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RC AIR LINE

ヘリだけのつもりで始めた空ラジ。
しかし現在、飛行機、EDF、グライダー・・・
ラジコン病になってしまった・・・

修理完了

2010年02月27日 | Pitts(複葉機)
飛ぶ前に真っ二つになった、Pittsの修理をしました。

この度の被害状況ですが、以下の4箇所です。

・胴体真っ二つ
・翼の一部欠け(赤丸部分)


プロペラ破損


尾翼割れ


幸いにも、粉々にはならなかったので、接着剤とグラステープでチョイチョイと貼りあわせて、修理は完了です。

まあ、見た目も酷くならずに済みました。



そして修理完了。


せっかく修理したものの、本日は雨でフライトできず・・・
明日もダメみたいです。

今度の土日まで、フライトはお預けです。

飛んでいないのに・・・

2010年02月23日 | Pitts(複葉機)
日曜日の朝、前日に初飛行を終えたPittsを、いつもの河川敷に飛ばしにいきました。

が・・・



飛んでいないのに、胴体真っ二つ!!

実はこれ、墜落ではなく“手投げ発航失敗”という情けない話です・・・

しかも、指を負傷。
下の写真をクリックすると“ぼかし無し”の写真が表示されます。
血が苦手な人は、クリックしないでください。






河川敷のため、地面は石がゴロゴロしていて、滑走させて離陸は不可能です。
そのため、手投げ発航しかないのですが、このとき手袋(100均のフリース地のもの)をしていたのがまずかったようです。

重心位置には翼があるので、構造上持つ事ができず、しかたなく翼のすぐ後ろ辺りを持ったのですが、重心位置よりかなり後ろなので、バランス良く持つことができません(機体がお辞儀をしてしまう)。
さらに、手袋の材質が滑りやすく、手袋の中で指がツルツル滑ります。

「まあ、とにか飛ばしてみよう」

左手でスロットルを全開に近い箇所まであげると、右手で持っている機体が“ズルッズリッ”っとずれ始めました。

「やばい」と思ったときには、時すでに遅しで、フルスロットルと同時に機体が手から離れて、地面に直撃!

その際、ペラが指にあたったようです。

被害状況ですが、胴体が真っ二つに折れ、ペラが折れて、キャノピーが取れた程度です。

不幸中の幸いというか、意外と簡単に修理できそうです。


Pitts初飛行成功!

2010年02月20日 | Pitts(複葉機)
Pittsの初飛行を行いました。

まずは“形あるうちに”記念撮影。





地面は“それなりに”平らなので、手投げ発航ではなく、滑走して離陸させました。

特に癖もなく、トリムを“チョイチョイ”といじってOK。

とりあえず、すべてのD/Rを70%に設定していたのですが、まったりと飛ばすだけの“通常飛行”には丁度いいようです。

D/R100%では、かなり“キビキビ”した動きになり、D/R125%では“カク!カク!カク!”と、UFOみたいな動きで、かなりビビってしまいました。

当面、EXPなども設定してみて、煮詰めていきたいと思います。

今回の飛行は、いつもの広大な河川敷ではなく、グランド(運動場)という狭い場所でしたので、おとなしく飛ばしましたが、はやく広い場所で飛ばしてみたいです。

Pittsがやってきた!

2010年02月19日 | Pitts(複葉機)
モグラのモーター変更、F-16の修理(するのか?)が終わっていないにも関わらず、おNewの機体を買ってしまった。



フタを開けたところ



おおっ!



じゃーん!(仮組状態)

Pittsです。

本当は違う機体を購入予定で、複葉機は全く眼中にありませんでした。
しかし、エロ本放火魔さんに「いいよ~!翼が二枚だし、エルロンが四つもあるんだよ~!お得だよ~」と勧められ、気が付いたら香港から配達されてきました。

組み立て自体は6箇所ネジ止めするだけですが、その前に、主翼の前縁に1mmのカーボンロッドを埋め込んで、グラステープで固定。
さらに主翼、尾翼の全ての縁にもグラステープを貼りつけて補強(墜落に備える?)しました。

あれ?、ネジを使う場所がわからん!

付属していたネジは合計6本。
ネジ止めする場所は6箇所なので数的には合うのだが、頭が黒のプラスチックでできたネジはどうしろと仰るのですか?



残された箇所はここだけ・・・



とりあえず、付けてみましょう・・・



「なんじゃコリャ?」

いやいや、やはり中華製ですね、作りが雑というか、「形になっていればOK」的な作りが見え見えです。

「これはちょっとなぁ」ということで、手元のネジを使うことにしました。



さて、明朝は初飛行。
初墜落になりませんように!