ブラスター3に、バッテリーチェッカーを搭載しました。
使用するバッテリーチェッカーはこちら。
2012年12月に購入し、約1年半も放置状態でしたが、やはりバッテリー残量確認のために、いちいちポッドを外して電圧を測るのが面倒臭く、重い腰をあげて作業開始。
圧電ブザーは不要なので取っちゃいます。
軽量化のために、コードも細いものに交換。
また、バッテリーチェッカーへの供給電圧を落とすために、ダイオードを追加(写真赤丸部分)。
なぜダイオードを追加したかというと、このバッテリーチェッカーは、リポの電圧により下記のような動作を行います。
3.7V以上 ----- 青点灯
3.7V~3.4V --- 青点滅
3.4V~3.2V --- 赤点灯
3.2V以下 ----- 赤点滅
しかしこれでは、リポを交換するタイミングを3.8Vにしている私にとって意味がありません。
そこでダイオードを使用し、バッテリーチェッカーへ供給される電圧を約0.6V下げることにより、下記のような動作に代わります。
4.3V以上 ----- 青点灯
4.3V~4.0V --- 青点滅
4.0V~3.8V --- 赤点灯
3.8V以下 ----- 赤点滅
試してみたところ、リポの電圧が3.84Vまで下がった時に、LEDが赤の点滅になりました。
重さは、4gから1.2gになりました。
機体への取り付けの様子はこんな感じです。
実際にLEDが赤になった時の様子は、こんな感じです。
これで、ポッドを外すことなく、一目でバッテリーの残量確認ができるようになりました。
使用するバッテリーチェッカーはこちら。
2012年12月に購入し、約1年半も放置状態でしたが、やはりバッテリー残量確認のために、いちいちポッドを外して電圧を測るのが面倒臭く、重い腰をあげて作業開始。
圧電ブザーは不要なので取っちゃいます。
軽量化のために、コードも細いものに交換。
また、バッテリーチェッカーへの供給電圧を落とすために、ダイオードを追加(写真赤丸部分)。
なぜダイオードを追加したかというと、このバッテリーチェッカーは、リポの電圧により下記のような動作を行います。
3.7V以上 ----- 青点灯
3.7V~3.4V --- 青点滅
3.4V~3.2V --- 赤点灯
3.2V以下 ----- 赤点滅
しかしこれでは、リポを交換するタイミングを3.8Vにしている私にとって意味がありません。
そこでダイオードを使用し、バッテリーチェッカーへ供給される電圧を約0.6V下げることにより、下記のような動作に代わります。
4.3V以上 ----- 青点灯
4.3V~4.0V --- 青点滅
4.0V~3.8V --- 赤点灯
3.8V以下 ----- 赤点滅
試してみたところ、リポの電圧が3.84Vまで下がった時に、LEDが赤の点滅になりました。
重さは、4gから1.2gになりました。
機体への取り付けの様子はこんな感じです。
実際にLEDが赤になった時の様子は、こんな感じです。
これで、ポッドを外すことなく、一目でバッテリーの残量確認ができるようになりました。
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