RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

King2の復活は?

2009年06月06日 | King2
だいぶ前に「King2の復活間近」と言ったものの、とたんに仕事が忙しくなり、日付が変わる
直前に帰宅する日々が続いています。

当然、嫁さんと子供達は寝ているので、心置きなく修理ができる絶好の機会なのですが、
風呂に入り、ネットを徘徊していると、睡魔が襲ってきます。
そして「今日は寝よ」というパターンの繰り返しです。

また、心の奥底に「飛ばせる機体(T-REX)があるからいいや」という気持ちがあることも事実で、
なかなかKing2の修理に着手できません。

が、それではイカーン!

ということで、ちょっとだけ作業を行いました。

とりあえず、ここまでできました(汗)。



ブームを除いたテール一式と、アルミのモーターマウントは、以前の物をそのまま使用して
いますが、その他のパーツは、全て新品です。

今回、これまで(348回フライト)一度も交換したことがなかった、メインマストのベアリングも
交換したのですが、気持ちいい程「クルクルクル~」っと回ってくれました。

さて次は、スワッシュサーボの取り付けなのですが・・・
これが非常に
厄介である。
というのも、スワッシュサーボは、TowerProのSG90を使用しているのですが※、高さが、
E-sky純正より大きい(頭がでかい)のです。

※純正は、落とすと必ずギアが欠けるので嫌になり、SG90に交換しました。交換後は一度も
ギアは欠けていません。



そのため、サーボホーンがあちこちに干渉してしまいます。
これまでは、ナットを何個か重ね、スペーサー代わりにしてサーボを取り付けていましたが、
斜めになっていたりして、かなりいい加減に取り付けていました。
SG90は「King2で使用可能」とのことで購入したのですが、「ポン付けOK」ではなかったと
いうことです。
(2009年7月12日修正)標準的な大きさのモーターを使用するのであれば、エレベーターサーボは、ポン付けOKですが、ピッチとエルロンサーボに関しては、「ポン付けOK」ではなかったと
いうことです。
どこかのブログで、アルミ板を加工してサーボホルダーを自作していたのを観たことがあります。

今回のKing2は、早く復活させたい気持ちもありますが、少し凝って、というか、きちんと
組み立ててみようと思います。

そのため「King2の復活間近」の宣言は取り消し、「King2の復活は、ボチボチやっていきます」に
変更します(笑)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿