Documentary Symphony no. 6 ‘Tragedy of a hero’
Concert stream Symphony no. 6 Concertgebouworkest conducted by Lorin Maazel (2010)
マゼールのマーラーも何度か聴いている。
外れがない、というのが私の印象。
6番は、ルツエルンフェスのアバドの来日公演が印象に残っている。
6番は、従来はscherzoを第二楽章、 andanteを第三楽章として演奏してきたが、最近は逆のケースが多い。しかし、本演奏は、従来通りの構成だった。
押すところはガンガン押して、引くところはうまく技巧的に引く。マゼールのうまさが光る演奏だと思う。