2012年1月の残念

2日　新春浅草歌舞伎　第一部風邪のため大事をとって

22日　壽　初春大歌舞伎　午前の部　疲れて起きられず。まあ、ダブルヘッダーだし諦めようかと。菊之助の金閣寺は観たかった。

代々木上原 バー Bar Nakagawa

http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131811/13014153/

上原でちゃんと飲むのは実は初めてだったりする。
こんなおしゃれなバーがあるんだと。
歩いていても何軒も良い感じのバーがありそうだ。

バロックをかけて、白で統一された店。
リキュールの注文をしても、ちゃんと面白い答えが返ってきて。

上原開拓の価値あり。

代々木上原 中華 Jeeten

http://www.ueharaekimae.com/shop/jeeten/

上原の有名中華。
カウンターと、小さなテーブルだけだけど、なかなか入れない。

カウンターで友人と二人で。
かぶとトマトの前菜、これが食べやすくて食が進む。
海老と大葉の春巻き。おいしい。
黒酢酢豚、黒酢の肉団子なんだけど、おいしい。
そして、五目お焦げ。
満足でした。
飲み物は、チンタオビールと、紹興酒。
二人で8000円強。

志の輔らくご in PARCO 2012

パルコ劇場　C列29番

カラフルな舞台背景。

タイムトラベラー

まくらは、「かも」ということが、いろいろと将来実現したという話。そこからタイムマシーンの話に。
仕分けの話も出てくる新作。楽しく笑えた。
終わると、武蔵と小次郎関係のパロディー的な映像。

メルシー雛祭り

まくらは、入国審査の話、神子原米の話。そこから商店街にフランス人がくるという話に。
ほろっとさせられる話。
終わると、人間雛段が登場して、休憩を告げる

紺屋高尾

まくらなし。
花魁の色気がいまいちだが、改めて落語と歌舞伎の親和性、江戸時代の文化を感じた。
最後に男子の思い出を語った。

7時から休憩15分をはさんで終了は9時40分過ぎ。いやあ、楽しかったです。

新日本フィル ハーディング指揮

サントリーホール　2階C9列26番

#488　定期演奏会
闘将ハーディング、盟友フォークトと ロシア名曲揃い踏み

■プログラム
チャイコフスキー作曲　ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 op.23　*
ストラヴィンスキー作曲　バレエ音楽『ペトルーシュカ』 （1947版）　*

■出演者
指揮：ダニエル・ハーディング
ピアノ：ラルス・フォークト　

チャイコのピアノ1番は、出だしの金管以外は抑揚をつけた良い演奏だったと思う。
バレエ音楽は正直あまり好きでないのだが、昨年の秋にパリ管で聴いたペトルーシュカに引けをとらないメリハリのきいた良い演奏だったかなと思った。
ハーディングのコンサートは、ほとんど行っているが、はずれがないという感じがする。
非常にオーソドックス。