この度の“ちびFOX”は、「エルロン、エレベーター仕様」でいきます。
まずは、エルロンの製作から始めます。
動翼の大きさは、あちこちのサイトに載っている写真などを参考にして、18mm×130mmに決定。
まずは、主翼に切り取り線を書きます。
あとはカッターで切り取るだけなのですが・・・
予定では、主翼から動翼を完全に切り離し、フロッピーをヒンジとして使用するつもりでしたが、この“ヒンジの方法”で悩んでしまいました。
製作を開始するにあたり、いろんなサイトの製作記事を見てきたのですが、その中に、動翼を完全に切り離すことはせず、薄皮一枚分残して切り込みを入れ、そこをヒンジとする“スキンヒンジ”の記事がありました。
見た目もよく、ヒンジ製作の手間も省けるのですから、いうことなしです。
しかし「薄皮一枚残すって、きっと難しいだろう(自分には無理だろう)」という先入観があり、諦めていたのですが、「失敗したらそのまま切り離せば、予定通りじゃないか」ということで、急遽予定変更です。
とにかく“あせらず”“ゆっくり”と切り、ある程度の深さまで切ったら、主翼を手に持ち、指先の上で切るようにします。
カッターの刃が薄皮一枚分の厚さに達すると、指先に刃の感覚が伝わってきます。
指先って敏感なんですね。
やってみると意外と難しくはなく、うまく切ることができました。
切れているように見えますが“折り目”です。
ヒンジ部の動翼側を斜めに切り取り、ダウン側にも動くようにします。
こんな感じで、ダウン側に動きます。
アップ側は、こんな感じ。
(撮影協力:正体不明。ポケモンかな?)
上から見ると・・・
いいんじゃない!
とりあえず、成功のようです。
まずは、エルロンの製作から始めます。
動翼の大きさは、あちこちのサイトに載っている写真などを参考にして、18mm×130mmに決定。
まずは、主翼に切り取り線を書きます。
あとはカッターで切り取るだけなのですが・・・
予定では、主翼から動翼を完全に切り離し、フロッピーをヒンジとして使用するつもりでしたが、この“ヒンジの方法”で悩んでしまいました。
製作を開始するにあたり、いろんなサイトの製作記事を見てきたのですが、その中に、動翼を完全に切り離すことはせず、薄皮一枚分残して切り込みを入れ、そこをヒンジとする“スキンヒンジ”の記事がありました。
見た目もよく、ヒンジ製作の手間も省けるのですから、いうことなしです。
しかし「薄皮一枚残すって、きっと難しいだろう(自分には無理だろう)」という先入観があり、諦めていたのですが、「失敗したらそのまま切り離せば、予定通りじゃないか」ということで、急遽予定変更です。
とにかく“あせらず”“ゆっくり”と切り、ある程度の深さまで切ったら、主翼を手に持ち、指先の上で切るようにします。
カッターの刃が薄皮一枚分の厚さに達すると、指先に刃の感覚が伝わってきます。
指先って敏感なんですね。
やってみると意外と難しくはなく、うまく切ることができました。
切れているように見えますが“折り目”です。
ヒンジ部の動翼側を斜めに切り取り、ダウン側にも動くようにします。
こんな感じで、ダウン側に動きます。
アップ側は、こんな感じ。
(撮影協力:正体不明。ポケモンかな?)
上から見ると・・・
いいんじゃない!
とりあえず、成功のようです。