冷凍室は夜明けのスキャット(^-^)キラキラとダイヤモンドダストの輝き
夜明けとともに氷も出来て来る
グラスまでが暑に躍り出る氷の癒し
ガーベラの微笑み
冷凍室を開けると
冷凍庫の氷凍器が転げ出て来て
困った困った
困惑( 一一)だー
大口をアングリ開けて
椅子に坐したままの夫に言ったら
機嫌をそこね
お前はなんでも壊す
゛壊し屋だ゛
この家を建たその頃の冷蔵庫
消身期限も来ている筈なのに、、、
゛悪いのは全部お前だ゛きっとそう言うだろう
色々自分なりに
あの手この手やってみたが
だんだん解答の扉の謎は深まり
開閉の扉も困難になる
仕方なく
只今睡眠中の夫を起こし
冷蔵庫の前に座らせるのに
10分ほどかかった
゛このド暑いのに
゛馬鹿なの阿保なの゛
゛ああのこうの゛と
この暑い最中を汗を流しながら
夫との戦いの口論が始まった
一人では出来ない事も二人になれば
氷凍室は壊れたが冷蔵庫の扉は閉まった
もうこのままでテープで止めて
゛さわるなー゛
夫の興奮した声に
やっと胸を撫で下ろしだ
ピーピーピー
だがドアが半開きの煩わしい音が付いて来た
どうしょう
この暑中の黄色の発信音
彷徨っていた心に
そうだ
何時ものカデンさんにSOS
お願いしてみよう
直ぐに来て頂き
魔術師さんのようなプロの手で物の5分程で
黄色の発信音は止まった
゛とりあえず音は止めて置きましたが
氷作りの方はどうか解かりませんが作ってみたらいいでしょう゛
その声を耳に玄関先まで見送った
その足で直ぐに氷作りの水を氷筒に注いで
一晩眠ったが
朝が待てずに
細目で冷凍室の扉をの覗いたら
夜明けのスキャット
まあ見覚えのある氷の群集が
キラキラ輝きを放ち
私を待っていた
幻では、、、と幾度と目を擦ったが
ルールルルー
朝から嬉しい私の朝になりました
夜明けとともに氷も出来て来る
グラスまでが暑に躍り出る氷の癒し
ガーベラの微笑み
冷凍室を開けると
冷凍庫の氷凍器が転げ出て来て
困った困った
困惑( 一一)だー
大口をアングリ開けて
椅子に坐したままの夫に言ったら
機嫌をそこね
お前はなんでも壊す
゛壊し屋だ゛
この家を建たその頃の冷蔵庫
消身期限も来ている筈なのに、、、
゛悪いのは全部お前だ゛きっとそう言うだろう
色々自分なりに
あの手この手やってみたが
だんだん解答の扉の謎は深まり
開閉の扉も困難になる
仕方なく
只今睡眠中の夫を起こし
冷蔵庫の前に座らせるのに
10分ほどかかった
゛このド暑いのに
゛馬鹿なの阿保なの゛
゛ああのこうの゛と
この暑い最中を汗を流しながら
夫との戦いの口論が始まった
一人では出来ない事も二人になれば
氷凍室は壊れたが冷蔵庫の扉は閉まった
もうこのままでテープで止めて
゛さわるなー゛
夫の興奮した声に
やっと胸を撫で下ろしだ
ピーピーピー
だがドアが半開きの煩わしい音が付いて来た
どうしょう
この暑中の黄色の発信音
彷徨っていた心に
そうだ
何時ものカデンさんにSOS
お願いしてみよう
直ぐに来て頂き
魔術師さんのようなプロの手で物の5分程で
黄色の発信音は止まった
゛とりあえず音は止めて置きましたが
氷作りの方はどうか解かりませんが作ってみたらいいでしょう゛
その声を耳に玄関先まで見送った
その足で直ぐに氷作りの水を氷筒に注いで
一晩眠ったが
朝が待てずに
細目で冷凍室の扉をの覗いたら
夜明けのスキャット
まあ見覚えのある氷の群集が
キラキラ輝きを放ち
私を待っていた
幻では、、、と幾度と目を擦ったが
ルールルルー
朝から嬉しい私の朝になりました
夜明けのコールは届い来ない
ひと雨きそう
夜は明けきらず夜の夏衣を
はおったままの姿です
より