム、うーん、それしか持ってないかもね。あと一本勝負で思い浮かぶのって、ハービー・マンぐらいしかないかな。

エリック・ドルフィーやローランド・カーク、コルトレーンだってフルートに持ち替えて吹いているのに、フロント張ることは滅多に無い楽器ですよね。

 

今宵はフルートとピアノのデュオとなりました。

 

お客さんが少なくてフルーティストと視線が合う（たぶん、自意識過剰か）のがちょっと気恥ずかしかった。スタンダードメインの演奏でしたが、ピアニストオリジナルの2曲が神々（こうごう）しかったですよ。ピアノはベースラインをサポートしないといけなかったので自重していたみたい。ベースとドラムも加えたカルテットでのびのびと弾いて欲しいです。

 

買おうと思えば買えますよ、ふんッ！・・・デスモセディチ

Monster1100の購入から最初の12ヶ月点検を目前に控え、あまり距離を走っていないのも恥ずかしいので走りに行きましょう。ただね、特に行きたいところもなかったので、この週末に輸入車の試乗会とか「AELLA」製品の格安受注会なんぞをやっている「遊メディア山中湖」に出掛けました。

いやー、往路は失敗・・・秦野中井ICから御殿場ICまで東名を使ったのですが、御殿場を降りて須走手前まで大渋滞。そりゃ、紅葉の季節、週末のドライブ日和、混まない訳がない。すり抜けしようにもすり抜け出来る路側帯がない・・・まだちょっと腱鞘炎の痛みの残る左手が死にそうでした。

 

自衛隊のあたりから車が流れ始めます。ペースがゆったり目の四輪車にイラッとしつつ籠坂峠をパス。やって来ました「遊メディア山中湖」。こういうところに別荘があったら・・・幸せだろうねぇ。

 

おや、見慣れないSBKがありますね・・・うひゃー、4気筒の本物ざんす。860マソだってさ、人生いろいろ諦めれば買えますよ、小生にだって・・・ふんッ！

 

建物も借景もほんと素晴らしい施設ですよね。なんかいまの利用方法じゃぁ、もったいない。寝っころがって外の景色を眺めているだけでも幸せになれますね。

 

試乗会もやっていました。トライアンフのボンネビル、随分とコンパクトですね。バイクに乗るのに疲れてきたら、こいつあたりでトコトコ走るのも良いかもね。素敵な秋空がそこに広がっていました。

 

御殿場へ戻るのもつまんない。道志みちだと時間が掛かりそうだったので、帰りは三国峠から小山に降りて帰ってきました。富士山が見えるビューポイントでは写真撮影の車やバイクがいっぱい。停めづらかったので、横目で見ながら通過しました。

 

本日の走行距離　137.7km

参考燃費　23.49km/l（満タン法）

大衆酒場というものの・・・

大衆酒場を謳（うた）っているものの値段が大衆価格ではなかったので、今回の店の紹介は控えましょう。普通に美味しいお店なんですけど・・・

当地で「大衆」と言えば「大衆焼肉」があるんですよ。バカ安価格をここいらの飲んべえはみな知っていますから、安易に「大衆」を使ってはいけません（？）。

 

生ビールと招き猫。

 

プレデターに注意しないといけないそうです。入り口には骸骨・・・流行り言葉だとスカル？全体像にもそう呼んでいいのかな・・・

 

お通しの里芋と厚揚げの煮物と注文した豚キムチでお腹がいっぱい。達筆すぎて読めませんや、この額装。

駐車場の猫

まだまだ西陽はまぶしいね。

 

そろりそろり近寄っていくと、寝っ転がっちゃった・・・だぁー！

 

目やにと鼻水を拭いてあげれば良かったかな。つらいよね、早く治ると良いね。

長居になりそう・・・和（なごみ）

ランチを食べようと「レストランえりか」に出掛けてみたら、本日休業。さあて、どこにしようか線路沿いをひと回り。店員がとにかくぎゃーぎゃー五月蝿いラーメン屋、怖いもの見たさの度胸がないと入れない定食屋、おしゃれだけどランチで1,000円超えの和食ダイニング・・・困ったね。

 

ここはそこそこ安いんじゃない。入ってみました「和」と書いて「なごみ」と読むこのお店。魚ダイニング＆バーなんですって。

 

あんまり生臭いのも嫌なので、ちょっと奮発して「まかない丼」にしてみます。駅ビル地下食品フロアで、バラちらしを買って帰ることもあるんですよ、小生・・・とは言え、閉店間際の半額セールの時間でですけどね、なにか？

 

来ましたよ「まかない丼」。まぐろにねぎとろ、あじ、サーモン、たこにいくら、帆立も入ってますよ。良いじゃん、良いじゃん！素麺としめじ（かな）を使ったサラダ仕立ての小鉢とカレー粉が隠し味程度に効いたなんだかわからない小鉢（わかんないや、ごめんなさい）、シジミの味噌汁も付いてきました。

小鉢は普通に美味しい・・・変な言い方ですけど。味噌汁はもっと美味しい・・・良い出汁が出てます。そして丼はさらに美味しい・・・さわやかな海が目の前に広がる感じ、食べるのが楽しい。

ご兄弟二人でお店を切り盛りしてらっしゃる様子。寿司屋さんや高級な和食屋さんででも修行をしたのかな、夜の部にもお邪魔したいです。ごちそうさまでした。

 

 

こんなところで沖縄料理の「楽ちん」を発見。移転先は駅向こうの代官町とは聞いていたんですが、線路沿いだったんですね。「芳べえ」が居抜きで入るの前の店舗が「楽ちん」だったんですよ。

 

11月5日のライブは楽しそうね、「Wood Shop」。フリーアナウンサーの唐橋ユミさんは実家の「会津ほまれ」の販促に登場中。

肉を喰らう、ホルモンだけど・・・ホルモンてつ

先週日曜日はボーリング大会でお休み、振られちゃった「ホルモンてつ」。今日こそ動物性タンパク質をがっつり摂取しましょう。

 

おっ、今日は煮込みがありますね。外が冷えてきましたのであったかいのをいただきましょう。うー、しまった、写真撮る前に食べちゃった・・・カレー味の煮込みも美味しいですけど、小生は味噌ベースの煮込みが良いかな。飲み物はいつものキンミヤをホッピーでね。

黒毛和牛の特上カルビかぁ・・・頼んだらなんかバチが当たりそうで怖い。

 

「てっぽう」と「とんばら」を味噌だれでいただきます。煙もくもく、「とんばら」から落ちる油でいまにも発火しそうです。

 

うん、ごちそうさまでした。

箱根は間もなく秋の装い

路線バスを乗り継いでバイク保管庫へ行くために、走り始めるとすぐにトイレに行きたくなっちゃう。まずは西湘バイパス・西湘PAでトイレ休憩。その後は箱根新道でちょっと遠回りして大観山まで。秋の青空、富士山もきれいに見えました。

 

西湘PAでも見たSPORT1000（かな）にここでも遭遇。軽くてパワーやトルクのあるバイクってやっぱ楽しいよね・・・ドカ。

 

もうじきお昼、面白い食べ物があったのでここで済ませましょう。見つけたのは「アジなバーガー」、相模湾で採れたアジを使ったハンバーガーですと・・・B級グルメ狙いですかね。

 

うーん、おからで増量してるためかパンチが足りない。もそもそ、ぱさぱさっとした食感。魚のつみれみたいにどっしりとした100%のアジのハンバーグではコスト的に無理なのかな・・・なぜかきんぴらごぼうがバーグの下に敷いてありました。あれれ、室内でヘルメットを被るへんてこりんなおじさんも。

 

すすきの具合はどうだろうと、仙石原に寄り道。もう少し山の紅葉が進んだほうが絵になったかな。宮ノ下まで戻って箱根を下り帰宅です。

 

 

本日の走行距離　108.5km

参考燃費　21.24km/l（満タン法）

「しろちん」ってなに・・・笑酎茶屋天鳥（しょうちゅうぢゃやてんちょう）

なぜか小生の琴線に触れた居酒屋「笑酎茶屋天鳥」に行ってみました。単に駄洒落っぽい店名に、おやじギャグ的シンパシーを感じただけかもしれませんが・・・

 

平塚駅北口バスターミナル、重松不動産のところをを東に入って50m（ぐらいかな）、やって来ました「笑酎茶屋天鳥」。美味しいお酒が飲めそうな店名じゃぁありませんか・・・！ホッピー（氷入り）を注文、お通しは湯葉をわさび醤油で食べるやつ。

 

唐揚げが小生のマイブームなう、早速「地鶏の唐揚げ」を頼みます。ちょっと低い温度で長く揚げちゃったのかな、火が通り過ぎでパサついて固い。鶏の旨味が消えちゃった。ちょっともったいないな。ホッピーの中（焼酎）をお替わり。むむむ、「しろちん」ってなんだ？

マスター、「しろちん」じゃなく「しろまん」でも良かったんだ・・・なんて言っちゃいけませんよ、もう。

 

本日のおすすめも美味しそうな料理がいっぱい。泡ッピーってホッピーをビールで割るのかな・・・壁にはロベルト・カルロスのサインの入ったユニフォーム、マスターに訊いたところによると湘南ベルマーレの社長さんからもらったそうです。社長って、真壁造園の偉いさん、TBSでよく見る気象予報士の真壁京子さんのご兄弟だよね、たぶん。

 

やってきました「しろちん」、しろころホルモン（まるしろ）を湯がいてポン酢で味付けしてあります（レンジでチンしてもいけるかな）。すっぱ味がややきつい。「ホルモンてつ」では「てっぽう」と呼ばれる部位を薄くスライスして使いますが、しろころだと弾力がありすぎてすっぱ味を強く感じちゃうのかも。

 

駅に近くて帰りやすいロケーション・・・あっちへふらふら、こっちへふらふらしないで、みんなでわいわい食べて飲むのに最適なお店ですね。居酒屋のレベルが高いワンストップショッピングみたいなお店。今度はお金がいっぱいある時に高級な焼酎を飲ませてくださいね。

ごちそうさまでした。

涼しくなりましたね・・・陳麻家

今日のお昼は藤沢駅南口の「陳麻家」にしましょう。豚の角煮も食べたかったけれど、毎度の担々麺、陳麻飯（麻婆ご飯）とも半分サイズの「ハーフセット」に決定。

 

しまった、担々麺の写真を忘れて食べ進んじゃいました・・・まろやかで美味しいスープ。

陳麻飯はちょっとピリ辛、汗をかいちゃうね。辛さを紛らわすには担々麺のスープをズズッと。

腹八分目、いや九分目ぐらいかな。ごちそうさまでした。

 

 

 

おしゃれなカフェもありますね。おや、こんなとこにもトゥクトゥクが・・・うーん、小生には場違いだろね。頭に大きなマスクを被ったキャラクターがビラ配り、なにかのアニメで出てくるやつかな・・・わかりません。

気分は大阪・・・珠じゅう

今日の気分は串揚げ、平塚駅南口の「珠じゅう」に向かいます。ずいぶんと久しぶりですね。ホッピー（氷入り、350円）に突き出し（こんにゃくと油揚げを焚いたの、たぶん200円）でスタートです。

 

串揚げの担当はお父さん、厨房奥が揚げ物コーナーです。2度浸け禁止のソースとキャベツが準備されました。注文したのは「とり」（90円）、「えりんぎ」（90円）、「ギンナン」（120円）の3種×2本ずつ。

 

口火は「とり」、実は最初「えりんぎ」と勘違い。お次は「ギンナン」・・・新鮮な奴じゃなくて何かに漬けているものを串に刺してました。最後はこれこそ「えりんぎ」。うーん、前回の感想でも言ったと思いますが、もう少し種類というか食感の違うものがメニューに欲しいかな。この間に、ホッピーの焼酎（中、たぶん200円）もお替わりね。

 

お腹に溜まるものも頼んじゃえ、所謂（いわゆる）「豚玉」（600円）です。お好み焼きと焼きそばは、お母さんが入り口近くの鉄板で焼いてくれます。「珠じゅう」のデフォでは、青のりを振りかけてはくれません。豚肉も入っているんだか（？）どうだか・・・なんかさびしい。

何はともあれお腹もひと心地つきました。はーい、ごちそうさまでした。

 

 

 

「珠じゅう」近くの材木屋さんがやっているバー「Wood Shop」では本日はボサノバのライブのようです。

ご近所逍遥

かつてテレビドラマでロケに使われたビルと公園だそうです。唐揚げの美味しい大衆酒場「かくや」のほんのちょっと北側にあります。

 

お家の中に入れて欲しくて鳴いている猫ちゃん見っけ。