海外通販の請求は・・・助かった

カード会社から請求が来ました。

WWW.MOTORAMA.IT FIRENZE　新規ご利用額（円）　44,391円

送料込みのお買い物合計金額が396.21ユーロ、換算レートが1ユーロ＝112.029円。
関税と消費税が3,900円でしたから、それを足しても合計48,291円也。

5マソもいかないでレザージャケットとメッシュグローブを購入出来ました。
正規輸入品の合計金額が67,747円ですから、19,456円（！）も安く済みました。これなら納得、万々歳ですね。

パン屋リベンジ・・・葉山・ブレドール

春一番がピューピュー、気温が上昇した昨日とは異なり、本日はかなーり寒い。
梅が咲いた、桜が咲いた、スギ花粉情報、なんて世間では春の兆しが著しいですが、本格的なバイクでの遠出は3月からで良いかな・・・
で、先日定休日に訪問してしくじってしまったパン屋巡り、小生の中でファーストプライオリティの葉山のブレドールに行ってきました。

現地に到着してみると、あっ、ここかー、って思った次第。
横須賀の衣笠と葉山を結ぶ通り沿いにあって、湘南国際村入り口やオールドトライアンフの幸福商会のずっと手前、駐車スペースの空きを待つ車がいつも並んでいるのに気づいていたお店でした。

テレビで紹介された例のレザンベール（ぶどうパンの中にチーズが入ってるやつ、焼き上がるまで10分ほど待ちました、@170.-）と名前を失念しちゃったサーモンの載った惣菜パン（こちらも@170.-）を購入し、旭屋でコロッケやメンチカツを買うこともなくそそくさと帰宅。

早速食べてみると・・・確かに美味しいんですが、魂が揺さぶられることも脳天を衝撃が貫くこともなく、うーむ、普通においしいパンでした。
近所にあったらここでパンを買うんだとは思いますが、ミシュランの三ツ星よろしくわざわざ出掛けるほどではないかな・・・パンを買わなきゃならないときに、そういえばこの近くにおいしいパン屋さんがあったねと、ちょっと立ち寄って見ようか・・・そんな感じのお店です。



小生よろしく評判を聞いたお客さんがひっきりなし
喫茶スペースは順番待ち、係のお姉さんが呼んでくれます


通りからは見づらいけど看板が出ています
バイクは道の反対側のスペース（未舗装）に駐輪可、交通整理をしてくれていたお父さんが見切れてます


フランス語ですね、ブレドール
これがレザンベール


切ってみると中にはカマンベールチーズ（たぶん）
それと一緒に買った惣菜パン、名前失念


レザージャケットでお出掛け、よく見ると袖には細かなパンチング
中には半袖のTシャツと無印良品製のぬくぬくインナーを着ていたんですが、どうりで寒い訳だ


結構ピチピチでしょ
ドゥカティ×プーマのコラボブーツ、温かいので冬はこればっかりです

空路はるばるレザージャケットがやってきた

税関を無事に通過したようで、西濃運輸便にて荷物が到着しました。
通関業者の一件があったので、空路（陸路も少し）恙無（つつがな）く・・・と言える程まではいきませんでしたが、メーカーからの取り寄せ期間の1週間も含めて注文をポチってから3週間ほどでFar Eastの我が家に到着しました。笑っちゃうのが、通関・配送業者からのコメント・・・「Tokyo, Koto-ku　Shipment Delivered In Good Condition」・・・なにをいまさら。

いそいそとドゥカティジャケットにも使っているお台場で購入した脊椎プロテクターを入れ替えて試着してみると、レザージャケットがけっこうピチピチでちょっときつめ。ぴったりすぎて胸部プロテクターまで入れるには厳しいかも。サイズ50にすれば良かったかな・・・でも、ライナーを外したMサイズのドゥカティジャケットだとゆるゆるだしな、ふーむ。
グローブも両手にはめてみると、やはり親指がちょっと短め。でも敢えて親指をおもいっきり開いて、グイッとそらして延ばさないと指のさきっちょが当たることはないので、問題はたぶんなさそうなところ。
あとはカード会社からどんなレートで請求が上がってくるのかが楽しみというか心配かな。


参考までに購入したお店とダイネーゼジャパン正規品をお教えしときます。

イタリアはフィレンツェにあるバイク用品店　Motorama
レザージャケット　G. CAGE PELLE 691
グローブ　　　　　GUANTO 2 STROKE B78

大振りな箱で到着、まずは開封して中身を確認ね
入ってる、入ってる


二の腕に入ったグレーのラインがイメージよりも明るめかな
裾はベルクロで絞れます


背中にはデビルマーク、袖口にはダイネーゼロゴが入ってます


安全を考えてちょろちょろっとメッシュを使ったグローブにしてみました
盛夏だとプロテクターや当て革の下が蒸れちゃうかも


手のひら側はこんな感じ
高級（？）ジャケットを2つ並べてみました


手袋が44€（ユーロ）、レザージャケットが238€、送料は114.21€、都合396.21€
現地での付加価値税はEU圏外なので当然なし
関税と消費税は3,900円也（この分は代引きでした）


（追伸）
次回はAgvかSuomy、Nolan（X-Liteも含む）かのヘルメットにするか、ダイネーゼの夏用のメッシュジャケットの購入にチャレンジしてみましょうかね。

本日おやすみ・・・箱根・麦師

たまーにおいしいパンが食べたくなるんです。
普段はコンビニやちょっと贅沢して駅ビル内の「Kalaheo」あたりで十分満足なんですけどね。

で、本日は初「麦師」のはずが・・・

かつて伊勢原にあった名店「ブノワトン」、亡くなったご主人の意志をついで奥様が箱根にオープンさせたのが「麦師」ですな。地場の小麦にこだわってその生産を農家に依頼する様子がテレビ番組で紹介されたこともありました。置いてあるのは堅いパンが多いんですけど、旧居から下り方面の246号に出るルート上に店舗があったものですから「ブノワトン」には何回か寄せてもらいました。

そんなこんなで、強風の中、いざ箱根の「麦師」に着いてみると・・・うひゃー、定休日でやがんの。
詰めが大甘（おおあま）な小生です・・・いやはや。


外観は明るい高級料亭みたいな雰囲気


箱根湯本の手前、国道1号線沿いです


店舗前にはワニのオブジェ・・・なにゆえ？


帰り道、大磯駅前の「パンの蔵」にて総菜系のパンを何点か購入
写真を撮るのを忘れて食べちゃいました、ここもおいしいですよ


（追伸.1）
『Kalaheo』のデニッシュのまん中にプリンが載った「プディング」というパンが好きだったんですけど、最近見ないです。

（追伸.2）
先日テレビで観たんですけど、葉山のパン屋さん「ブレドール」の「レザンベール」というぶどうパンの中に大きなチーズが入ったやつが頗（すこぶる）るおいしそうでした。桜木町や金沢文庫にもお店があるようですけど、折角なら葉山の本店へ行ってみましょうね。

そんな理由で・・・通関業務

今朝通関を担当する業者のI氏よりイタリアから届いた荷物について確認したい旨の電話があり。

むむむ、何かあったか・・・いやはや、悩みました。

 

だってさ、なにか法に触れる物でも紛れ込んでいてあらぬ疑いが掛かっているんじゃないか、とか、インボイスが入ってなくて本国へおまえから取り寄せの依頼をしろ、とか、パッケージが破損していて水に濡れてぐじょぐじょになっている、とか、当方には手に負えないような問題だとしたら・・・ぼく、泣いちゃうもん！

 

で、I氏から質問されたことは・・・どのように輸入しましたか（？）ってな内容。

頭の中では「？」マークがくるくる回りました。だって、言ってる意味がわかんない。小生が聞き間違えたのかもしれませんが、輸送手段は当然わかっているだろうし、輸入の目的のことなのか・・・!?

とりあえず、海外通販で個人用に取り寄せた旨を伝えると、それなら関税も安くなるとのこと。うーん、商売用というか転売目的で輸入したのか、個人の使用目的で輸入したのか・・・そう言えば良いのにね、わからんちゃん。

もし税関で信じてもらえない場合は、イタリアの業者と注文のやり取りをしたメールを（証拠として）出してくださいね、そんなことまで依頼というか脅かされちゃった。

 

うーん、いままでいろいろな海外通販で取り寄せをしてきたけど、ここまで厄介だったことはなかったな。なんでだろう。

ジャケットにグローブ、各1点ずつなのにね。

 

成田には物（ぶつ）が着いたけど・・・税関

イタリアへ海外通販の物（ぶつ）が成田の税関でinspection中。
もう4日間も足止めなのね、参ったまいった。

物そのものは、イタリアのフィレンツェからミラノを経てオランダのアーヘム、ベルギーのリエージュを径由して成田に到着。
オーダーしたのはダイネーゼの革ジャン（サイズ48）とメッシュのグローブ（Sサイズ）なので、きっと大丈夫とは思うものの正直サイズがいけるかどうかそこそこ心配ではありますけどね・・・
両方合わせても400€（ユーロ）なので5マソもいかないはずなんだけど、関税がどのくらいかかるか詳細は未定。

到着次第また委細報告しますね。
サイズが合わなかったらショックで寝込んじゃって、報告出来ないかもしれませんけど・・・えええっ!?

♪南の島の大王はぁー♪♪・・・逗子マリーナ

いやー、雪には参りましたよね。本州南岸を通過した低気圧のニャロメ・・・

雪は溶けて残っていないだろう、気温も上昇しているから路面凍結もないだろう、融雪剤も吹っ飛んでるよな、こーんな予測のもと、鎌倉・逗子方面へお出掛け。


七里ケ浜のコンビニでトイレ休憩、冷えちゃってね
目的地の逗子マリーナはすぐそこ


逗子マリーナで気分だけでもオシャレに


片持ちのスイングアームって高級バイクっぽく見えますね


エキパイのシミは熱を掛けても消えませんでした
やっぱかっこわるいETCのインジケーターと受信部の取り付けかた


ちょっと見は南国だやね


帰りに立ち寄った「三澤亭」、おいしいトンカツが食べられると聞いてね


ご主人はハーレー乗りだそうです
個人的にはきもーち揚げすぎのきらいあり、でも隣のテーブルのカキフライもこんな色・・・デフォなのか


ロースカツ／中サイズ、1200円也、ごちそうさまでした

雪じゃあ、いかんとも・・・

うー、さぶい。
バイク乗りにとって雪が降ったらどうしようもないですよね。

この3連休も雪が上がるのが最終日の日曜との天気予報・・・
たとえ最終日に晴れたとしても路面は濡れたままだろうし、下手すりゃ凍結しているかもしれません。

洗濯機を回したりトイレを掃除したりしてもまだまだ時間が余っちゃう。
はぁーん、ちょっと時間は早いけど、飲み始めちゃいましたよ、ありゃりゃ。



窓からの景色もうすら寒い、みぞれまじりから完全な雪に変わりつつあるんでしょうか


（追伸）
海外通販プロジェクト、注文サイトの「statas」が「in progress」から「dispatched」に変わりました。あとどのくらいで届くんでしょうか・・・
荷物は現在フィレンツェからミラノまでやってきました。

行き先は消去法で・・・三浦半島

寒さもひと山を越え気温も一時期に比べて上昇してきましたが、まだまだ伊豆半島や箱根方面は降雪の危惧がありますよね。温暖と言われる房総半島でさえ雪が降るときは降っちゃう。いやはや、ちょっとした遠出がしにくい時節柄ですか。

で、仕方なくまたまた三浦半島方面にハンドルを向けました。
半島西側の相模湾沿いを南下するのも代わり映えしないので、半島を横断して東側の東京湾沿いを進むことにしました。

134号を東進、逗葉新道から横浜横須賀道路に入り終点の馬堀海岸へ。そして観音崎、久里浜、三浦海岸を経て三崎まで。帰りは相模湾沿いをちょこまかすり抜けをしながら戻りました。

薄曇りの空の下、ちょっと寂しい雰囲気のする三浦半島でした。気温が10℃を越えてくると手袋は革の一枚ものでもなんとかなりますね。



トイレ休憩に立ち寄った横須賀PAにて電気自動車の充電施設発見


ディーラーのお仲間でしょうか、遠くの方にドカ軍団が集結していました（映っていませんけど）


レストランからの眺望が有名な（？）横須賀美術館のところでODD1,500kmを達成


観音崎の入り口までで、中には入らず


途中の漁師小屋にて、わかめなんでしょうか御座を敷いてその上に干していました


いつもの風車のある公園にて、本日は多めに回っていました


地元に帰って遅めの昼食、「やよい軒」でしょうが焼き定食・・・@580.-


（追伸）
本日の走行距離　125km
参考燃費　20.39km/l（満タン法）

女王様とお呼び、ピシ、ピシッ！・・・革パン

冬場の時期はまだ大丈夫だけど空冷ドカは膝や太股が火傷する・・・なーんて脅かされるものですから、革パンを買おう買おうとは思っていたんです。それに走行スピードも上がっているだろうし、安全も考えてね。

「rs taichi」や「HYOD」だとM2W（ウエストがノーマルより2サイズ大きめ）でも良いくらい・・・そう、チビデブの小生なんです。
で、試着してみないことにはどうにもいかない、なーんて思って横浜まで出掛けてきました。ダメならば無理からサイズ調整をお願いするか、価格的には4割増しでしかも納期が3ヶ月も掛かるらしいのですがこの際フルオーダーでも致し方なし、との決意を胸に臨みました・・・おおお、太っ腹！
で、きもーちウエストやパンツのシルエットが緩めだったのですが、既製品でいけそうだったのでエイヤッて買っちゃったのがこの革パン。
ほんとは裾がブーツの外に出すタイプが良かったのですが、対応してくれた店員氏の謂いによるとダイネーゼ製品は基本的に裾がブーツの中に入るタイプばかりなんですって（ジーンズタイプは別）。

おほほ、うーん、革のニオイがセクシーざんす。ふがふがしちゃって、しちゃって（うはっ、セクハラ発言やね・・・）。




見栄を張ってまたここの紙袋、デビルマークの憎いやつ


このファスナーでダイネーゼ製のジャケット（ドカブランドのダイネーゼ製品も可）とドッキング、ワンピースもどきにね
ベルクロテープでウエストを調整可


お股とふくらはぎにはストレッチ生地、蒸れ防止にもなるのかな？


パカッと開いて履きやすくするファスナーと締まり具合調整用のマチ付きファスナーの二本立て


膝頭（ひざがしら）から脛（すね）まで守るプロテクターと両腰骨を守るパッド付き


（追伸）
日本では高級（高価な）ブランドのダイネーゼですが、現地イタリアやヨーロッパでは価格的にそんなに高いブランドじゃないみたい。日本向けにサイズ調整や素材の見直しなんてしてなさそうなので、海外通販で取り寄せても良いんじゃないでしょうか・・・
ということで、円高ユーロ安の折り、プロジェクトスタートです！
ご報告はまた後日・・・