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Pretenderの備忘録

罪と罰

2019-01-24 23:28:51 | 芝居・ミュージカル・バレエ
コクーンシアター
演出 フィリップブリーん

三浦春馬
大島優子
南沢奈央
松田慎也
山路和弘
立石涼子
勝村政信
麻実れい

長大な小説を3時間20分にまとめた。
舞台装置は、シンプルで、場面展開も素早い。
テンポはよく、どんどん進んでいく。
息詰まるような、セリフの応酬はないが。
三浦春馬、しっかりと演じていた。
役者として、大きく飛躍したのではないか。
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元祖有名駅弁と全国うまいもの大会

2019-01-21 22:02:33 | グルメ
今回は、5回も行くことが出来て、

旭川駅 実演だったが、HPになかった カニとウニとイクラの弁当
高山駅 実演だったが、HPになかった、焼肉弁当
姫路駅 実演、四味 穴子重 食べ比べ対決で、休日は他の階まで行列だったが、平日の半端な時間は簡単に買えた
小渕沢駅 実演、平成最後のカツサンド とにかくでかかった
名古屋駅 輸送、ひつまぶし弁当

子供の頃からの楽しみ。。。
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古武道 新年会 Vol.5 〜初春の狂詩曲(ラプソディー)〜

2019-01-20 21:30:23 | 音楽 Rock/Pop/Jazz
世田谷パブリックシアター

ユニット結成12年になるという。ポピュラーの妹尾、クラシックの古川、尺八の藤原のユニット。幅広い曲をカバーする。分類が難しい。
比較的東京のコンサートには行っている。

前半は古武道の過去のオリジナル曲中心。新曲も披露。
後半はゲストを迎えて、ゲストのバックに回る感じで。

アンコールは最初はゲストと。最後に古武道の曲で〆た。

ゆったりとした癒しの時間だった。

《ゲスト》藤澤ノリマサ(ヴォーカル)
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フレッシュ名曲コンサート マーラー 交響曲第8番「千人の交響曲」

2019-01-19 20:56:44 | 音楽 Classic
新宿文化センター

指揮:アンドレア・バッティストーニ
ソプラノ:木下美穂子 今井実希 安井陽子
アルト:中島郁子 小林由佳
テノール:福井敬
バリトン:青山貴
バス:ジョン・ハオ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
合唱:新宿文化センター合唱団

十年くらい前にも文化センターでマーラー8番を聴いた記憶あるから、三十周年だったのだろうか。
第一楽章はかなり早めのテンポ。
金管もしっかり頑張った。
歌手も、素人の合唱もしっかり。
迫力満点の仕上がり。
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都響 定期

2019-01-15 23:40:41 | 音楽 Classic
東京文化会館

出演者
指揮/大野和士
テノール/イアン・ボストリッジ *


曲目
ブゾーニ:喜劇序曲 op.38
マーラー:《少年の不思議な角笛》より *
ラインの伝説/魚に説教するパドヴァのアントニウス/死んだ鼓手/少年鼓手/美しいトランペットの鳴り渡るところ
プロコフィエフ:交響曲第6番 変ホ短調 op.111


先日は売り切れだったが、今日はパラパラ空席も。
東京文化会館は遅れてくる人を入れて席まで案内するという無用のサービスで、演奏者が始めるタイミングを過ぎることが多々あり、改善が強く望まれる。
今日は加えて、演奏中の意識的な痰を切るような行為、それにつられての咳など、観客マナーが悪かった。

ブゾーニは新年らしい明るい小品をすっきりと。
マーラー-は、テノールがさほどの声量でもなかったが、抒情的に歌い上げた。
プロコフィエフは、無難に。出だしが金管の不協和音みたいで難しかったろうが。最終楽章は奇麗に流れるように。戦勝下のソ連での、意欲的な作品とされる。
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