今日からタイ

初めてのアドフェスト（アジア国際広告祭）へ。ちなみにタイも初。リフレッシュになるか、リセットするか。

世界を目指す若者ふたり

「テニスの王子様」こと錦織圭のツアー初優勝の様子をテレビで見た。
風貌や物腰もさることながら、プレイ自体が若々しい。
相手の中途半端なロブを対してジャンプして決めたスマッシュには、
ポイントを取ること以外何も見ていてない一途さを感じた。
オジさん思わず「若いって素晴らしい！」ってなっちゃいました。

一方「浪速の闘拳」ことお馴染み亀田興毅。
久々の試合は１ラウンドにダウンを奪いながら結局判定。
しかし打ち合ってこない相手をKOするのは確かに難しい。
コンディションもよく作っていたように見えたし、
ちゃんとした試合ではあった。

ところでこのふたりを比べてみると、なぜか大人に思えるのは
錦織くんの方なんだよなぁ。若々しさと両立しているところに
可能性を感じる。亀田のお兄ちゃんもしばらく日本を離れて
じっくりボクシングと向きあってみたらどないやろ。

あ、ハニカミ王子のことはよく知らないのさ。
ゴルフとっくにやめたし

ラジカセと広告代理店

タモリ倶楽部でラジカセの特集を見た。
その初期モデルから終焉の機種までほぼ見覚えがあった。
懐かしい！とつい見いっているうちにふと思った。
広告代理店もこうなのかも。
複合、多様化、巨大化の結末が
コミュニケーションビジネスの恐竜。
だって新種の生き物、どんどんきてるし。