渋谷 イタリアン La Cuccina

渋谷で食事などは久しぶり。センター街のイタリアン。

前菜盛り合わせ、生ハムのパスタ、鹿肉、デザート。ワインはグラス4杯×2人。これで一人12000円強。

穴倉みたいな感じで、かなり混んでいる。味付けは、ちゃんとしている。グラスワインも複数あり、良心的。

ナクソス島のアリアドネ

新国立劇場　中劇場　2階3列39番

関西二期会

指揮　飯守泰次郎
演出　松本重孝

アリアドネ　畑田弘美
バッカス　竹田昌弘
ツェルビネッタ　日紫喜恵美
作曲家　福原寿美枝

関西フィルハーモニー管弦楽団

歌手はかなり頑張っていたように思います。セットも割合とオーソドックス。私はCDを二種類持っているだけですが、難しいものにチャレンジしたなあと思いました。

協賛企業名を見ていて改めて感じるのが、西洋のオペラを、日本のそれもいまや一地方になりつつある関西でこうしてやっていくことの、チャレンジというか難しさ。正直、もっと他に守っていかないといけない芸術があると思わないでもない。

JT アートホール室内楽シリーズ

JTアートホール　17列16番

ウィーン古典派ベストコレクション　?

練木繁夫　ピアノ
矢部達哉　ヴァイオリン
向山佳絵子　チェロ

モーツァルト　ヴァイオリンソナタ第40番　変ロ長調　K.454
モーツァルト　ピアノ三重奏曲第6番　ハ長調　K.548
ベートーヴェン　チェロソナタ　第2番　ト短調　Op.5-2
ベートーヴェン　ピアノ三重奏曲　第5番　ニ長調　Op.70-1「幽霊」

アンコール
ベートーヴェン　ピアノ三重奏曲　第7番　大公　変ロ長調Op.97　第三楽章

息のあったしっとりと、でも力強い演奏。朝帰国して、仕事だったので、前半はうとうとしてしまいましたが。

18年ぶりのバンコク その9

バンコクの空港へ。工事中で入り口がやたら閉鎖されている。チェックインして、入国審査、そこでショップやラウンジ。手荷物検査は搭乗口に行く入り口で行う。すなわち、ラウンジにいて、時間を計算して搭乗口に向かい、途中で手荷物検査を受けて時間がかかる。これは変えて欲しいところ。手荷物検査は、どこまで厳しいかは疑問。小瓶のヘアムース、ヘアジェルは引っかからずに持ち込めた。ラウンジは、広いタイ航空のラウンジを各社が共用で。JAL等は違うかもしれない。これが薄暗くて、混んでいて、使いにくい。DutyFreeで見た香水は日本で楽天で買うよりも高かった。シンガポール航空。ファーストは客がゼロか1くらいだろう。ビジネスも私のいたセクション21のうち9．各ブロックに一人。食事はいらないからとすぐに寝た。結構みんな食べていたようだ。食事は軽食と普通の食事の選択のよう。朝食はなかった。軽い朝食があればいいのに。7時前に成田に着いたが、ゲートまでがやたらに時間がかかった。成田エクスプレスで帰ったが、四街道、千葉に停車して、通勤客を拾うようだ。スピードも遅く、時間もやたらにかかり新宿まで行きは1時間半弱だが、二時間弱かかった。その後、家に戻ってシャワーを浴びて、午後一番でクライアントミーティングで、くたくた。

18年ぶりのバンコク その8

最終日の夕食、オフィシャルにはディナークルーズだが、それだと飛行機に間に合わないため、ホテル内の中華。北京ダック、海老、ビーフン、チャーハン、豚等で満腹。私が注文したのではないので。。。まあまあかな。特別美味しいとは思わず。多分高い。