-執筆RINT-
創立以来、ひとりの東大合格者も出していない落ちこぼれ学校、私立龍山高等学校。
24億円の負債を抱え、学校は倒産の危機に瀕していた―。
そこへ東京地裁の任命を受け、倒産処理をしにやって来たのが、元暴走族の貧乏弁護士。
落ちこぼれ高校生たちを、学歴社会の最高峰・東大へ導いていく。
「人生変えたいなら、東大へ入れ!」
テレビをつけていて、たまたま、目に入って。
ぐいぐい、ひきつけられてしまいました。
これ、面白い。
「学歴社会」「実力社会」だのいろいろいうけれど、このドラマを見れば、そのへん、すっきりします。
このドラマを見てかみさんいわく
「高学歴な人は、それを自慢するもんじゃない。高学歴じゃない人は、それを卑屈に思って、学歴がなんだっていうもんじゃない。どっちも、声を大にしていうもんじゃないよ。」
ドラマの中で・・・気になることが。
生徒「その気になればいつだって・・・。」
先生「負け犬はいつもそういう。その気になれば、いつだって・・・。
いまはその気になっていなだけで・・・ってな。」
いつだったか、同じセリフを聞きました。
それは、ある資格を取るのにとても苦労していたとき。
3年目、3回目のチャレンジをしていたときで。
何しろ、合格率7%の資格。100人いたら7人合格ってレベル。
何度挑戦しても取れない・・・。そんな時。
研究所から工場へ転勤してきた同僚に
同僚A「まじめに勉強すれば、そんな資格なんてすぐとれるでしょ?
2回も落ちるなんて、RINTさん、あなた怠慢だよ。」
RINT「そう言うんなら、取ってみてくださいよ、この資格。」
同僚A「その気になれば、いつでも取れるよ。
ただね、その資格取っちゃうと俺、ここの工場から研究所へ帰れなくなっちゃうから。俺って有能だから引き止められても困るし。」
もう、返す言葉も見つかりませんでした。
まあ、がんばってください。勘違い君。
創立以来、ひとりの東大合格者も出していない落ちこぼれ学校、私立龍山高等学校。
24億円の負債を抱え、学校は倒産の危機に瀕していた―。
そこへ東京地裁の任命を受け、倒産処理をしにやって来たのが、元暴走族の貧乏弁護士。
落ちこぼれ高校生たちを、学歴社会の最高峰・東大へ導いていく。
「人生変えたいなら、東大へ入れ!」
テレビをつけていて、たまたま、目に入って。
ぐいぐい、ひきつけられてしまいました。
これ、面白い。
「学歴社会」「実力社会」だのいろいろいうけれど、このドラマを見れば、そのへん、すっきりします。
このドラマを見てかみさんいわく
「高学歴な人は、それを自慢するもんじゃない。高学歴じゃない人は、それを卑屈に思って、学歴がなんだっていうもんじゃない。どっちも、声を大にしていうもんじゃないよ。」
ドラマの中で・・・気になることが。
生徒「その気になればいつだって・・・。」
先生「負け犬はいつもそういう。その気になれば、いつだって・・・。
いまはその気になっていなだけで・・・ってな。」
いつだったか、同じセリフを聞きました。
それは、ある資格を取るのにとても苦労していたとき。
3年目、3回目のチャレンジをしていたときで。
何しろ、合格率7%の資格。100人いたら7人合格ってレベル。
何度挑戦しても取れない・・・。そんな時。
研究所から工場へ転勤してきた同僚に
同僚A「まじめに勉強すれば、そんな資格なんてすぐとれるでしょ?
2回も落ちるなんて、RINTさん、あなた怠慢だよ。」
RINT「そう言うんなら、取ってみてくださいよ、この資格。」
同僚A「その気になれば、いつでも取れるよ。
ただね、その資格取っちゃうと俺、ここの工場から研究所へ帰れなくなっちゃうから。俺って有能だから引き止められても困るし。」
もう、返す言葉も見つかりませんでした。
まあ、がんばってください。勘違い君。
なんとも言えないですが
学歴も資格もキャリアもがんばった『自分に対しての証(あかし)』のような気がします。
RINTさんの奥様の「どちらも強調して、威張って言うようなことじゃないよ。」に共感です。
私もまったく同感です。証、ぴったりの言葉だと思います。
ドラマ観た後、しばらくうちのかみさんと、あーでもない、こーでもないって論議してました。夫婦で論議するのもいいもんですね。笑
しかし、とりあえず合格率7%の資格に合格するのは、その気になってもなかなか取れるものではないと思いますよ。そう言う事は、まず取ってから言いましょうね、勘違い君。
出来た人しか吐けない台詞だと思ってますよ…
努力してもムリだった事なんて沢山ありましたよ…(遠い目)
俺は出来ると思うより、出来なかったと認める方が難しいもんですね。