盆休みて゛故郷を廻って帰省した
私のテラス窓
故郷はお盆を主張するかのように
連夜盆踊りて゛賑わっていました(^-^)
お墓の前は
心が洗われるような紫煙の線香の香り
静寂さが漂っていました
盆を過ぎた玄関の前に佇めば
外気が肌を摩る冷気に
夏の出口を意識致します
孫の長い夏休みも終わり沿道の朝顔の種子が風に爆ぜています(*^_^*)
テレビをぐっと近寄せると
暑に燃え出る夏の甲子園
頂点を目指すスタンドの炎に
球児の勢いが見えて来ます
北海道の夏を意識した
今日の朝の気温は何時の間にか19℃
あの地平の空へと消えて行く
これからの私は゛蟻゛
実りの貯蔵品を集めに
帽子を深く被った油切れの自転車が
通りを行きつ戻りつ
ギ~コ(^_-)-☆ギ~コと市場へと向かって行くのです
もうこの町は秋の入り口です
風はセプテンバー季の移りを奏でます
孤独な人の部屋
我が家の主の百面相