あまり売れていないと聞いていたが、当日券はあったみたいだが、ほぼ満席。
最初にマエストロ登場で解説。曲目ではなくオケの話。この人、昔からおしゃべりなのよね。声が枯れてて、楽章の合間に水飲んでたんで、体調イマイチだったんじゃないかな。
樫本はもう四半世紀聴いてきたが、力強い油が乗り切った感じの演奏。
ラフマニノフってピアノ曲は良いけど、交響曲って結構退屈。しっかり鳴らしてましたが、厚みとかそういうのはあまり感じず。
出演
指揮:山田和樹
ヴァイオリン:樫本大進
バーミンガム市交響楽団
ヴァイオリン:樫本大進
バーミンガム市交響楽団
曲目
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 77
ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 Op. 27
ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 Op. 27
アンコール
J. S. バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 ホ長調 BWV1006より 第2曲 ルール(ヴァイオリン・アンコール)
エルガー:夜の歌(管弦楽編)
エルガー:夜の歌(管弦楽編)