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「ドラゴン桜」

2005-07-12 12:35:20 | メディア
-執筆RINT-
創立以来、ひとりの東大合格者も出していない落ちこぼれ学校、私立龍山高等学校。
24億円の負債を抱え、学校は倒産の危機に瀕していた―。
そこへ東京地裁の任命を受け、倒産処理をしにやって来たのが、元暴走族の貧乏弁護士。
落ちこぼれ高校生たちを、学歴社会の最高峰・東大へ導いていく。

「人生変えたいなら、東大へ入れ!」

テレビをつけていて、たまたま、目に入って。
ぐいぐい、ひきつけられてしまいました。
これ、面白い。
「学歴社会」「実力社会」だのいろいろいうけれど、このドラマを見れば、そのへん、すっきりします。

このドラマを見てかみさんいわく
「高学歴な人は、それを自慢するもんじゃない。高学歴じゃない人は、それを卑屈に思って、学歴がなんだっていうもんじゃない。どっちも、声を大にしていうもんじゃないよ。」

ドラマの中で・・・気になることが。
生徒「その気になればいつだって・・・。」
先生「負け犬はいつもそういう。その気になれば、いつだって・・・。
   いまはその気になっていなだけで・・・ってな。」

いつだったか、同じセリフを聞きました。
それは、ある資格を取るのにとても苦労していたとき。
3年目、3回目のチャレンジをしていたときで。
何しろ、合格率7%の資格。100人いたら7人合格ってレベル。
何度挑戦しても取れない・・・。そんな時。

研究所から工場へ転勤してきた同僚に
同僚A「まじめに勉強すれば、そんな資格なんてすぐとれるでしょ?
    2回も落ちるなんて、RINTさん、あなた怠慢だよ。」
RINT「そう言うんなら、取ってみてくださいよ、この資格。」
同僚A「その気になれば、いつでも取れるよ。
    ただね、その資格取っちゃうと俺、ここの工場から研究所へ帰れなくなっちゃうから。俺って有能だから引き止められても困るし。」

もう、返す言葉も見つかりませんでした。
まあ、がんばってください。勘違い君。




電車男

2005-07-12 06:47:15 | メディア
-執筆 Ranford-

今月の7日から始ったフジテレビの新連続ドラマ「電車男」。
ネットから生まれたオタクと美女の純愛物語のドラマ化で、
伊東美咲、伊藤淳史らが出演。
初回の放送で18・3%の高視聴率。

と、まぁ、私内容はほとんど知らないのですが、TVの
チャンネルを変えていて目に留まった事がひとつ…。

後ろに、我が家にあるガンダムのプラモが並べてあった
のが、どうにも気になる…。
何か、すっげー複雑な心境…。