お昼ご飯を買いに、近所のコンビニエンスストアまで徒歩にてお出かけしました。
家の前の細道から見通しの良い大通りへ合流し進行方向右側の歩道をコンビニに向かって歩みを進めて行くと、前方よりなにか違和感のあるネイキッドバイクがやってきます。銀色に輝くエンジンがやたら目立ち、バイク本体よりもずいぶんとエンジンが両側にはみ出しています。
むむむ、もしや・・・
目の前を通り過ぎるまで神経を集中です。そして確認・・・マニホールドは6本、走ってるCBXを初めて見ました。
エンジンガードを付けた青白のカラーリングのCBX、左右1気筒ずつがやはりはみ出し過ぎですねぇ~
いまを遡(さかのぼ)ること25年、いや30年ぐらいかな、ホンダがリーディングカンパニーとしてやたら新しい技術というかゲテモノにまで手を伸ばしていた頃でしょうか。
インパクトはあってもバイクとしての現実的な運動性能にちょっと疑問符があった直線番長のこのCBX。
上から見ると楕円状のピストンを使った4サイクルエンジンのレースマシン(片山敬済がライダーとしてがんばっていましたが、ピストンリングが巧く作れずものにはならなかったです)もありました。
「名車」なのか「迷車」なのか、なにはともあれ当時の大型バイクに羨望のまなざしを向けるスペック重視の青少年には憧れのバイクでしたね・・・
連休中には海老名サービスエリアでZ1300を見ましたし、今日はCBX・・・うーむ、どちらも手に入れることが出来さえすれば小生にでもいまでは乗り回せるマシンとなったんですねぇ~
なんか不思議な気分です。
家の前の細道から見通しの良い大通りへ合流し進行方向右側の歩道をコンビニに向かって歩みを進めて行くと、前方よりなにか違和感のあるネイキッドバイクがやってきます。銀色に輝くエンジンがやたら目立ち、バイク本体よりもずいぶんとエンジンが両側にはみ出しています。
むむむ、もしや・・・
目の前を通り過ぎるまで神経を集中です。そして確認・・・マニホールドは6本、走ってるCBXを初めて見ました。
エンジンガードを付けた青白のカラーリングのCBX、左右1気筒ずつがやはりはみ出し過ぎですねぇ~
いまを遡(さかのぼ)ること25年、いや30年ぐらいかな、ホンダがリーディングカンパニーとしてやたら新しい技術というかゲテモノにまで手を伸ばしていた頃でしょうか。
インパクトはあってもバイクとしての現実的な運動性能にちょっと疑問符があった直線番長のこのCBX。
上から見ると楕円状のピストンを使った4サイクルエンジンのレースマシン(片山敬済がライダーとしてがんばっていましたが、ピストンリングが巧く作れずものにはならなかったです)もありました。
「名車」なのか「迷車」なのか、なにはともあれ当時の大型バイクに羨望のまなざしを向けるスペック重視の青少年には憧れのバイクでしたね・・・
連休中には海老名サービスエリアでZ1300を見ましたし、今日はCBX・・・うーむ、どちらも手に入れることが出来さえすれば小生にでもいまでは乗り回せるマシンとなったんですねぇ~
なんか不思議な気分です。