昨晩の計画停電で廊下の保安灯(ナショナル・ホーム保安灯)がつかないことに気づきました。
以前コンセントに刺したまま(コンセントから抜かずに確認)でスイッチを入れたときには小さな豆電球が点いたのできっと大丈夫だと思っていたんです。でもね、停電になった昨晩はダメ。
どうしてだろうとコンセントから抜いて中身を確認してみると・・・あちゃー、ニッカド電池が粉吹いてやがんの。
形的には家庭用の電話の子機に入っているような電池なので、大きな家電量販店にいけば在庫があるかと思い電車に乗ってお出掛け(また地震で電車が止まったら歩いて帰る決意を胸に出発しました)。
F市のBカメラとC市のY田電機を回ってみても、こんな特殊な電池の在庫はなし。似たような電話子機用の容量の大きなタイプは各社のものがいろいろと揃っているんですけどね。
結局のところP社から取り寄せの依頼となりましたが、時期が時期だけに納入がいつになるのか、型落ち製品のようで同等品が存在するのかも不明。ダメならそっくり本体も含めたアッシー交換ですな。だから値段も不明です。
こいつが点灯せず、ふたを開けて中身を確認
一拭き二拭きしちゃったあとなので奇麗に見えますが、お粉吹き捲くり
製造年月を見ると9803・・・そりゃ無理だ、電池交換の目安は約2年です、と書いてあります
オープン前から順番待ちの列、入場制限のBカメラ
いろいろ入り用でお金が掛かりますな、なんて隣の人と世間話
パッパカパッパパーパーパー・・・四次元ポケットからランタンが出てきました、ぼくドラえもん!?
偶然ワゴンに置いてあった充電式LEDランタン(サンヨー製)を発見、濃いグリーンの色味だけはプロの道具っぽいんですけど安っぽいプラスティック製です
フル充電には16時間・・・うわ、長い、このランタンをアップで見るとLEDの並びが気持ち悪いです