Running On Empty

Pretenderの備忘録

今月の残念

2010-05-31 23:59:37 | 日記
5・2 カルミナ・ブラーナ 新国立
5・27 チェンバロの日 Hakuju
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京シティフィル ベートーヴェン交響曲全曲シリーズ1

2010-05-31 23:46:04 | 音楽 Classic
東京オペラシティ コンサートホール 2階L1列24番

第239回定期演奏会
創立35周年記念 ベートーヴェン交響曲全曲シリーズ 第1回

ベートーヴェン / 歌劇「フィデリオ」序曲 Op.72b
ベートーヴェン / 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
ベートーヴェン / 交響曲 第7番 イ長調 作品92

指揮:飯守泰次郎

前回のチクルスは、ベーレンライター校訂新版で、今回はI.マルケヴィチ版だという。
あれから10年たったと思うと感慨深い。当時は上野文化会館だったが、今回はオペラシティ。

そもそものオケがそうだが、大人数でなく、小じんまりと。響かせるという感じでもなく。
聴きやすいという感じか。
そこそこ埋まっていた。
昨日も奇しくも7番を聴いたが、装飾が多い感じの昨日に比べて朴訥な感じか。
来年にかけて、紀尾井、新日本でもチクルスがあり、聴き比べが楽しみだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウィーン交響楽団

2010-05-30 23:55:06 | 音楽 Classic
サントリーホール 2階LB 2列1番

ファビオ・ルイジ指揮
ウィーン交響楽団
曲目
ブラームス:大学祝典序曲 ハ短調 op.80
     :ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92

アンコール
ミルシテイン:パガニーニアーナ

J.シュトラウスⅡ:ワルツ『ウィーン気質』op.354
        :ポルカ・シュネル『雷鳴と稲妻』op.324
J.シュトラウスⅡ&ヨーゼフ・シュトラウス:ピッツィカート・ポルカ

出演 五嶋龍(Vn)

五嶋龍の人気は凄まじいものがあるが。
本人は、テクニックを披露することに熱心で、表現はまだまだかもしれない。
以前より、楽しんで弾いている感じがして、それは良かった。
協奏曲であると、あまりならない。アンコールのソロだと、よく鳴る。この辺も課題か。

オケは全般的に、華やかに鳴らす感じ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dance to the Future

2010-05-29 23:03:27 | 芝居・ミュージカル・バレエ
新国立劇場 中劇場 1階16列44番

Snow Lotus
振付 井口裕之
音楽 J.S.バッハ

The Last Era of Cinderella
振付 能美健志
音楽 パトリシア・ダリオ、竹本仁

Wolfgang for Webb
振付 ドミニク・ウォルシュ
音楽 モーツァルト

最初は動きが少ないもの。
次は現代ものらしい。
最後の衣装がなぜ、足が生足なのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第29回 能と狂言の夕べ

2010-05-28 23:10:42 | 能・狂言、文楽
石橋メモリアルホール 1階P列12番


シテ 三川泉

文蔵
シテ 野村萬

高砂
シテ 高橋章
ワキ 宝生閑

組み立て舞台ということで、やはりギスギスいったりはする。
しかし、人間国宝をずらりと揃えての舞台である。
関係者も多かったとは思うが、そこそこ入っていたか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする